本日のスバル弄りは2時間30分でした。
リベット穴調整で仮組みしていた鉄板を全部取り外します。
わかっちゃいるけど、高温多湿の今日このごろ。たった1週間ほどで錆再発するのよね。
梅雨のときより気温が高いもんだから錆が出るのが速いこと。
もちろん、ちまちまと錆退治ですよ。
痴呆親父が構築している補強梁部分。それの裏側(トランク床裏になります)も錆取り追求しました。ここはバネルボンド糊シロではないので錆止塗料(エポローバル)を筆塗りします。
トランク床鉄板も最終調整です。といっても錆再発箇所の研磨と、鉄肌露出部分をサンドペーパーで荒らしてボンドの足付け処置しました。
記録までに反対面の写真も....
トランク内の糊シロ部分も足付け処置しました。
これで、車体のバネルボンド施工段取りはOKのはずです。
ここで外が暗くなりました。小さいヤブ蚊が大量に襲撃してきました。
実質作業できない状況になったので終了です。
あとはサイズ違いのリベットを出しやすいように段取りと、ガレージ床の掃除ですね。それが終わればいよいよパネルボンド施工予定です。
本日のスバル弄りは4時間30分でした。
今回もパネルボンド貼り付けに向けてのチマチマした微調整的な作業です。
それも地味すぎる作業です。
フロントバンパーブラケットを固定する部分です。ボルト通し穴が開いている鉄板部分になります。
ここに鉄板をバネルボンド貼り付けで鉄板が重なるのですが....
ピッチャリと鉄板を押さえつけて貼り付けたいよねー。
現状にてフロントパネルから覗くように見える感じではこうなんです。
そんなの。バンパー固定ブラケットを差し込んでネジ固定締め上げしたらベスト密着するやろって思うでしょ?。私もそう安易に考えていたんですよ。
でもねー、私の車体についている部品がおかしいのか?それともオリジナルからそういうデザインしているのか?いやいや私の性格が歪んでいるから部品もそうなってしまうのか?そこは謎なのですが....
なんと、バンパー固定ブラケットの密着面が捻れているんです。
左右のブラケットを確認しましたが同じように捻れているのでこういう部品なのか、もうすぐ半世紀の鉄部品が重たいバンパーをぶら下げて自然に歪んだのかわかりません。
いやいや、バンパーを取り付けたときにバンパーを微妙にたわませるようにテンションをかけて固定することで走行振動でバンパー位置がずれるのを防ぐとかの富士重工独自の飛行機設計ノウハウがこういう細かいところに生かされているとかは考えすぎだわなー。
ともかく綺麗な平面ではないものを密着させる治具として流用するのは間違っているよね。
ということで、密着される治具モドキをこしらえます。
なんか素材ないかなーと物色します。片面の幅が4cmぐらいでボルト締め付けしたときに平面をほとほどに維持できそうなものはないかいなー。
こういうときに幅広山形アングルがあればベストなんでしょうけど、私は鉄工所ではないのでそんなのはありませんよ。もちろん素材を新たに買うなんて激貧家庭にはとんでもないです。
ゴソゴソしていたら、ベットを解体したときの木材に目がいきます。
そのベットも主婦友が廃棄したいから素材になるかい?って提供してくれたものなのよね。もちろん主婦友家庭にて「新婚時代に愛をはぐくんだマナイタってことですね。」ってベットをもってきたときに主婦友をちゃかして、主婦友から「若かりし頃のプロレスは凄かったわー」ってお返しがあるのが関西人のマナーですね。
このベット解体素材も台風被害で家が凄いことになったときにいろいろと活躍して少なくなったなーとプチしょんぼりしたり。なにやら激貧がもったいないとキープしている素材に愛着があるということに気づく。これがゴミ屋敷の始まりなのかもしれません。
いよいよ活躍するときが来ましたよ。
今年の春に1100円散財で購入したマキタのジグソーです。もちろんジャンク品の中古品です。
散財したときの記録は次のところに書いてます。
2021年4月8にのブログ記事:R-2君、散財の記録、アングルドリル、ジクソー等
某ホームセンターPBのジグソーを所有しているのですが、それとは雲泥の差で刃先が真っ直ぐ上下運動するのね。ちゃんとしたメーカーの代物はこんなにスムーズに切れるのかと関心しました。もちろん刃先がぶれないので手首への振動も少ないしいうことなしです。
さすがマキタの製品ですね。でも激貧家庭は決して新品では買えない高級すぎる道具ですね。
幅4cm長さ10cm程度の木っ端に切り出しまして、ボンド施工するときにボンドが貼り付かないようにマスキングテープ貼り付けます。押さえボルトにも大き目のワッシャーをあてがうのですがワッシャーもマスキングテープ包帯しています。
これを仮組みつけしてみます。
トランク内側のボルトはこんな感じにて
フェンダー内側はこんな感じで押さえます。
フロントパネルから見るとこうなります。
仮止めでボルトを一杯まで締めこんでいません。ボンド施工のときはボルト締めこむので鉄板がさらに密着する...。はずです。
同様な加工をして反対側のバンパーブラケット固定穴にも装着です。
こちらは貼り付け鉄板の先端を曲げてトランク内側に差し込まれるので板がフロントに飛び出すようにしました。
で、気づかれた方がいるかな?
先の写真にて上角に隙間が開いているじゃん?って...
それも対策できないかなー。
トランク内側から見るとこうなります。
5mmx20mmぐらいの隙間です。バネルボンド充填で埋めたら?とも思うのですが....
ボンドは隙間を埋める用途ではないので私の場合はきっとなにかしらやらかすというジンクスがあるのよね。だって技術家庭技量無しのド素人ですから。
フロント側から角度を変えて見たらマズマズの穴だよね。
この開口部分ですが下側の板は、フェンダー内側に貼る化粧カバー先端を曲げてトランク内側に差し込んでいるんです。
その鉄板を差し込むのにある程度の遊びがないと入っていかないのよね。その遊びを適当に失敗したら嫌なのでちょっと大きめにという作りでこうなりました。まあーある意味で狙ったとおりの産物になっています。
トランク内側の隙間穴周辺の塗装を剝がしました。
どうすっかなー。ここに貼り付けるパッチ鉄板を作ってバネルボンド施工のときに上からぺタッと....。
とボンドお手軽にいくとしたらそのパッチをどうやって押さえる?リベットをどこかに打ち込む?とか考えるけどなかなかにリベット穴を開ける位置がありません。
どうしようかなー、やっぱりハンダで小さいパッチ貼って隙間を小さくしちゃう?
でもなー下に差し込んでいる鉄板にハンダが行ったらダメなんだよなー。
なかなかに難しいなー。とかなんとかで....
鉄切り端をハンダしちゃいました。
少し隙間がありますが、これは鉄板を差し込む隙間です。そしてこの数ミリの隙間はバネルボンドで塞ごうという作戦です。
次の箇所ですよ。
室内鉄板の先端部分、運転席足元の奥ですよ。
錆が再発し始めているのを知った上でパッチ微調整仕事したよね。
そこに手をつけよう。
いよいよ「パネルボンド施工前の微調整」仕事の折り返し点です。仮組したパーツを取り外していきます。
おーっ。錆が再発しはじめてますねー。本当に錆甲冑だった箇所は錆発生が早いわ。
というか超絶乱視の私の目には判別不能の小さい錆点が残るんでしょうねー。それが育つんでしょう。
この箇所は2回目の錆取りになるのかな?
頑張って錆取りしてここまでもってきました。
早くパネルボンド施工をしないと、また錆再発するよ。
次は痴呆親父構築の強度梁部分です。
この梁部分については、私のブログを見てわいわいと楽しんでいる方々から...
「そんな梁取っちゃえよ。溶接で板をピシッと貼り付けたら強度は大丈夫」って、言われているんよね。
「それって錆クズの最大要因でしょ。何回も溶接棒を当て失敗している肌は幾ら頑張っても錆色グズグズ鉄で、綺麗な鉄肌出てこないよ」って意見も多々あったのよね。
でもねー。私に溶接できる環境がありませんから、もちろん溶接したことないので技量も怪しいのだから仕方ないのよ。そのために少しでも強度を残したくてこの不細工な工作物を大事に愛でているってことです。
梁根元の凸凹部分を隠す目的で化粧パッチを作りました。
その化粧パッチの縁を微妙にリブ折りして少しでも接着強度を稼ぐようにしました。
リブ折り部分の糊代となるところは塗装を剥がさなければなりません。
くそー、この狭い隙間に道具が入らないじゃんかー。
ってことで、指先にサンドペーパー巻いてコチョコチョ作戦とワイヤーブラシシコシコ作戦です。
これが私の精神力限界です。もう暑くてだるくてコレ以上やってられません。
下の端部分、溶接アークでボロボロ切り欠きになっているところにまだ錆があるように見えるけど、もう私の10本の指先では研げないよ。
で、痴呆親父構築の強度梁根元は、ここまで鉄肌露出にたどり着けました。
反対面の指先しか入らない部分は全体写真撮れないのよね。
ブログを見て、そんなキーマカレーになった錆クズをどうするのよと呆れてくれた多数の方々、いやいや、そうじゃなくて応援してくれた多数の方々、ここまで鉄肌露出にたどり着いたよ。と、また呆れてください。
以上で本日のスバル弄りは終了です。
本日のスバル弄りは5時間でした。
まだ「トランク床鉄板パネルボンド施工前」シリーズです。
あと数回続くと思います。その間はだらだらとした進捗いまいちの作業なんですよね。
でも、バネルボンドに備えてしつこく前準備しておかないとボンド施工中にどうこうと手直しできないからね。地味な作業をチマチマと頑張りましょう。
トランク内側のバルグヘットとトランク床が接続する部分です。
そのバルグヘッド側ボンド糊代部分ですが、またまた錆が発生しております。
錆甲冑が超えげつなかったところは、やぱり錆取り3回コースでないとダメってことですかねー。
ということで、3回目の錆取りをしました。
バネグヘッドとトランク床の接続部分は錆クズ欠損してありません。
そのピースをはめて板金微調整をして、リベット通し穴を追加で開けて、リベットサイズ選定してこうなりました。
次は右前フェンダー内側の化粧パネルです。
こやつの裏側....。
錆が発生しております。
もちろん錆取りしました。(錆取り後の写真撮影するのを忘れている。だって、天気の良い日曜日は撮影しているときに声かけがあったりして撮影し忘れるという)
これらのパネルをセットして、リベット通し穴調整にリベットサイズ選定しました。
フェンダー内側はこうなります。
トランク内側はこうなります。
6mm厚鉄板が最後の要なので、6mm厚鉄板に無駄に密着するようにリベット穴を...
穴を開けすぎたかな?
でも、オリジナルの車体も、この部分はえげつない数のスポット溶接が打たれていたのでスポット溶接径より細いリベットだから2.5倍ぐらい打ち込んでもいいでしよ。
リベットの強度+パネルボンドの全面接着強度にて、えげつない強度になることを期待します。
パネルボンドの全面接着強度は、車体組み立てスポットの点付け溶接より強度あるっていろんなところで見るのですが本当なのかなーと不安も感じているのでリベットを沢山打って密着させるのだー。
以上で本日のスバル弄りは終わりです。
次回も「トランク床鉄板パネルボンド施工前」が続きます。
本日のスバル弄りは2時間でした。
トランク床と室内床連結部分のリベット通し穴調整続きです。
室内側のパッチ鉄板整形追及します。
床の強度折りになるだけ寄り添うように隙間を減らしたいのです。
ハンマーで叩きながらの微調整です。
そうそう、センタートンネル取り付けで干渉しないかも確認します。リベットカシメ頭がどの位置に来るかとかの再確認です。
室内パッチ鉄板の先頭はトランク側から見える位置にまで伸びてますよ。
室内床の一番奥部分ってものすごく腐っていたのでちょっとでも腐れ時間を遅く出来ればとなるだけ鉄板を伸ばした次第です。
リベット通し穴を追加であけたり、リベット通しサイズを選定したりという作業して、運転席側床とトランク床接続部分の調整はできました。
板金して隙間はここまで減らしましたよ。
車体下から見たらこうなります。
ここで本日の作業は終了です。
木曜日にとうとう体調不良というか....
活力がないボーっとしたい。
あん?どういうこと?
体温が34.8度?って低体温過ぎない。頭がーボーッ。これってストレスから体が馬鹿になっている?何ヶ月か前にもあったぞ。
こんなときに道具を使う仕事とか車の運転はまずいよね。ってことでダラダラと無理をしないで自宅に引きこもりとしました。
それでも激貧根性が染み付いてますので、日銭稼ぎをしようとアクセクするのですが能率悪すぎでした。
で、気分一転ならないなー。ちょっと回復の金曜日はスバル弄りをしよう。
でもスバル弄りをしたら元気なくなってヘタレました。それでもメールはこなさなければ、自分のブログ更新はしないけど交友あるところは見ておこう。って感じで睡魔にやられて途中で意識無しでした。
はい、昨日のスバル弄りを1日遅れで書いてます。
昨日(2021年10月8日)のスバル弄りは4時間でした。
4時間したんだけど気持ち悪いがあったので作業がのろいというか覇気がなくて進捗超悪いです。
トランク床と室内床の連結部分です。
そこのリベット通し穴調整と、接続部分保護パッチ(汚い連結部分をごまかすパッチともいう)を板金微調整します。
いつ作ったっけ?2ヶ月前ぐらいに作って放置していたパッチをひっぱりだします。
今年の夏は暑かった、さらに雨が多くて湿度も高かった。
すぐに錆が発生しやがるのです。
ってことで錆取りを90分ぐらいしました。くそーっ気分が乗り気でないから時間かかっているじゃん。
錆取り終えたら、やる気がダルダルモードです。
えーと車体下に潜ってですなー。
あーっ。そういえば前回の作業にて左前フェンダー内のリベット通し穴調整するのを忘れているじゃん。というのに気づきます。
左前フェンダーの中に潜り込んで、リベット通し穴を追加して、リベットサイズの選定をしてこうなりました。
ふーっ。やっと前回に予定していた仕事を終わらせたってことか.....。
気分がのらないとマイナス思考が寄せては返すってか(苦笑)。
あまり気分が乗らないまま、トランク床と室内床の連結部分を弄ります。
室内から見て現状はこうです。あーっ。また錆が出ているんちゃう?今日はもう錆取りしないよ。
車体下から見るとこんな感じてず。
室内側の床ドン突き部分になり室内側から工具が入らない場所です。
ついては車体下からリベットを打ち込むことになるのですが....
化粧パッチは室内側なのよ。なので室内側化粧パッチをなるだけ密着させることに全集中です。
リベット作業において、貼り付けパーツの仮止め方法とリベットを打つ順番が完成度を大きく左右するかと思います。
どうすっかなーとかなり吟味します。仮固定のタッピングボルトをどこにするかと悩みながら脳内シュミレーションをグルグルしてたら.....
吐き気してきた。やばいのか?って室内を這っていた体を起こしたら酸っぱいものが口に来た。やばい....。
とかで、これって熱中症も来ているぞ。って温度計を見たら....
ガレージ室温が41度ときたもんだ。どおりで汗ダクダクでツナギが重いはずだ。
と、休憩をダラダラと挟みながらの作業なのでもちろんのように本日の予定をこなせない。いつまでも終わらない宿題を増やしてしまいました。
助手席側は予定終了です。
運転席側は、予定の30%ぐらいの進捗かな?
で、室内はパッチ鉄板が被ったので見てくれは綺麗です。
でも、この下に錆があったよねー。ふーんだ。
次回は運転席側足元のパッチ鉄板をなるだけ床に接地させるべく板金仕事の予定です。
しかし、まだまだ暑いなー。もう10月なんだよ。なのに気象庁発表気温が30℃で真夏日ってどういうこと?
くそーっ。9月中ごろからサクサクとスバル弄り進捗早める予定だったのにクソ暑い夏日対策モードでダメダメじゃないかー。
本日は午後から2時間ほどスバル弄りの予定。体はまだ本調子じゃないのよねー。
ここのところ体調が変なのか?ずーっとダルイです。
昨晩はなんかしんどくてパソコンの前で12時頃に意識なくなって寝ていた。
今朝はなんと10時に嫁に起こされた。もちろんパソコンの前で地面に崩れていたらしい。
キーボードに顔をつけて机の上にのっかかって寝たらいろいろと大変なことになるので.....
最近は体が学習したのか椅子から崩れ落ちて意識が消えているらしい。
これって正常に寝れているってことだよね。間違いないよね。と自分をごまかすことにする。
とかで昨晩のブログ更新をさぼったので朝飯食ってすぐの今になって昨日のスバル弄り記録書いてます。時間がないので胆略でね。
昨日(2021年10月5日)のスバル弄りは2時間でした。
トランク床助手席側先頭角部分です。バンパー固定取り付け穴周辺のパネルを差し込んで仮組み立てします。
車体下から確認です。
うーんうーん。錆取りしたところがちょっと気に入らんなー。と思い立ち30分ほど錆取り追求してこの状態にしました。
パネルを差し込んでリベット通し穴を開けてリベットサイズを書き込んでこうなります。
バンパー固定取り付け穴に関しては左フェンダー内側からのリベット穴処置もしなければならないのだけど....
もう時間がないなー。夕方から予定が入っているんだよなー。
ってことで、ここで撤収でした。
昨日(2021年10月4日)のスバル弄り内容です。
スバル弄り時間は5時間でした。
午前11時頃から昼飯抜きでスバル弄りですよ。
それだけしても進捗がいまいちなのは私が慎重すぎるから?
いやいや30℃超えの気温でダラダラと休憩しながらが正解でしょう。
しかし10月になったのに30℃超えってどないよ。陽が低くなったのでガレージ奥まで日差しが入って暑いって頭がポアポアするってどないよ。
トランク床鉄板パネルボンド施工に当たっての錆取り関係は概ね終わったと思ってます。
いよいよトランク床鉄板パネルボンド施工に向って最終微調整です。
今までタッピングボルトにて仮固定するのに全てのリベット通し穴を3.1mmで開けてます。
ほとんどのリベットを4mmで打ち込みたいので4.2mm穴に拡大です。かつ、パネルボンド施工中のタッピングボルト仮止め用に3mm穴もいくつかは残すのですが、そこは最終的に3.1mmリベットを入れるので3.2mm穴へ拡張します。
鉄板の合わさり方によって結合したときの総合鉄板厚みが異なります。
それぞれの通し穴の長さを測ってリベットの長さも選定していきます。
そんなのをチマチマしつつ、もうちょっとリベット穴増やしたいよなーというところも穴を増設です。
簡単かと思ったのですが、かなり時間かかってますよ。私は仕事が遅いですよ。
で、こんな感じになります。
鉄板に直接書き込んでいます。
リベット太さごとに色分けとかしてますよ。
さあートランク床メイン鉄板のトランク室内部分は終わったので、次は助手席側の追加鉄板を微調整しましょう。(トランク床メイン鉄板の室内床との接続部分は後日です)
ここに貼り付ける鉄板のバネルボンド糊代部分を塗装剝がしします。
変に3Dデザインして、かつ現物合わせで叩いているもんだから微妙な凹みがあったりして電動工具の刃先が入らずに研磨に苦戦しています。
たったこの部品の一部塗装剝がしに1時間かかりました。
はあーっ。仕事の遅い私です。
床に差し込んでいきます。
うん?すんなり入ったぞ。こんなんだっけ?今日の私は精神安定か?根性が驚くほど真っ直ぐなのか?
ビシーッと気持ちよくフイットしている?いきなり仮止め穴が全部綺麗に一致する?
そんなクオリティーあるはずないけど....。と自分の仕事を疑りながら確認します。
あーっ。と気づきます。
先にバンパー固定部分の鉄板組み込まないといけないじゃんか。
その部分を付けていないから遊びが多くですんなりはまったんだ。
えーと、バンパー固定部分の鉄板をひっぱりだします。
そうそう、こやつもパネルボンド糊代部分を塗装剝がししなければなりません。
平面箇所が多いピースなので電動工具が使えて作業が速いのですが、それでも相応に苦戦してこうなりました。
このピースを研磨しているときに、和歌山の知人から連絡があります。
そうだねー、和歌山は断水問題激投中ですね。
スバル弄りを中断です。その後のことは、ブログネタにはしませんが想像してください。
まあーそんなのがあったので昨晩はブログ更新をサボったってことで、今頃に更新しております。
緊急事態宣言が解除されて人通りが多くなりました。
緊急事態宣言解除後の最初の日曜日です。
いろんな人が声かけしてくるのです。
というか、初めての人が多々やってくる。
最近は個人で車の修理をするのが認知されつつあるのでしょうか?
なにやらインテリ風の夫婦が3組もやってきた。
あーっ。ゆっくりとスバル弄りできないよ。
やっぱり天気の良い日曜日はスバル弄りするべきではないのかなー。
本日のスバル弄りは3時間でした。
いろんな人が声かけで邪魔をするので進捗はいまいちなのよね。
痴呆親父が構築した補強梁の根元がやっぱり気になるのです。
溶接オデキとかを削ったところで変な造形物があることに違いないんです。
バネルボンドを盛土して埋めてしまう?
パテを分厚く塗って豆腐面出ししちゃう?
でもね、パテ肌とかボンド肌が大きく広がっているってのは、もちろんその上に塗装はするのですが、やっぱり鉄肌よりは耐久性が落ちると思うのよね。
トランク内側なので、あまり見る機会のないところです。ついては掃除もおざなりにすると思います。そうなると、やっぱり鉄端にしておいたほうがいいよね。と、初心に戻ります。
8月28日の作業の続きとなります。
2021年8月28日のブログ記事:R-2君、左バンパー固定ボルト通し穴周辺対策修理6日目 - 完成
まずは型紙作成です。単なる平板ではなく3D整形になりますね。
ここからは作業中の写真がありません。
だっていろんな人が仕事の邪魔をしにくるんだもの。
私が車体をゴソゴソと電動工具をいじっている間はいいのですが、さて仮定撮影しようとデジカメを持ち出したら声かけがはじまるという。
あーっ邪魔だーって対応していたら撮影を忘れるという。
というか、デジカメに興味を示す年寄りも現れるしでなんだかなーです。
大体のイメージを型紙で作りまして、それを鉄板に写し取って切り出しの捥曲げ加工です。
補強梁の根元を覆うのはもちろんですが立ち上がりも5mmほど覆うようにリブ折りです。
現物合わせでハンマーを打って形作っていきました。
一作目は失敗で廃棄。2作目で形になりました。
はい、いきなり完成形の写真です。
真上からのショットなので3Dになっているのがわかりにくいよね。
特に梁立ち上がりにも鉄板が当たっているのはわからないよねー。
たったこれだのカバーを作るだけなのに、くそーっ3時間ってか?
いや実際の作業は90分ぐらいだったかと思うっす。
以上、本日のスバル弄りでした。
9月末はなにかと急がしかった。仕事じゃないよ。負の清算というとこかな。
10月が始まったけど、緊急事態宣言が解除されたことでプチ多忙です。
たとえば、小型船舶免許更新講習に申し込まなければなりません。
ちゃんと「10月は緊急事態宣言解除されたら講習やりますか?中止ですか?」って確認したんだよね。
その書類を段取りして照明写真撮影してとかなんとかなのよね。
緊急事態宣言で中止になった更新事を順番に段取りしていかなければならないってことです。
ということで、昨日のスバル弄りをブログに書いている時間がありませんでした。それを書きますね。
(先週は他にもブログねたがあって写真も撮影しているんだけど書いている暇が無くてボツねたになるかなー。ヤギと戯れたりしたんだけどなー)
昨日(2021年10月2日)のスバル弄りです。
スバル弄りは3時間でした。
トランク内側です。
5日前に錆取りしたペダルボックス床部分です。
取り切れなかった錆の根っこが、ここのところの高温多湿で錆発生しています。
こうなることを前提で数日放置しているのでいいんですよ。
これで錆の根が潜んでいるところが明確になったのでぼしくればいいんです。
錆甲冑にまで育った箇所は、錆取りして1週間ぐらいして錆がでてそれをほじくってというのを3セットしたらほぼ錆はなくなります。
今回は2セットでほぼ無くなると思います。
右フェンダー下の6mm鉄板部分です。
ここも錆取り研磨対象ですね。
先頭角の部分は錆取りと塗装葉がしをしなければなりません。
錆取りしますよー。
シコシコとサンドペーパーとリューターでサビを落とします。
ペダルボックス下はこうなりました。
6mm鉄板の肌はこうなりました。
先頭角はこうなりました。
次はトランク床板です。
もちろん鉄肌露出したままのところは錆が出てきてますよ。
錆取り研磨します。バネルボンドの糊代になりそうな部分を大まかに塗装剝がしします。
裏面です。
トランク床を装着します。
おーっ。久しぶりの光景だー。
あちこち確認して....
やっぱり補強梁周辺が気に入らないのよねー。
パネルボンドで埋めるとか、パテで整形するとかでもいいのだろうと思うけど....
どうすっかなー。やっぱり化粧パネル作ったほうがいいかなー。
とか、妄想しつつタイムアップです。
本日のスバル弄りは....
ステアリングラックの現物計測に45分。
トランク床がらみの穴開け加工に45分。
合計で90分でした。
まずはステアリングラックの件から....
すぐにステアリングラックをどうこうという作業は車体の板金が終わってからの予定なのでまだまだ先なんだけど、修復部品をどうするか?部材調達をどうするか?というのがあるので今からコソコソとネット俳諧して情報収集しているんです。
ステアリングラックってハンドルを回したらフロントのタイヤの向きを変えるリンク部分なんです。もちろん超重要部品です。
私のR-2君のステアリングラックはこんなのです。
写真に写っている主たる部品はステアリングラックと、ラック固定ブラケットと、タイロッドです。
私のブログをごらんのR-2乗りの方でラックを弄られた方がおられましたら....
あれれ?ラックのデザインが違うんじゃないか?と思われる方がいるかと思います。
私なりにパーツリストで調べたところ、R-2のA型、B型と呼ばれるタイプがあり、それぞれで多々部品が違うんです。
私の車体はB型です。世間的にR-2を愛でている方はA型モデルが多いと思います。かつ、ネットをググってR-2を分解整備されている方の車体はA型が多いと思います。
ということで....。A型のR-2とは部品が違うことをご理解ください。
では、どうにかしたいなー、とか、どうにかせんとあかんという箇所を順に....
ステアリングラバーカップリングです。
ステアリングとラックを繋いでいる部分でタイヤ振動がダイレクトにステアリングに伝わらないようにとかのクッションをかねています。
このステアリングラバーカップリングはA型とB型で部品番号共通です。
ラバー部分が切れているということはありませんが、間もなく50年の車体についている部品ですよ。予防交換できないかなーと考えるでしょ。
純正部品が入手できるとは思えないので、他車種流用、またはゴム切り出し(ネットにてゴム通という業者があります)の自作になるんだろう。それようにサイズを計測です。
直径 76mm、ボルト通し穴PCD 50mm
厚みは 8~9mm です。合わせ部分がふにゃりと膨らんでいる箇所があると仮定したら恐らく8mmが正解なのでは?と思います。
ラックを車体に固定は4本のボルト止めです。
これはB型ですよ。A型は3本のボルトで固定です。
えっ?よーく考えてよ。この大き目の部品を固定するのにボルトの数が違うってことは、かなり部品が違うってことです。
ラック固定のブラケットです。
ラック固定ネジの2本はこのブラケットを間に挟んでトランク床を貫通です。。残り2本はブレケットを通らずにダイレクトにトランク床を貫通です。
さてさて、私がどうしようかーと悩むところですよ。
ラックにゴム部品が使われています。
両端に被っているキャップ状のブーツと、中央のシャフトメカ部分を隠しているパンツとジャバラが合体したブーツです。
そのうちの中央のブーツが破けているんです。1本のゴムで変体デザインしているブーツです。
パーツリストで
この部分になります。
ブーツが破けていると車検に通りませんよ。どうにかして対策しなければなりません。
真ん中のパンツ部分です。パンツからは生えているオデキがタイロットブーツをかねています。しつこいようですが、パンツとタイロットブーツが一体になっているんですよ。バラのゴム部品ではないんですよ。
破けているジャバラ部分の計測をします。
ステアリングを一杯に回した状態にて...
ジャバラ部分は縮めて40mm、伸ばして150mm。ジャバラの山数は9個です。
ジャバラブーツ部分の太さ等を、ジャバラの端を外して計測します。
ジャバラ外径50mm、ジャバラ谷くびれ径40mm。
ジャバラの端が被る部分は、ツバ径44mm、バネバンド被るところ径38mm。
内部に通る金属シャフト径30mm。
こんな変体デザインのブーツです。純正部品が入手できたらいいのですが、まず純正部品入手できないでしょう。
そうなると流用ですが、こんなデザインでサイズ一致が他車種で採用されているとは思えません。
では、切った貼ったの試行錯誤復元コースですね。ゴムを切った貼ったですよ。
ジャバラ部分を切り捨てて、オートバイのフォークブーツを切って貼り付けて形を作るってのが現実的なのでは?
ゴム用の接着剤がねー。スリーボンドとかのやつを奢ればいけるかなー。
私の考えって間違ってます?だれかアドバイスください。
次は両端に被さるブーツです。A型B型共に同じ部品番号です。
このブーツは手持ち部品に中古予備があるんです。その部品が本当に同じか確認します。
ヤフオクでゲットしたゴム部品セットをほじくります。尚、このゴム部品はA型の車体から外されたものです。A型B型共通の部品のみ私の車体で使えるってことです。
はい。同じ部品です。よかったー、両端キャップブーツで悩む仕事は一つ減ったぞー。
それでもついで仕事でサイズ測っておこう。
ブーツ外サイズにて、幅44mm、ツバ根元から先端まで105mm、ツバ厚み10mm、ツバ外径61mm
このブーツを向い受ける部分です。
太さ49mm、ツバ55mm、ツバ厚み3.5mm
ふーっ。これだけ計測したらネットで部品探すときの情報になるかなー。
そのものズバリはないはずなので、なるだけ接着箇所を減らせてオリジナルサイズに近づけるものを見つけなければなりません。
さあー、サイズ計測を終えたぞー。
雨が降り出しそうだぞー。
風も出てきたぞー。
でもちょっとでもスバル車体仕事を進めたいぞー。
トランク床の右端部分です。すでに6mm厚鉄板を貼り付けている部分です。
これのフェンダー内側に化粧パネルを貼り付けるのですが、その貼り付け作業をトランク床鉄板貼り付けと同時にしてやろうと考えてます。
もうちょっとリベット通し穴を増やしたいかなーとか考えまして....
ドリルでリベット通し穴を開け始めます。
くそーっ。1個目からドリル刃が折れたー。
ドリル刃を抜き取ることができなーい。もうええねん放置しよう。
1個目からドリル刃が折れたことで、いきなり自分の心も折れました。
あまり気乗りしなくなりました。
それでも3個のリベット通し穴を開けたところで.....
雨が降ってきました。
はい大慌てで撤収です。
さてさて....
A型とB型にてステアリングラックが異なるというのを書きました。
では、A型はどうなの?ってパーツリストを見ますと...
A型のボルト固定は3箇所で、そして中央のブーツがないんですよ。
えーっ。パンツの破けを気にしなくていいってことか?
それなら、A型のラックがB型で使用できたら今後も中央ブーツの心配をしなくていいことになるぞ。って考えるでしょ?私は考えましたよ。
4本ネジと3本ネジではあきらかに接続強度が違うので3本ネジ仕様はなにかの強度増し仕掛けがあるはず。
おそらくラック固定ブラケットだろう。と、パーツリストをみます。
うーん構成図はA型B型で共通です。
12番が該当部品になります。
そうなるとブラケット部品が同じなのか?と勘ぐりますが、部品番号をみたら、異なる番号が割り当てられて、かつ、互換性無しとなってます。
それって、絶対になにか意味があるはずです。
さらに部品を調べると....
A型B型で、タイロッド、トレーリングアームが部品番号が違っていて互換性無しです。
それってフロント足回りが互換性無しってことじゃん?
それはかなり違うってことなのかも?
パーツリストではそこから先は迷宮なので、ヤフオクに該当部品が出てたりしないかなー。私の車体の部品とあきらかにデザインの違うものがあったりしないかなー。
そして見つけました。(ヤフオクは時が立てば商品情報が無くなりますので、スクリーンショットを貼っておきます)
ステアリングラック固定ブラケットが中央に鎮座してます。
あきらかに私の車体とデザインが違います。
ステアリングラック3個のネジと、トレーディングアーム固定をこの1枚のブラケットで受け持ってますよ。
重要なこの部品が番うから、この部品につらがる角部品が互換性無しになっているってことか?
それなら、互換性無し部品を全部入れ替えしたら車体に取り付けすることかずできるんだろうか?
つまりB型車体にA型のフロント足回りをごっそり移植したらいけるのか?そこまでしたら変態ブーツの悩みから開放されるのか?とか考えますが....
現実として、A型車体の足回り一式が手元にあるわけではない、かつ、そんなの一式入手できるはずもないので夢物語ですね。
入手できたとしても車体の取り付け穴にそれぞれのパーツがポン付けできるのかもわからない博打ですよね。
そんなムリクリな妄想は捨てまして現実を見つめます。
やっぱりブーツを切った貼ったのフランケン修理して再生の道を目指すべきですね。
そうそう、A型車体の参考情報です。
ブログで知り合いになったR-2乗りの方もブログをしてまして、ラック部分の写真があるんです。
次のURL部分なので私の車体とかなり違うというのがわかってもらえるかと思います。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1730424/car/2065520/4203272/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/1730424/car/2065520/4636887/note.aspx
本日のスバル弄りは2時間30分でした。
左前フェンダー内側のバンパーブラケット固定位置周辺の錆取りです。
フロントパネルのバンパーブラケットが挿入される部分です。
しこしこと錆とりしました。
ついで仕事をします。
左側フェンダーエプロンのリブ折部分の大きい錆穴です。1つは直径10mmのサービスホールが錆崩れしたものです。
この錆穴を塞ぐのですが、ハンダでパッチを貼るのではなくトランク床を貼り付けるときに一緒にパネルボンドで貼り付けてやれ。そのほうがお手軽だそ。
ということでパッチ鉄板をトンテンカンして作成です。もちろんサービスホール10mm穴も開けました。
バネルボンド施工ではボンドが硬化するまでどうにかして貼り付け状態をキープしなければなりません。
テープで押さえてしまえ、と考えてテープ貼りを試してみましたが、どうしてもパッチ鉄板が密着しないのよね。
そうなるとネジ固定ですよねー。
でも、リブ折りの深さが浅い箇所でして、手持ちの小さいタッピングボルトでも長いんです。
そうなると....。ボルトを短くしてやれ。って、こんな小さいボルトを削り加工しました。
パッチ鉄板を削って短くしたタッピングボルトで固定してみます。
こんなもんでええんちゃう?
以上、本日のスバル弄りでした。
昨晩の日が変わるころの天気予報では降水確率が午前中は70%、午後は0%で曇り空だったんです。
そりゃー午後からスバル弄りを段取りしますよね。
しかし現実は午前は雨が降らずに午後は雨でした。
ということでスバル弄りの途中で降られました。いやーなパターンです。
本日のスバル弄りは1時間でした。
スバルのところに到着時は曇り空です。周りを見渡しても雨は降らなさそうな感じです。
でもねー、空気が風が微妙な感じなのよねー。
ということで、もし雨が降ってきたらすぐに撤退できる作業をすることにします。
えーと、なにしよう。穴塞ぎでもしようか。
ペダルボックスがつく箇所のすぐ横に元錆穴だったものがあります。それを塞ぎます。
これねー、最初は小さい錆穴だったのよ。
その錆穴をリベット通し穴で活用できないかなーと考えたのよね。
錆穴をドリルで拡大してタッピングビスを差し込んで引き抜きテストしたら穴強度が不足しているんちゃう?という感じだったので活用せずに見捨てました。
もともと錆穴だったんだからちょっと穴拡張したところで錆そばの鉄は強度がねーということです。
この部分ですがすぐ横のスポット溶接部分が引っ張られているんです。捻れとか引張りとかの力がかかるのかなー。
そこまで考えると捻れに弱いパテ埋めより、少しでも強度に対して有効なハンダで埋めましょう。
いつもの地味なハンダ作業です。強度がちょっとでも欲しいのならと5mm角ぐらいの小さい鉄板を下地パッチして肉盛りしてみました。
余剰ハンダをほどほどに研磨してこんな感じにしました。
200Wのハンダ鏝がホクホクですよ。
このままついで仕事しちゃいましょう。
痴呆親父が構築した強度出し梁部分です。
強度出し鉄板と梁がどの態度付いているのか薄い厚紙を差し込んで確認します。
先端のほうはほとんど溶接が付いてません。
先端って「ステアリングシャフト通し穴カバー」がすくそばにあるのでアーク溶接を当てられなかったのでしょう。だって「ステアリングシャフト通し穴カバー」のほうに溶接が飛んでいたものね。
この状態で強度出し鉄板の先端を下の方に捻ったりしてどのぐらいたわむのとか手でおぼえておきました。
先端点付けだけが生き残ってるだけなので捻れには弱いですよね。
この溶接できていない隙間をハンダで塞いじゃえ。
錆取りしてすぐなのでハンダの食いつき抜群ですよ。
こんな程度でいいんちゃう。
鉄板を握り締めて捻ってみます。
ほら、これだけのことですがたわみがほぼなくなりました。
ついで仕事です。梁アングルの溶接失敗クレーターをハンダでほどほどに塞ぎます。
この作業途中で雨が降り出しました。
小粒の雨ですが風がガレージに吹き込む方向です。
私の足とふくらはぎが雨に濡れて寒いのです。
でも、ハンダを途中で止めるわけにはいきません。
なるだけ鉄を削らないように余剰ハンダを研磨してこうなりました。
もうちょっと削れば綺麗に面がでそうだけど...
いやいや、この部分の鉄はなるだけ残したほうがいいぞ。鉄は削りたくないぞとここまでの面出し研磨でやめときます。
ここから先は後々にパテ仕事でええんちゃう?
雨が酷くなってきました。
大慌てで撤収しました。
スバル弄りの進捗としては....。ほとんど進捗ないですね。だから「スバル弄りちょっとだけ」です。
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こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?