那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

「主権回復を目指す会」より、緊急街宣のお知らせ

2015年01月09日 | 世直しのためにどうすべきか

前回書いた「微笑禅の会ネット会報」はその後何回か文章を追加しましたので、興味のある方は再読してください。

西村修平さんからメルマガが届きました。時間のある人はぜひ1月18日に有楽町マリオン前に集まってください。

西村さんも前回のブログで言及した「東村山市議暗殺疑惑事件」で連帯し一緒に街宣した方です。そこには在特会の桜井誠もいましたが、私は胡散臭い臭いがして個人的に会話をしたことは一度もありません。

「三羽の雀」がhttp://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/20091203/p1で、この暗殺疑惑事件を追及したメンバーに毒づいています。まず創価学会員に間違いないでしょう。私は街宣でこの事件に関わった裁判官の弾劾裁判を呼びかけそのノウハウと雛形をHPで公開したことがあります。それに対して「訴追請求状について何の報告もしない那田さんが訴訟恫喝に乗り出す」とのタイトルで屁理屈を述べていますので、答えておきましょう。私のところには事務員と名乗る女性から電話がかかり小さな声で「訴追請求をしたのは12名だった」と途中経過らしきことを述べたまま、公式な文書による通知は未だにありません。無いものをどうして報告できるのでしょう?「三羽の雀」は「却下された」と断言しているのでぜひ公表してもらいたいものです。そして参院の法務委員会の委員長を公明党が何十年も独占し続けている理由もついで教えてもらいましょう。彼の文章は「もっともらしい屁理屈」と「根性の曲がった人間が書く文章」の典型ですから一読をお勧めします。こういう連中を使って裏工作をしていることを含め、もう創価学会の手口は曝露され、愛国者全員を敵にまわしてしまいました。

本題に戻ります。安部首相の戦後70年談話は国民がもっとも注目しているものの一つです。戦後レジームからの脱却が本当に出来るかどうか、8月の談話は決定的に重い意味をもっており、場合によってはこの談話で自民党支持者は激減する可能性もあります。これから米中韓と様々なカケヒキがあると思いますが、日本の首相として国益のためにどのような談話が出るか、期待と不安とともに注目しています。私は自民党が公明党と手を切らない限り玉虫色の談話で終わるだろうと予想しています。公明党は河野談話の見直しに反対していますから。それともまた「どこまでも付いて行きます下駄の雪」になるのでしょうか?

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     売国を突き進む「戦後70年談話」のまやかし/街宣告知あり
http://nipponism.net/wordpress/?p=29956

    <米国とシナ・朝鮮に屈従する安倍首相の「戦後70年談話」>
 
【保守派を“制圧”した第三次安倍政権】
選挙の大勝を経て、安倍・自民党政権による歴史問題は一気にその売国の度合いを深化させている。安倍晋三首相は5日の記者会見で、戦後70年の首相談話に関し、「河野談話」と「村山談話」を基本に据え、アジアにおける過去の植民地支配と侵略に対して引き続き謝罪するする外交方針を表明した。
◆参考↓
『戦後70年談話で首相』
  http://www.sankei.com/politics/news/150106/plt1501060020-n1.html
 
第三次安倍・自民党政権による歴史問題はシナ・朝鮮に対する屈服を深化させている。「河野談話」など歴史認識の検証・見直し
などに一切口を拭った居直りは、途轍もなく深刻であり手のつけようがない。有権者ばかりではなく、取りわけ安倍政権を「救国
内閣」として絶賛してきた保守派に対してもトンデモナイ裏切りの裏切りなのだが、彼らは一切沈黙に終始している。保守派の沈
黙は全く途轍もなく奇妙奇天烈としか言いようがない。

この現象に関して主権回復を目指す会は、第一次安倍政権の使命をして保守派の籠絡に、第二次安倍政権を保守派の骨抜きにあると定義づけた。さすれば、第三次安倍政権は保守派の“制圧”(絶滅)にありと断言せざるを得ないのである。安倍・自民党の裏切りを糾弾する保守派の決起を望むのであるが、絶滅されたとあっては遺憾とも仕方がない。

【米中韓が結託する反日統一戦線】

一方、米国がどうかといえば早速その同日、国務省のサキ報道官は中国や韓国との歴史問題に関し、「日本が引き続き近隣諸国とともに、友好的な形で対話を通じて歴史をめぐる懸案を解決するよう促している」と語り、安倍首相に「河野談話」と「村山談話」の踏襲に念押しをした。

さらに連動するかのように、菅義偉官房長官は「戦後70年談話」に関して6日の記者会見で、「日本の歴史認識は米国に説明し、米国も十分理解している」とのべ、米国に対する露骨な屈従を示した。
◆参考↓
戦後70年首相談話「村山、河野談話の維持を」 米国務省、中韓との懸案解決を促す
 http://www.sankei.com/world/news/150106/wor1501060017-n1.html
 
以上、見逃してならないのは米国の存在である。安倍・自民党政権の対米従属とシナ・朝鮮が企てる歴史捏造への屈服は同一歩調を取りながら進行している。つまり、歴史問題を操って米中韓は連動しつつ対日外交を展開しており、三カ国による反日統一戦線と定義していい。
 ※参考:【米中韓に包囲された「慰安婦問題」】
      http://nipponism.net/wordpress/?p=26995 

【真の「戦後70年談話」とは】
こうした情勢を踏まえ、「河野談話」の白紙撤回と共に「戦後70年談話」の阻止を掲げて行くしかない。その上で安倍首相に厳
命する!真の「戦後70年談話」とは下記の文言を掲げ、世界に平和国家の歩むべき道を示すべきである。

  シナによる尖閣諸島侵略、小笠原・伊豆諸島におけるサンゴ略奪の糾弾!
  シナによるチベット人130万人とウィグル人70万人大虐殺の糾弾!
   北朝鮮による日本人拉致の糾弾!

【動画】 「戦後70年談話」(安倍首相)のまやかしを糾弾!
youtube
https://www.youtube.com/watch?v=5cxQDK8etp8

      【定例街宣の告知】
            <戦後70年談話(安倍政権)のまやかしを糾弾!>

      日時:平成27年1月18日 (日)15:00から 
      場所:有楽町マリオン前 
      主催:主権回復を目指す会/連絡:西村(090・2756・8794)




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