継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
去年も同じようなことを書いたけど、
2/21は亡くなった母の誕生日。
父が2/8、母が2/21、自分が2/23、
全員2月生まれ、って小さい頃から、
何となく稀なんだと思っていた。
母は昭和23年生まれだったから、
生きていれば73歳だった。
自分は何歳まで生きるだろうか。
母と同じ70歳まで生きるとすれば、
あとたった34年しか生きられない。
12410日前後で、人生が終わる。
34年後は、長男は46歳、次男は38歳。
長女は34歳だから、孫はたくさんいるかな。
子供たちの家族と妻に看取られたい。
そんなことを思った2/21だった。
モダンホラーの帝王、
スティーブン・キング原作の映画。
怖すぎてトラウマになるで。
映画評を見ると評価は平凡だったけれど、
個人的にはかなり高評価な映画。
いやコエーよ!コエーって!!
って、中盤以降は悲鳴を上げてた。
これはホラー好きは見た方が良い。
誕生日の後の凄惨な事故。
あれはマジで泣く。パパの気持ち超分かる。
そっからの展開が天才的。
怖さの中に悲しさや辛さがある。
パパがエリーに愛してるよって言う、
あのシーンは伝説になると思う。
キャリーやエスターを越えたかも。
本当に非の打ち所がない。キング節炸裂。
ラストシーンがまた素晴らしい。
ゲイジ(弟)のその後を想像させる。
すっごく可哀想で悲しい。
たまたま、2/21に見た。
亡くなった母の誕生日。
母はスティーブン・キングと同い年。
こんなSemataryがあったら埋めるかな?
子どもや奥さんなら、埋めるかもな...。
あー、最高だった。もっかい見よ。
休日。買い物以外家から出なかった。
なーんも考えずにボケーと過ごす。
晩御飯つくった。手際が良くなった。
家でたまごせんべい作ってみた。
これ縁日で200円。高いなぁ。
フライパンであんバターサンド。
フライパンで焼くともっちりカリカリ。
エゲツないぐらい美味くできた。
食パン6枚で100円だから、2枚で30円。
あんこは800gで200円だったから、
100g使ったとして、25円として、、、
バター入れても原価70円程度かな。
これ300円で出す喫茶店やろかな。
約36年生きてきてペヤングをはじめて食べた。
奥さんにそれを言ったら、キッチンにあったの
ペヤングじゃなくて
ペヨングやでって言われた。
知らん知らん....
人生初のペヤングがペヨングだった。
UFOよりスパイシーだった。
そんな一日。
大好きなイーライロスの映画。
ちょっと前の映画やけど、ヤバすぎ。
Netflixで気になってたけど、
何となく見てなかった。
大学生が食人族の先住民に捕まって、
次々に食い殺されていく映画。
こんな真っ赤な身体の先住民。
この映画の凄いのは、食人族の彼らには、
「悪意」がないということ。それを、
言語を使わずに見事に表現している。
牛や山羊を食べるのと同じで、
人間を「神からの贈り物」と言って、
普通に解体して調理して食べる。
子供もたくさんいる、ナスDが出てきそうな、
先住民の村。悪意はなくても、怖すぎる。
主人公のジャスティン。最後の最後は、
結構あっさりだったなー、って感じやけど、
そうか、そういうことにしたか。
って、なかなか深いテーマな映画だった。
人間が喰われるシーンは目を覆いたくなる
ぐらいスプラッターだったけれど、
終わってみれば、どこか心地よい。
間違いなく最高峰のスプラッタ映画。
イーライロス、最高。
社会において、人間関係において、
敬意を払うことはとっても大事。
今、仕事の絡みで色んな人に連絡をしている。
恩師、先輩、後輩、同期。
常に心掛けているのは、言葉遣いや、
嫌な思いをさせないような対応。
これはどんな局面でも大事にしないと。
最近思うのは、20代は人が見ているから、
という、人の目を気にして、があった。
例えば店員さんに横柄な態度を取らない。
それは周りからの見られ方を気にしてた。
でも今、30代も後半に差し掛かり、
常に自分の中で、を意識するようになった。
一人でいても、誰からも気付かれなくても、
真摯な態度であろうと。
客観視というのかな。
嫌な人間になりたくない。
誰かの為じゃなくて自分の為に。
そうあるべきだと気付いた。