ジョーダン・ピール監督の出世作。
ゲットアウトは最高のホラー。
35歳最後の日に、秀作を見たいと思い、
ネットで面白い映画を調べて、
ゲットアウトが素晴らしいとのことで、
(ああそういえばAmazon primeにあったな)
と思って、夜中に見出した。
おー、面白い展開。
あー、こいつ悪そうやなー。
んー、どっかで見たなー。
ん。これ、見たぞ。
そう。これ過去に見てた。
ブログには書いてないけど、見た。
いやいや途中で寝ちゃったんだ。
と自分の記憶が死んでることに対して、
自己否定をしつつ最後まで見ると、
完全にオチまで思い出した。
ダメだこりゃ。老化、だわ。
ただまあ、この映画はヤバすぎる。
最高のホラー。悪魔やお化けは出ないけど、
人間の狂気や欲望が溢れかえってる。
この女、どう見てもhitomiやん。
あと父親が宮崎駿にしか見えない。
この人とか、
この人を見て完全に思い出したよ。
白人の金持ち豪邸に働く黒人従事者。
彼女に呼ばれて行った実家で、
黒人の彼氏は死ぬほど恐ろしい体験をする。
もう、どう考えても面白い。
そういうことかーー!!!
って気付いた時には身の毛がよだつ。
かなり面白かったけど、これも最高。
次回作にマジで期待。
老化こわい。