なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り5日目

2021年09月25日 22時09分31秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

トランク床鉄板をパネルボンド貼りつけするための、糊代部分錆取り仕事5日目です。

フロントパネルに残っているオリジナル床部分と、痴呆親父が構築した強度出し梁部分を攻略です。

強度出し梁部分は、以前に浮き錆を落としてます。でも錆肌は凄しですよ。

しこしこと錆取りしていきます。

強度出し梁部分の溶接団子をほどほどに面出ししておこう。

あんまり削ると痴呆親父の溶接が剥がれたりしないかとドキドキしながら慎重に削りました。

クレーターが出現です。錆クズにアーク溶接飛ばしているんでしょうから弾いてクレーターになっているんでしょうね。

で、このクレーターをどう処置する?でも今日はここは放置しておこう。

フロントパネルに残ったオリジナル床部分をシコシコと錆取りしているときです。

フロントパネルとの合わさり部分の隙間に、いつものスバル組み立て工員が仕込んだ黄色いパテが出現します。

約50年前のパテなんですが、意外にもしっかりしているんです。

いつもはグズグズなのにこの部位はしっとりとした物質です。

でもほじくっていくと、ちょうど中央のボンネットキャッチの真下当たりから錆クズがブッシャーってきましたよ。

この辺りは苦戦するってことかー。錆粉が消えるまで深くほじくれってことか。と、ガックシです。

 

強度出しで増築された梁部分はここまで錆取りできました。

 

時間一杯までシコシコと錆取りしましたが自分の立てた目標に達成せず。

フロントパネルと床との隙間部分をほじくる仕事を次回に繰越です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り4日目

2021年09月25日 12時14分20秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年9月24日)にしたスバル弄りです。

この日のスバル弄りは4時間でした。

 

前回までにトランク床裏助手席側はここまで錆取りしています。

前回に錆穴出現しました。

前回のブログに書き忘れてますが、最後に錆穴に錆転換剤を吹き込んでいます。

その錆穴をパテ整形がしやすいように凹ましたりと微妙な調整をしてこの状態へ...

けっこうな錆穴星団が出現したでしょ。

私の嫌いなパテ仕事です。

今回は大き目の穴でかつ重力に逆らう向きなので穴埋め用パテも使います。

しかし暑いです。もう9月終わりだというのに30度超えですよ。

パテを練っているそばから硬化していくよ。

グラスファイバー入りパテの練り加減が難しい。よーく混ざれーって練っていたらそのまま硬化して使えなくなったりとか、なにしているやら。

やっぱり私はパテ仕事は嫌い。パテシエ、いやいや、蒲鉾練物職人技量はほどほどにありません。

たかがパテ付けにどれだけ時間を費やしたことか。仰向けになってなすりつけるってのも下手糞には難易度をあげているってことでしょうか?

パテ付けしたらしっかり硬化するまでの時間を、バンパー固定ボルト通し穴周辺の錆取りします。

しこしこと粛々と錆取りして、

塗りつけたパテもいいかげん面出し研磨して、

あちこちを撫で回して錆取りして、こんな感じになりました。

赤茶色で錆クズだったものが鉄の工作物に見え始めました。

トランク床鉄板貼り付けのバネルボンド糊代よりもかなり大きく錆取りしています。

糊代以外のところは錆止め塗料を塗るのですが、今回は面積がままありますので....

新聞紙マスキングをいいかげんに施してジンクスプレーを吹き付けました。

マスキングを外すとこんな状態へ。

なにーっ。パテが塗料吸い込みしているんちゃう。パテ痩せしてへんかー。

だからパテ仕事嫌いなんだよ。しょぼーん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り3日目

2021年09月25日 02時45分44秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2日前(2021年9月23日)にしたスバル弄りです。

この日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

室内床先端部分の錆取りをします。

作業前の運転席床先端部分

作業前のセンタートンネル先端部分

ただひたすらにサンドペーパーでしこしこと錆取りです。

運転席床先端部分はここまで錆取りしました。

 

センタートンネル先端部分です。

室内床先端の錆取りがおもったより早く済んだので、前回にやり残している車体したからのトランク床接続部分の錆取りをします。

運転席側のトランク床接続部分です。

接続糊代部分だけではなく、ついで仕事で大きめに錆取りします。

シコシコとサンドペーパーで研磨していたら錆穴が出現です。

リューターで錆穴をほじくると、ちゃんと広がっていくんですよ。

これは明日に穴塞ぎをしなければなりません。

このぐらいまで錆取りしたところでタイムアップです。

次回に続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り2日目

2021年09月24日 21時05分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2日前(2021年9月22日)にしたスバル弄りです。

この日のスバル弄りは1時間30分でした。

 

車体下から見て室内床とトランク床の接続部分を錆取りします。

この部分もバルクヘッド鉄板との合わせ断面が見えていて錆がウヒョー。

しこしことサンドペーパーでサビを取り続けます。

地味な作業です。仰向けになって腕を伸ばしてずーっとスバルの腹を撫で続けるのです。

運転席側の錆取りができたー。

ってタイミングで外がめっちゃ暗い。

なんで?って空を見たら、ものすごい黒雲の壁が見えている。雲の動きを見たら近づいてくるではないか?

こりゃー1時間もしたらゲリラ雷雨来るぞ。

錆取り作業中断です。

錆取りした部分でバネルボンド糊代にならない部分は錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りしました。

さあー、大慌てで片付けして撤収です。

自宅へ帰るときも、どんどん空が暗くなり風が吹き出した。それも冷たい吹き降ろしの風だ。これは絶対にすごい雨が来るぞ。

雨が降り出す前に帰宅できました。

ツナギを脱いでいるときに、ボツボツと大きい雨粒の音がしました。

嫁が大慌てで窓を閉めて回ります。

みるみる凄い大雨です。本当にドッシャーって嵐ですよ。

でも15分ほどで止むのよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床鉄板パネルボンド施工前の錆取り1日目

2021年09月23日 07時43分48秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ここのところ夕食後にとんでもない睡魔が襲ってきます。

睡魔が来たときは本当になにもできなくなるのです。

今のところ睡魔は夕食から就寝までの間に固定されているようなのですが、いつに平時にくるかと不安になったので車の運転をなるだけ控えるようにしています。

だって車の運転中に突然どうしようもない睡魔に襲われたらと思うと....

このとんでもなくきつい睡魔が来るようになったのがコロナワクチン2回目を打ってからです。コロナワクチン抗体ができるまで1週間程度だっけ?それができるまでの辛抱だろうと強烈な睡魔と付き合っております。

この睡魔のせいで深夜のブログ書きが滞ってます。

ついては数日前の作業内容を今頃書いている次第です。

 

3日前(2021年9月20日)にしたスバル弄りです。

この日のスバル弄りは4時間でした。

 

トランク床鉄板を車体に貼り付ける段取り作業にやっとたどり着けました。

実際に貼り付け作業する前の工程になります。

段取りとしては

  • 床鉄板が無いうちに錆取りしなければならない隙間を錆取り
  • 糊代部分の塗装剝がしに錆落としをして鉄肌を露出
  • 貼り付け箇所の位置最終調整
  • リベット通し穴最終調整と、リベットサイズ確認

ここまでできたら、いよいよパネルボンド施工になると思います。

その錆取り作業1日目です。

 

錆取りも本当は1日で全部終わればいいのですが、私の車体は錆クズすぎて数日の工程になります。錆ではなく塗装剝がしだけだったらたいした作業じゃないんだけどね。錆落としだけは本当に大変です。

さて、どの部分から錆落としをするかですが....

私の場合は難易度の高いところからチマチマと作業するんです。

そうなると車体下に潜って仰向けになって錆クズを顔に浴びるところを攻略です。

それもトランク床裏と室内へ繋がる狭い隙間から行きましょう。

 

トランク内のペダルボックス取り付け箇所のすぐ下部分の鉄板です。

その鉄板の裏側を攻略です。

もちろんトランク内の表面も錆甲冑でえげつないのですが表面は工具が使えるので後回しですね。

室内側から見ると、運転席足元の狭い隙間部分になります。

そこに見えている天井になる面になります。

車体下から見ると、トランク床と室内床との接続部分て、そこが錆クズ欠損して口が開いているところです。

グラインダーが入れば錆取り作業も割りと楽に進むのですが、こんな隙間にグラインダーは入らないんです。リューターの刃先もちょっとしか入りません。

ついては自分の指先にサンドペーパーを巻いて地道に何時間も撫で続ける地獄になります。

さらにこの部分にはケーブル押さえクリップ欠損残骸が残ってます。その残骸も撤去しなければなりません。

残骸は溶接固定されているので難易度高いかと思いきや....

錆クズ酷すぎのためでしょう。ラジオペンチでつまんでクイックイッとねじると本当に少しずつめくれてくるのです。溶接箇所が錆浸透してダメダメってことですね。

一気に引っ張ると鉄板が裂けたりしかねないので地道に15分ぐらいラジオペンチをクイックイッて微速前進で残骸撤去成功です。

撤去したら同じようにクリップ再現を考えるのですが、この部分にハンダで貼りつけするのは....。ハンダ鏝入るかい?難易度高すぎでしっかりハンダ固定できるかい?

ここって、ハーネス固定クリップなら強力両面テープ貼り付けでええんちゃう?と考えました。

では錆取り開始です。室内に這いつくばって指を差し込んだり、車体下に寝転がって腕を上にあげて指を差し込んだり....。ともかく拷問体勢です。指が腕がつるんです。二の腕と腹筋と首の筋肉が悲鳴をあげます。

いろいろと試行錯誤して一番能率のいいのはトランク内側から手を差し込むやりかたです。でも、肝心の削り取りたい錆肌は直視できずなのよね。

そうだ鏡だよね。鏡を差し込んで指の位置を確認して、鏡を抜いて一身に指先でシコシコしたらいいんです。

というのを2時間30分ぐらいしましたよ。

指の感覚がおかしいよ。どんな拷問だよ。

で、ここまで錆取りできました。

もう私の指では苦痛です。ダメだ、これ以上磨き続けるのは嫌だと根を上げました。

プロはこういう隙間を錆取りできる便利な道具をもっているんでしょうね。

さてさて、今回の錆取りした部分は糊代箇所ではないんです。

ついては錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りしました。

これで難易度の高い錆箇所のひとつを攻略したぞ。

ここでクタクタになって終了です。

 

晩飯を食べるときに右手で箸が握れません。自分の右手がいうことききません。

嫁から「ワクチンで痺れて指がいうこときかんのか?」と真顔で心配された。

「ちゃうちゃう。指先で隙間の錆を2時間ぐらい撫で続けたら指が筋肉痛でいうこときかへんねん。」て言い訳したらあきれられた。

いいもん、俺っちには左手があるもん。って左手で箸を使うほうが、疲労困憊の右手より上手く口に運んでくれるという。

ははは。というオチがつきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングラックブラケットの錆取り2日目 - 完成

2021年09月19日 23時42分11秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

コロナワクチン受けて4日目です。

もう副作用が云々はないだろうとスバルのところへ出向きました。

本日のスバル弄りは5時間でした。

1週間前にクラウンワゴンのラジエータ液交換作業の作業待ち時間を利用してステアリングブラケットを錆取りしていました。

その錆取りが中断したままです。

このまま放置していても錆がでるだけなので、先にこやつを処置します。

ただひたすらに錆取りです。サンドペーパーとリューターで無心に削るだけです。

そしてこうなりました。

反対面です。

錆甲冑になっていた部品ですよ。

もちろんのように錆のクサビが深くて、それをほじくるものだから鉄肌が大きくボコボコになりました。

この部品は見えない箇所に取り付けるものなので仕上げ肌はほどほどでいいと思っているのですが、さすがにこのボコボコはダメですよ。

これだけボコボコだとパテを入れるべきなのですが、この部品が車体裏の見えないところだし、水が来るところだし、車体に取り付けたら次に外すことはほぼ無いだろうという部品なのよね。

そんな箇所にパテを盛って塗装ってのは、パテ割れとかしたときに気づかないと思うのでパテはなれだけ使いたくないのです。

そうなると、アレですね。ハンダ盛りですね。

じっくりとハンダ鏝でハンダを盛りました。

ハンダメッキ肌はすぐですが、その肌の上に少しハンダ肉を盛りたいのよね。

その盛りがいまいちなのよ。

鉄板を炙りすぎたかなー、ハンダか玉になりよるよ。

そんなに深い凸凹ではなかったので、まあーそれでもいいでしょう。

余剰ハンダを研磨しました。

凸凹肌がこうなります。

ハンダで綺麗な面が出ればいいのですが、そこはド素人なので削りすぎたりしてこうなりました。

明確に綺麗な面は出ていませんよ。それでもほどほどに面がでているので、この程度なら錆止め塗装の塗膜でなんとかなるよね。と、お手軽な作戦を進めることに。

錆止め塗料(エポローバル)を履け塗りしました。

履け塗り下手糞なので刷毛ムラがあるのですが、まあーそこはそのうちになんとかしましょう。

 

以上、本日のスバル弄りでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、まったりとスバルの部品探し

2021年09月18日 12時49分56秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨晩の日が変わるころ、台風の豪雨が凄かった。

ドババババって夜中の雨。自宅窓から外を見ても道路の街頭自体は確認できず空間がぼんやり明るいって、これって雨が凄すぎて視界が悪いってやつだよね。

今回の台風は風がそうでもなかったのが救いだった。

 

今朝になったら雨がほどほどになり、午前10時ごろから雨が止みました。

さっそく自宅周りをあちこち被害がないか確認して無事でした。

いつものことですが台風が過ぎたら「ホッ」と安堵する瞬間です。

 

今日はコロナワクチン接種後云々で、特にどうこうという予定はいれてません。

用心には用心をと、まったりと自宅で過ごす予定です。

といいつも、午後にはスバルの車体のところへ出向いて台風被害確認ぐらいはするんですけど....

 

ブログ書いている今です。このブログを書き終えたら昼飯の予定です。

で、ブログ書きまでの午前中の開いている時間のすごし方はというと...

 

ネット俳諧でした。

それもスバルの部品はないかいなーです。

モノタロウさんを物色して、スバル弄りで流用できそうな素材の物色。

ヤフオクをグルグルして、そのものずばり使えそうなガラクタじゃなかった部品がないかと物色です。

 

今、スバル弄りで欲しいかなーと探り始めているのが、ステアリング回りと内装に関する部品です。

たとえば、ステアリングラック一式。運転席シート。ステアリング根元ウインカーレバーといった部品。アクセル、クラッチといったペダル部品。

そのもの部品があればそれに越したことはないんだけど、流用加工できそうなやつや素材とかで激貧が手をだせるミソクソ価格の1円とか100円とかの物がないかなーと。

そんななかに気になるものがあるのよねー。

なんと5000円スタートの車体です。

この車体から、かなりの部品を取れるなーとハイエナ魂がメラメラと....

近所だったら興味あるんだけどなー。

広島県かー。無理だなー。

すでに一人が入札されているものなー。きっと部品探しで苦戦しているような同士なんだろうか?と余計な妄想を抱いてしまう。

 

次は白色内装の車体です。

書類有なので相応価格からスタートにて、激貧家庭には金銭的にまったく興味がない車体なのですが....

この白色アイテムが施されている室内に興味を示すんです。

白シートに白っぽいグレー内張り、白色ステアリングだとこういう感じかー。

足マットに白っぽいグレーを施したら清潔感があっていいなー。

とかなんとか....

車体はまだまだなのに少しずつ室内のことも考え始めているところです。

 

さあー、午前はこれで終了。

午後からはなにして凄そうか(笑)

 

あっ、コロナワクチン2回目の副作用は、今晩まで様子を見るつもりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床のステアリングシャフト通し穴やり直し2日目

2021年09月13日 23時53分47秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

やっとトランク床のステアリングシャフト通し穴加工へたどり着けました。

8月29日の床作業へ復帰です。

その時のブログ記事は次のところ

2021年8月30日のブログ記事:R-2君、トランク床のステアリングシャフト通し穴やり直し1日目

ステアリングシャフト通し穴は、床鉄板の開口部を少しでも減らして鉄板強度が出たほうがいいだろうと思い穴開口はなるだけ小さくしました。

その時のブログ記事は次のところ

2021年7月24日のブログ記事:R-2君、ステアリングシャフトの通し穴を開ける

ブログで知り合いになったR-2乗りの方からのアドバイスにて、カクカクシカジカの理由にてカバー内側ギリギリまで切り開いたほうが汚れ体積を減らし、汚れが減ることで錆防止にもなると教えてもらいました。

車体オリジナルもギリギリまで切り開かれていたしね。

 

さあー、ギリギリまで切り広げますよ。

 

ステアリングシャフト通し穴カバーから接地部分の型紙を作ります。

その型紙から内側ギリギリ輪郭を鉄板へ記します。

ギリギリ輪郭と書いてますが、ド素人のすることなのでいい加減ともいいます。

 

グラインダーを握りしめてじっくりと切り開いてみました。

ステアリングシャフト通し穴カバーを仮付けして、あともうちょっとここを削って...。そんなチマチマとた現物合わせ削りにてこうなりました。

別角度からの写真です。

床鉄板とカバーとの合わせ部分にどうしても隙間ができるよね。

永久固定するのであればバネルボンドやシーリング剤で埋めちゃえばいいんだけど、ボルト固定で着脱可能にしておきたいので、隙間部分にゴム板を挟んで防水したいと思います。そのゴム板加工はもっとずーっと後にしますね。

 

ブラインドリベットの結束強度をちょっとでも上げようと思い、ブラインドリベットと鉄板へハンダを渡しました。

 

加工箇所は鉄肌露出してます。

ほどほどにサンドペーパーで下地荒らししてから、錆止め塗料(エポローバル)を筆でペトペトと塗りました。

反対面も同じようにペトペトと錆止め塗料を塗ります。

これで「ステアリングシャフト通し穴やり直し」作業完成です。

本日の作業はここまで。

次回からはトランク床鉄板貼り付けへ向けて、接着面の錆掃除等の地味な作業となります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングラックブラケットの錆取り1日目

2021年09月12日 23時55分42秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日の車弄りはクラウンワゴンのラジエータ液交換がメイン作業です。

その作業工程にて水抜き待ち時間が手持ち無沙汰になるんです。

その時間をスバル弄りに当てようという作戦です。

なのでお手軽で、かつ、作業中断してもいいやつを処置します。

 

本日のスバル弄りとしては、1時間ほどの作業です。

ステアリングラックを取り付けるときに間に挟んで取り付け強度出し目的のブラケットです。

 

表面です。

ステアリングラックが被さっていた部分はシャーシブラックが届いていないので錆びてます。シャーシブラックがこってりしているところは錆びてなさそうな気配です。

 

裏側です。

この面は車体裏から見ても見えない部分です。ついてはシャーシブラック塗装されることもなく恐らく50年近い状態なのかと思われます。

この部品のちょうど真上が、バルグヘッドに溜まった雨水吐き出し口でして、雨が降ればこの部品はずぶ濡れになるんです。

そりゃー錆甲冑になるってもんですよ。

 

クラウンワゴン弄りの作業合間に、錆取りと塗装剝がしをしました。

作業途中でタイムアップです。

 

表側

予想通りシャーシブラックの下は錆がそうでもなく鉄肌が出てきました。

 

裏側です。

どうしたものだが....

この錆取りは苦戦するぞー。

 

以上、ついで仕事の錆取りでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、トランク床にステアリングシャフト通し穴カバーを固定する雌ネジを打ち込む

2021年09月11日 23時58分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

まずは貴重な部品の確認です。

ブログのコメントから、XXXXXXXの部品が再販されていて入手できるぞ的な情報をもらいました。

その情報を元にネットをググッて見つけました。

本当に買えるのかなー。私が欲しいと探すこと5年以上だよ。

えーい注文してやれー。送金してやれー。

本当に手元に部品が届いたよ。

とりあえず部品の検品をしてみたよ。

うーん。そういうこと。って感じなので、今は秘密ね。

とりあえず部品情報で多々世話になっている人に先に情報を流します。

それが一通り終わってから、どんな部品やねんってのをブログに出しますね。

で、この部品検品に30分ぐらい時間取られました。

 

さてさて、久しぶりにトランク床の作業に戻りますよ。

えらく時間のかかった錆クズを蘇生した「ステアリングシャフト通し穴カバー」です。(このカバーの錆取り開始から12日経ってますね)

そのカバーをトランク床に固定したいと思います。

まずはステアリングシャフトがどのように通っているかテープで目印です。

ステアリングシャフトは進行方向にまっすぐではないんですよ。微妙に中央による角度でステアリングラックへ刺さっているんです。

なのでカバー位置はこんな感じになるのかな?

この位置をマジックで書き記します。

 

さあー久しぶりの錆クズではない仕事ですよ。

錆クズではないのでやりがいありますよ。

仮組みつけしているトランク床をバラバラに分解して取り出します。

ボルト通し穴位置に雌ネジを仕込みます。

錆びていない鉄の加工が楽しくて仕方ありません。ドリルの刃先も気持ちよく進むってもんですよ。

M5のブラインドナットを打ち込みました。

裏側にけっこうな飛び出しになりますね。

最終的にはハンダを渡してブラインドナットをさらに固定するのですが、次の工程を考えるとハンダ仕事は後回しにします。

カバーをトランク床にボルト固定してみます。

初めてトランク床に構造物がそびえたよ。感慨深いわー(笑)

裏側はこんなふうになります。

この穴をカバーぎりぎりまで切り広げなければなりません。

言うは簡単。実際にグラインダーで削る作業はつらいなー。

はい。本日はここで作業終了です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復7日目

2021年09月09日 23時57分11秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

クラウンワゴン弄りがメインだったのでスバル弄りはちょっとだけです。

クラウンワゴン弄りの内容は一つ前のブログ記事(クラゴン君、2021年-クーラント液抜き取り、ラジエータ洗浄剤投入)を見てください。

 

本日のスバル弄りは30分でした。

昨日に錆止め塗料をこってり塗ったので亜鉛色になってます。

赤茶けた錆クズではなくなりましたよ(笑)

 

あろうことか、ダメだろうと思っているのに、あまりの暑さで熱中症なりかけのボーッとした頭で、「ペトッ」ってパテで貼り付けたパッチです。

そのパッチの上からボルト通し穴をドリルで揉みこんだら....

そりゃー剥がれます。

パテは隙間を埋めるものであって接着するものではありません。

重々承知のはずなのに、なんでパテで貼り付けたんでしょう。

そうそうボンドが手元になかったからパテで貼ったんだったっけ?

まあー、私の手抜き仕事がダメダメだった。それもダメと知っていて確信犯でやっている。はあーっバカだねーっ。

 

せっかくだからね。

パテがどのように剥がれたのか確認してみましょう。

スクレッパーを隙間に差し込んで「クイッ」ってやりました。

えーと....

私は、カバー本体側の錆転換部にも、パッチ鉄板の鉄肌露出部分にも、しっかりとパテをなすくって合体させました。

錆転換部もサンドペーパーで表面荒らしはしてますよ。

そして剥がれたのが錆転換部の表面ですよ。

つまり、錆転換した肌の上にパテの食いつきは期待してはいけないってことでしょうかね。

 

さてさて、やり直し作業です。

パッチ鉄板部のパテをグラインダーで削ってサンドペーパーで表面荒らしします。

錆転換部は、リューターでできるだけ削ってみました。

今度は接着剤でいってみます。

板金修正、鉄欠損部補修でお手軽ボンドはこいつですよね。

高級ボンドJBウエルドを練ってなすくります。

合体してバイスプライヤーで挟んで固定します。

これって、はみ出たボンドがバイスプライヤーを接着しないだろうか?

まあー、難しいことは考えないでおこう。

バイスプライヤーが一緒に強力に接着されたときは、そのときに悩もう。

なにごともなければ「ステアリングシャフト通し穴カバー修復」はこれで終了のはずなんだけど、どうなることやら。

ちなみに、塗装についてはそのうちにです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復6日目

2021年09月08日 23時52分07秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

午前中は雨天でした。午後から微妙な天候です。

えーい、スバルのところへ行ってやれ。って自宅を出たのが3時回ってました。

それから暗くなりはじめるまでの作業です。

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

ステアリンクシャフト通し穴カバーを2ピース構成に変更しました。

それらを固定するのにボルト4個を用います。

2個はトランク床へ固定するボルトを用いて共止めです。

残り2個の雌ネジを仕込みます。

写真は3.4mmの下穴を開けて3.5mmのタッピングネジで仮固定できる状態です。

この穴を拡張してM5のブラインドナットを打ち込みます。

ノギスでブラインドナット外径を測ると7mmです。

下穴として7mmの穴を開けたらいいのですが、カバー自体の鉄が薄くて怪しいのです。7mmのドリルを立て込んだら丸く綺麗に穴を開ける自身がありません。

6mmドリルで穴を開けてみたところ案の定変な形の穴になりました。

そこからリューターで穴を拡大していってなるだけ綺麗な円を描いてブラインドナットきっちりの穴にしました。

って、この穴を2個開けるだけで40分ぐらいかかっているよ。

やっと、モノタロウで買った両手打ちのハンドリベッターを使うときが来ました。

はじめて使う道具っていろんな意味でワクワクのドキドキだよねー。

自作で作ったナッターと比較したら作業性と完成度は雲泥でした。

簡単ポンでブラインドナットを打ち込めました。

カバーの鉄が薄いからねー。念のためにと思い裏側ブラインドナット飛び出し部分の3分の1ほどにハンダを渡しておきました。

この程度のことですがブラインドリベットが供回りするリスクをちょっとでも減らせるのではと考えます。

ここで自分の考えがどんくさいことに気づきます。

ブラインドリベットのツバに厚みがあったのよ。

今まで使っていたM6のやつはツバの薄いタイプだったのでその感覚でいたのですが、今回はじめてM5を用いて、こやつはツバが大きいのねと。

ぴったり合わせて曲げたんだけどなー。ツバの厚み分だけ隙間が出るわなー。

仕方がないよねー。って少しだけ叩いて修正しますが、ぴっちり寄り添うには距離が短すぎでした。

ツバ厚み分カバーを微妙に凹ましてからブラインドナットを打ち込むのが正解だったってことですね。かといって、今から叩いて凹ますのはブラインドナットの下穴を広げることになるかと思うのでやりたくありません。

まあー、ド素人のすることですよ。「こんなもんさ」とあきらめます。

適当に塗りたくっていたパテを180番のサンドペーパーでほどほどに研磨してこんな感じになりました。

トランク床にブラインドナットを打ち込んでボルト固定にしようと思います。

このカバー自体に強度は必要ないでしょ。下からの汚れ浸入を防ぐだけでしょ。だからピッタリとリベットにボンドで全面固定しなくてもボルト止めでいいんじゃね。

でも、ブラインドナットのツバ厚み分の隙間ができるよね。そんなのゴムシートを挟んで固定したらいいんじゃね。

とか簡単妄想しまして、どこにブラインドナットを仕込むかをイメージです。

トランク床裏にステアリングラックが貼りついているので、ブランドナット飛び出しがステアリングラックを回避する位置を探らなければなりません。

目視確認にてこのぐらいの位置だよなーというところにマスキングテープを貼って目印にします。

そこを回避するようにしてブラインドナットを仕込むとしたら6箇所固定になるかなー。

車体前側にどうにかして仕込めないかなーと考えるのだけど、うーん。今はダメということにしておこう。(写真で定規が乗っているところに1個仕込みたい)

だいたいのボルト位置を決めたのでカバーにボルト通し穴を開けます。

調子よくドリルを揉み込んでいくとトラブル発生です。

あーっ。やっぱりですよ。

昨日にパテで化粧鉄板を貼り付けたでしょ。

「パテは隙間を埋めるものであって貼り付けるものではない」ってやつですよ。

ちゃんとパテが割れました。

まあーねー。こうなるだろうとわかっているのに、なんで昨日はパテで貼り付けたかね。って昨日は熱中症なりかけボーッの頭だったからなー。あかんなー。

はい、やりなおし仕事です。

でも、今日はあと10分ほどしか時間とれませんよ。

その時間でてきることだけしておこう。

こってりと錆止め塗料(エポローバル)を刷毛で塗りました。

バカはこってりといい加減に塗るもんだから塗料が垂れているよ。

もう一つの方は新規鉄板から切り出して作ったパーツなので、鉄もしっかりしているしもちろん錆がまだ発生していないのでお手軽作業にてジンクスプレーを塗装です。

そりゃー刷毛塗りよりスプレー仕上げの方が綺麗だわなー。

でも、カバー本体部分は厚めに錆止め塗料塗りたいからねー刷毛塗りになるんだよなー。刷毛ムラの処置が面倒なんだよなー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復5日目

2021年09月07日 23時09分14秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

 

ステアリングシャフト通り口の下半分を作ります。

オリジナルは下半分がこのように開口しているわけではなく、御椀一体整形で丸く穴が開けられているんです。

それを2ピース構成の部品に変更します。

通し穴間口部の当たり面が概ね真っ直ぐなんです。つまり部品整形する難易度が下がるってことで、かなり救われてます。

どんなイメージで鉄板を引っ張れば形を維持できるかなーと3個のデザインを厚紙で切り出しました。

この前掛けデザインがよさそうと考えます。

これを型紙にして鉄板を切り出して3D整形します。

まず1回目は失敗しました。くそーっ1時間どこかに捨てた~。

2回目作品です。3D折りしている途中の写真です。

なかなかに苦戦しているのがわかります?

そんなこんなして形になってきました。

裾の切り込み部分にパッチ鉄板を貼ります。もちろんハンダ板金ですよ。

じんわりハンダ鏝で微速前進ですよ。

このハンダ作業がもっと短時間でできないかなー。ブツブツ...

ハンダ合体できました。

裾の余剰鉄板を切り取りました。

 

ここで、なにやら気分悪いんです。

まだまだ暑いのよ。昼間は30℃超えなのよね。

炎天下でハンダ作業しているから、これって熱中症の手前だなー。

あかんなー。ハンダで夢中になっているといつのまにか熱中症が傍に来よるよ。

気分が悪いことに気がついたので細かい仕事をしたくありません。もう集中力が持続しません。

でも1時間ぐらい時間あるよ。脳みそ使わないお手軽なやつをしよう。

 

バッテリー固定金具差込穴の横部分が錆取り工具が入らないので錆転換剤塗りました。

その肌がボコボコで気に入らないなり。

この部分はトランク床に固定するときのボルト通し穴を開ける位置でもあるのよ。

ついてはボコボコ肌は嫌だよなー。ボルトが来るのでパテ肌ってわけにもいかないよなー。

とりあえずパッチ鉄板を差し込んでみるか?とパッチを切り出してみる。

パッチをどうやって貼り付ける?

錆転換後の肌なのでハンダできるわけではなく、やぱりボンド的なやつになるよなー。

とりあえず錆転換肌を240番のサンドペーパーで荒らします。パッチも同じく荒らしますよ。

こういうのはJBウェルド(ボンドの名前です)なんだろうなー。でもJBウェルドは自宅にあるんだよ。

手元にあってすぐできるやつは、こいつだなー。

パテを持ち出します。パテで貼り付けてええのん?

熱中症なりかけでボーッとしているので「もうええねん。パテ練るねん」。

ブログを書いている今になって思う。

パテは接着剤ちゃうで、隙間を充填するもんやで。

まあーパテでしっかり食いつくのか?

貼り付けたパッチ鉄板の上からドリル揉みこんで大丈夫なのか?

でもやっちゃったのだから仕方ない。後の祭りっす。

パテなすくって、パッチ鉄板乗せて、バイスプライヤーで握り締めて20分放置です。

そうそうパテ練ったんだから、余ったパテをあちこちになすくっておきます。

パテ簡易硬化までの20分でシャフト通し穴の半円を切り取ったりして、ちまちまと作業するのですが、脳みそボーッです。

こんな感じに貼り付けました。

本当にパテで貼り付けちゃった。ええんか?後で交換するんちゃうか?

でも、もう後の祭りです。だって頭がボーッですもの。

ここまで形になったところで本日の作業終了です。

ポロポロ崩れる状態だった錆クズがここまで形になりましたよ。

次回でこのカバー修復は概ねできあがる予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復4日目

2021年09月05日 23時35分48秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは7時間でした。

7時間も錆クズを弄ってハンダ鏝を炙り続けてたのですが、いつものことですが進捗はそうでもなく。

私って仕事が遅いのでしょうなー。

 

本日の錆クズ攻略箇所です。

それの裏面はこんな状態です。

いつもの錆クズ状態です。

無心に錆を削ります。

そして2時間ほどでこうなります。

なかなかに錆クズを削るのが大変ですよ。

ここも縁側部分に座布団をあてる作戦です。

座布団になるピースを鉄板から切り出します。

貼りあわせ部分に呼びハンダをします。

これらをハンダ合体です。

ついで仕事で縁が欠けている部分にパッチ貼り修正もしていきます。

いつものようにじっくりと時間をかけて微速前進にてこうなりました。

裏面です。

 

次はシャフト通し穴の下部分です。

本来は下側に鉄板があるんですよ。錆クズで溶けて鉄が無くなっていたのよね。

ここに鉄板を貼ってオリジナル状態に構築するのが本筋ですが、邪なことをすることにしました。

ともかく下端の錆クズ箇所は不要なのでバッサリと切除しました。

ここで一旦ハンダ作業をリセットしますよ。

余剰ハンダを削り落とします。けっこう大変な作業です。

するとこうなります。

ボコボコのハンダ肌が無くなると化けたと思いませんか?

縁側裏側は貼りつけた座布団部分なので鉄肌はもちろん綺麗ですよ。

細かいことを詰めていきます。

バッテリー固定金具の差込穴が少し裂けているんです。かつ、穴の周辺鉄板が歪んでいます。

穴が裂け始めているんだから補強するしかないよね。ってことでワッシャーをハンダで貼り付けました。

この取り付け穴部分の鉄板が立ち上がっていることで、その奥部分に錆取り電動工具達の刃先が当たらないんです。

それでも試行錯誤して少しは錆取りしましたが気に入らないなり。

仕方がないので錆転換剤を塗りました。

御椀の内側にも錆があるのですが、御椀が深くて工具の刃先角度が厳しいのです。

綺麗に錆取りできないので錆転換剤を塗りました。

他に錆がないか全体をさらりとサンドペーパーで研いでみました。

縁側部分はハンダ処置終了とします。ついては錆止塗料(エポローバル)を縁側部分に筆塗りしました。

こんな感じになりました。

やっと錆クズから鉄部品になったような感じに見えませんか?

パテ仕事必要かなー。トランク床に貼り付く部品なので普段は見えないよね。

だったら面出しに拘る必要ないかなー。

御椀内側に錆転換剤塗ったので黒くなってきてます。

本日のスバル弄りはここまでです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復3日目

2021年09月04日 22時34分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

雨天のため、前回の作業から3日間放置していたんです。

ずーっと雨で、かつ。気温も高かったのよね。

そうしたら錆取りしたところに錆が発生している~っ。

呼びハンダするのを忘れていた箇所があったってことですよ。

くそー、たった3日で錆が出てくるかー。

と、ブチブチいいながら錆取りしました。

 

ステアリング通し穴カバーの縁側部分に座布団を合体です。

 

久しぶりのハンダ合体板金です。

呼びハンダした鉄肌を合わせるのでハンダ厚みがあるのよね。

そのハンダ厚みを押しつぶすように炙りながら合体する作戦です。

こんなのガスボンベトーチで炙ってやればお手軽かなー。

でもなーカバーの鉄が錆クズ崩壊で薄すぎるのでバーナーの熱を入れるのは嫌かなー。無難にハンダ鏝でじっくりやるかー。

微妙なデザインを合わせていくので用心して初心者仕事ですすめましょう。

呼びハンダが炙られて合体したときに余剰分が隙間から逃げる穴を開けときます。かつ、この穴がハンダ不足のときに充填するポイントにもなります。

 

さあー、じっくりとまったりとこんがりとハンダ鏝で微速前進です。

縁側部分は簡単ですが球面は鏝が当たる面積が少ないので苦戦するんですよ。

で、こんなのになりました。

錆穴もほとんど塞いでますよ。

裏側は錆穴部分にパッチを当てました。

で、気に入らない箇所があるのよ。

久しぶりのハンダ合体板金だったからなー、鉄板合わせをしくじったなー。

まあーいいだろう。余剰ハンダ削るときにどうするか考えよう。

ここまでハンダしたところでこの部品はかなりしっかりしてきました。

私の握力で握っても崩壊するようなことはなくなりましたよ。

本日のスバル弄りはこれでおしまいです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?