正月に入って3度続けて困ったことが起きた。
二匹の猫のうち一匹がどうしても餌を食べなくなり、そのストレスのせいか掛け布団におしっこをする。
私は夜中にトイレに起きて気づき、慌てて洗濯。上着をかぶり暖房を入れて毛布に包まって寝る。翌朝体が冷えて風邪気味になる、こういうことを3度も繰返した。
どんなにネコ缶の種類を変えてもダメ、ドライフードで一度大病した猫だが、仕方が無いのでドライフードにしたら暫くは食べるが、すぐに食べなくなる。煮干、ちくわ、ソーセージ、刺身全て受け付けない。(ちなみに老猫に煮干はよくない)。
それで少し調べてみた。http://www.petline.co.jp/note/cat/trivia/futon/index.html
によれば
①一度布団におしっこをすると、その臭いが残っているのでネコが布団をトイレと間違える。
②ストレス。原因はトイレの汚れ、遊んであげていない。
③腎臓病。腎臓病が進行すると慢性腎不全に至り、多飲と多尿、脱水、食欲不振、嘔吐、体重減少、夜尿、便秘、下痢などの症状が見らる。慢性腎不全は進行性の病気で次第に老廃物の排出ができなくなるため、尿毒症など死に至る症状に陥ることがある。
*逆に尿が出ないほうが怖くて、F.L.U.T.D.とは「猫の下部尿路疾患」になると尿毒症などで3日で死ぬ場合もあるようだ。
獣医じゃないので詳しいことは分からないがまだ①と②ぐらいのところだろう。大体13~14歳ぐらいになるので、高齢猫に当てはまる。
見ていてよくわかるのが、私の母のように食事だけはしっかり食べるほうの猫は元気一杯で、過去2度死に掛けた食の細い猫が一旦病気になると重いということだ。
しかし母のほうも昨年の暮れに風を引いてから、ハアハアゼイゼイと肺呼吸をするようになった。
年をとり、病に苦しみ、無くなる、というのは猫も人間も同じ。
散る桜、残る桜も、散る桜で、寿命は長いか短いかの違いだが、生きているうちに楽しい思い出を一杯作ってやりたいものだと思う。
二匹の猫のうち一匹がどうしても餌を食べなくなり、そのストレスのせいか掛け布団におしっこをする。
私は夜中にトイレに起きて気づき、慌てて洗濯。上着をかぶり暖房を入れて毛布に包まって寝る。翌朝体が冷えて風邪気味になる、こういうことを3度も繰返した。
どんなにネコ缶の種類を変えてもダメ、ドライフードで一度大病した猫だが、仕方が無いのでドライフードにしたら暫くは食べるが、すぐに食べなくなる。煮干、ちくわ、ソーセージ、刺身全て受け付けない。(ちなみに老猫に煮干はよくない)。
それで少し調べてみた。http://www.petline.co.jp/note/cat/trivia/futon/index.html
によれば
①一度布団におしっこをすると、その臭いが残っているのでネコが布団をトイレと間違える。
②ストレス。原因はトイレの汚れ、遊んであげていない。
③腎臓病。腎臓病が進行すると慢性腎不全に至り、多飲と多尿、脱水、食欲不振、嘔吐、体重減少、夜尿、便秘、下痢などの症状が見らる。慢性腎不全は進行性の病気で次第に老廃物の排出ができなくなるため、尿毒症など死に至る症状に陥ることがある。
*逆に尿が出ないほうが怖くて、F.L.U.T.D.とは「猫の下部尿路疾患」になると尿毒症などで3日で死ぬ場合もあるようだ。
獣医じゃないので詳しいことは分からないがまだ①と②ぐらいのところだろう。大体13~14歳ぐらいになるので、高齢猫に当てはまる。
見ていてよくわかるのが、私の母のように食事だけはしっかり食べるほうの猫は元気一杯で、過去2度死に掛けた食の細い猫が一旦病気になると重いということだ。
しかし母のほうも昨年の暮れに風を引いてから、ハアハアゼイゼイと肺呼吸をするようになった。
年をとり、病に苦しみ、無くなる、というのは猫も人間も同じ。
散る桜、残る桜も、散る桜で、寿命は長いか短いかの違いだが、生きているうちに楽しい思い出を一杯作ってやりたいものだと思う。