MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

母の誕生日

2021-02-21 23:30:00 | 日記
去年も同じようなことを書いたけど、
2/21は亡くなった母の誕生日。

父が2/8、母が2/21、自分が2/23、
全員2月生まれ、って小さい頃から、
何となく稀なんだと思っていた。

母は昭和23年生まれだったから、
生きていれば73歳だった。

自分は何歳まで生きるだろうか。
母と同じ70歳まで生きるとすれば、
あとたった34年しか生きられない。
12410日前後で、人生が終わる。

34年後は、長男は46歳、次男は38歳。
長女は34歳だから、孫はたくさんいるかな。
子供たちの家族と妻に看取られたい。

そんなことを思った2/21だった。

ペットセメタリー(95点)

2021-02-20 23:30:00 | 映画



モダンホラーの帝王、
スティーブン・キング原作の映画。

怖すぎてトラウマになるで。

映画評を見ると評価は平凡だったけれど、
個人的にはかなり高評価な映画。


いやコエーよ!コエーって!!
って、中盤以降は悲鳴を上げてた。
これはホラー好きは見た方が良い。


誕生日の後の凄惨な事故。
あれはマジで泣く。パパの気持ち超分かる。
そっからの展開が天才的。

怖さの中に悲しさや辛さがある。
パパがエリーに愛してるよって言う、
あのシーンは伝説になると思う。

キャリーやエスターを越えたかも。
本当に非の打ち所がない。キング節炸裂。


ラストシーンがまた素晴らしい。
ゲイジ(弟)のその後を想像させる。
すっごく可哀想で悲しい。


たまたま、2/21に見た。
亡くなった母の誕生日。
母はスティーブン・キングと同い年。

こんなSemataryがあったら埋めるかな?
子どもや奥さんなら、埋めるかもな...。


あー、最高だった。もっかい見よ。

ペヨングな1日

2021-02-19 23:30:00 | 日記
休日。買い物以外家から出なかった。
なーんも考えずにボケーと過ごす。



晩御飯つくった。手際が良くなった。



家でたまごせんべい作ってみた。
これ縁日で200円。高いなぁ。



フライパンであんバターサンド。
フライパンで焼くともっちりカリカリ。



エゲツないぐらい美味くできた。
食パン6枚で100円だから、2枚で30円。
あんこは800gで200円だったから、
100g使ったとして、25円として、、、
バター入れても原価70円程度かな。
これ300円で出す喫茶店やろかな。


約36年生きてきてペヤングをはじめて食べた。
奥さんにそれを言ったら、キッチンにあったの
ペヤングじゃなくて
ペヨングやでって言われた。
知らん知らん....
人生初のペヤングがペヨングだった。
UFOよりスパイシーだった。

そんな一日。

グリーンインフェルノ(89点)

2021-02-18 23:30:00 | 映画



大好きなイーライロスの映画。
ちょっと前の映画やけど、ヤバすぎ。

Netflixで気になってたけど、
何となく見てなかった。

大学生が食人族の先住民に捕まって、
次々に食い殺されていく映画。



こんな真っ赤な身体の先住民。

この映画の凄いのは、食人族の彼らには、
「悪意」がないということ。それを、
言語を使わずに見事に表現している。

牛や山羊を食べるのと同じで、
人間を「神からの贈り物」と言って、
普通に解体して調理して食べる。


子供もたくさんいる、ナスDが出てきそうな、
先住民の村。悪意はなくても、怖すぎる。



主人公のジャスティン。最後の最後は、
結構あっさりだったなー、って感じやけど、
そうか、そういうことにしたか。

って、なかなか深いテーマな映画だった。

人間が喰われるシーンは目を覆いたくなる
ぐらいスプラッターだったけれど、
終わってみれば、どこか心地よい。

間違いなく最高峰のスプラッタ映画。
イーライロス、最高。


敬意を払うこと

2021-02-17 23:30:00 | 日記
社会において、人間関係において、
敬意を払うことはとっても大事。

今、仕事の絡みで色んな人に連絡をしている。
恩師、先輩、後輩、同期。

常に心掛けているのは、言葉遣いや、
嫌な思いをさせないような対応。

これはどんな局面でも大事にしないと。
最近思うのは、20代は人が見ているから、
という、人の目を気にして、があった。

例えば店員さんに横柄な態度を取らない。
それは周りからの見られ方を気にしてた。

でも今、30代も後半に差し掛かり、
常に自分の中で、を意識するようになった。
一人でいても、誰からも気付かれなくても、
真摯な態度であろうと。

客観視というのかな。
嫌な人間になりたくない。

誰かの為じゃなくて自分の為に。
そうあるべきだと気付いた。