なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、左前フェンダー上トランク縁の前の方を錆取り1日目

2021年11月07日 07時56分20秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年11月6日)のスバル弄りです。

この日のスバル弄りは1時間でした。

だって、なんかじんどいんだもん。気分のらないんだもん。ってことで短時間だけしたんです。

 

左前のフェンダーとフロントパネルが合わさる部分を攻略しようかなー。

フロントパネルの前面は錆だらけですね。

裏側はというと....

上半分は鉄がありますが下半分はどうなんでしょうねー。大きい錆穴もあるしねー。

ずーっと下側は....

まあーこんなもんでしょうねー。

この錆甲冑を撃退するのにけっこうな時間がかかるよなー。はぁーっ。

 

あちこち叩いてみて溶接が外れているとか叩けば錆クズビスケットで無くなっていくって感じではないので正攻法で上から進めて行く事にします。

まずは#80のサンドペーパーで探りを入れながら研磨してみます。

概ね鉄はありますが、あからさまに小さめの錆コロニーが見え隠れしてますね。

こりゃー錆コロニーを中心にほじくるしかありませんね。

ちまちまとしていたんですが、結局ほとんどをほじくることになりました。

トランク間口立ち上がり角の溶接団子部分に錆穴貫通です。

フェンダーをビス留め固定するためにブラケットがスポット溶接されています。

その下側に錆穴出現です。

えーっ。この錆穴って超面倒なところだよ。

ブラケットプレートの下だよ。

これってどうやって錆撃退して錆穴埋めるのさ。

この小さい錆穴のためにまさかの大事になるってのは考えたくないなー。

どうすっかなー。

ここまででスバル弄り終了です。

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R-2君、トランク床梁作成3日目 - とりあえず完成

2021年11月05日 18時26分37秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

2日前(2021年11月3日)のスバル弄りです。

作業時間は5時間30分でした。

 

トランク床梁作成の続きです。

梁終端を加工します。

コの字になっています。このままだと床に貼り付けたときに四角く開口したままで埃が内部に入り放題になるよね。埃が溜まると結露して錆を呼ぶしね。塞ぎましょう。

スバル車体のオリジナル梁も終端を下に押しつぶしているので同じようなデザインにしてみようと頑張ってみます。

鉄材にV字の切り込みを入れました。

この切り込みをいれるべくグラインダーを握り締めて切り込んでいくのですが絶妙に難しいよ。

V字を上からペシャりと押しつぶしまして、鉄板合わせ部分をハンダで繋ぎました。この終端部分に強度が云々ってないでしょ。中に心材いれずにハンダもりもりでいいよね。

車体に置いてみて先端角がなにかに干渉しないか.....

微妙だわー。ハーネス通し穴の傍だわ。ハーネスのグロメットと干渉しそうだなー。

ってことで角をちょっと削りました。

で、運転席側の終端はこうなりました。

後で見直すかもということで無駄に反対面の写真もアップします。

裏側はハンダもりもりのままです。見えなくなる部分だから余剰ハンダ研磨しなくてもいいでしょう。

助手席側を加工するにあたり梁を置いたら微妙に浮き上がるのよ。

あちゃーっ。運の悪いことにちょうどリベットの上に乗っかっているわ。

リベット頭分を凹ますのは難しいよねー。

いいもんリベット抜いちゃうもん。またリベット通して梁も共止めするもん。ってリベット抜き取りました。

とかで助手席側の終端加工位置も写し取ったので同じように切り込みいれて作成しました。

裏はもちろんハンダ団子のままです。

床に置いたらこうなります。

作成した梁の助手席側の終端部分

作成した梁の運転席側の終端部分

梁にリベット通し穴を開けるのですが....

ちょっとまってよ。この梁の位置はトランク床裏側にステアリングラックがぶら下がるんです。ステアリングラックとリベット頭が干渉しないように穴を開ける必要があります。

ステアリングラックを持ち出して、どの部分が干渉しそうか確認します。

船をひっくり返したような形で干渉しそうな部分はキールデザインで飛び出してます。

背骨部分を回避したらなんとかなりそう。

背骨がきそうなところにマスキングテープを貼って目印としました。

梁を置いてマスキングテープとの確認です。

あちゃーっ。穴開けしたいなと思う1箇所が微妙だなー。

でもなー、こればっかりはやってみないとわからんので、この1箇所はリベット穴を開けることにします。その他のリベット穴候補は回避できそうです。

梁にリベット穴を開けました。

その梁を置いてボンネット床にも穴を開けます。

リベット穴にタッピングネジを立て込んで固定してみます。

いい感じに梁の取り付けできそうです。

ここまで確認したところでタイムアップです。

仮固定した梁を取り外して錆止め塗料('エポローバル)を筆でペタペタと塗っておきます。

これでトランク床梁はとりあえず完成とします。

とりあえずというのは....

後々に内部に錆止めいれたいよねーとかの点検口を兼ねた雌ネジ穴を開けておこうと思ってます。それは他のパーツがトランク床に貼り付いてから穴位置を考えます。

以上でこの日のスバル弄りは終了です。

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R-2君、トランク床梁作成2日目

2021年10月31日 22時18分19秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

なんかしんどいのよ。体調不良です。ついては2時間だけの作業にしました。

昨日の続きです。建材切り込みして曲げ加工したところをハンダで塞ぎぎます。

内側に当てる鉄板を切り出して、呼びハンダしてという作業は昨日と一緒です。なので写真省略します。

ガスボンベバーナーにて炙りながらハンダを入れていくだけです。

ちょっと盛り上げがどんくさいか?ハンダ鏝仕事ではないから鉄の冷え加減が難しいのよね。

裏側はフラックスで汚らしいです。

フラックス掃除と余剰ハンダ研磨しました。

こんな仕上がりだけど仕方がない。だって溶接する術がないんだもの。

裏側はフラックス掃除がちょっと大変でした。

ふーっ。やっと梁らしい物体になってきました。

錆止め塗料(エポローバル)を筆で塗って終了です。

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R-2君、トランク床梁作成1日目

2021年10月30日 22時39分52秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

天気が良かった。風も無風で日光がポカポカです。

あーっ。これは釣り日和だわ。海に行きたいなー。

とか思いつつ、スバル弄りしました。

 

今日は建材(鉄レール)を刻みますよ。

昨日で完成している工作用紙モデルから建材切り込み角度を写し取って「切り込み型紙」を作ります。

建材に切り込み角度を写します。切り込みデザインとしてマスキングテープを貼ってからグラインダーで慎重に切り込んでいきます。

ふーっ。こんなV字の切り込みできたぜ。

私は溶接する術がありませんので、建材をばっさりと切り取りません。

1辺だけ残して折り曲げていく作戦です。そうすることで1辺は曲がってますが元の鉄のままが残りますよね。

「クイッ」って曲げます。

おーっ。思ったより上手いこといっているではないか。

ということで、同じコトを繰り返してこうなりました。

トランク床に並べてみます。うんうん。思ったよりいい感じじゃないの。

終端処理をするか、折り曲げ箇所角度を固定するか悩みます。

折り込み角度固定を先にしちゃおう。

溶接機を使える人なら、こんなのビシビシって綺麗にビートを盛って溶接完成するんでしょう。

私は溶接する術がないのでいつものハンダでやっちゃいます。

ハンダをするためには建材内側のメッキを剥がさなければなりません。

そのメッキを剥がすのに苦戦しました。

ハンダ接着するために呼びハンダを仕込みました。

切り込みのところに1mm厚み鉄板をブリッチして固定する作戦です。

ついてはブリッチ鉄板にも呼びハンダを適当に仕込みます。

今回の呼びハンダは適当でいいんです。だって見えないところだし、それにこの建材だけの状態なら火力アップで一気にいけますよ。

ハンダ鏝ではなくガスボンベバーナーを持ち出します。キャンプのバーベキューでおなじみですね、我が家では魚料理にて刺身の片面を炙りするときに用いる道具です。

ブリッチ鉄板を建材に当ててバーナーで炙ってハンダが溶けはじめたところで、えいやーって挟み込むんです。

炙り面積がそれほどでもないのでピンスポットでお手軽にハンダできました。

フラックスを落として余剰ハンダ研磨します。

表面はこんな感じになりました。

裏面は見えないところだからほどほどに整形しました。

ここで夕方5時です。すでに暗くなりはじめてます。

ハンダ処置したところを大慌てで錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りしました。

土曜日、日曜日の夕方っていろんな人が邪魔しにくるので大慌てで後片付けして撤収しました。

次回は切り込み曲げ箇所の残り2箇所を同じようにハンダ処置して、終端加工処置もできたらいいなー。

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R-2君、トランク床梁のモデル2作目作成

2021年10月29日 23時57分16秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月28日)にしたスバル弄りです。

スバル弄りは3時間でした。

 

前回にダンボールにてトランク床梁のモデルを作成しました。

ダンボールは紙の厚みもありますし、切った貼ったで適当に形作ったので少しデザインが崩れているのです。

そのダンボールモデルを工作用紙で作り直します。

工作用紙なのできっちり長さが出せるのよね。紙折曲げもバッチリです。

できたのでトランク床に置いて再度微調整していきます。

ダンボールモデルから終端処置等のプチ修正を入れてますよ。

オリジナルの錆クズ梁、ダンボールモデル、工作用紙モデルを並べて撮影です。

ここで一区切りです。ふーっと一息しつつ....

ちょっと離れたところからずーっと見学しているお客さんがいるのよね。

私が工作用紙を切りだしたりするのが気になって仕方がないらしい。ずーっと視線を感じていたんです。

それだけ熱い視線を感じるのだから私から声かけするのですが、そやつはシャイなのか引っ込むのよね。

どれどれ、ちょっと話しようじゃないの。と声かけしながら近づいたら一定距離をとりながら下がっていきよる。

俺っちが怖いかい?こんなに薄ら笑いうかべて声かけしているのによ。

ってことでカメラを持ち出してパシャリしてみました。

こやつは私の何に興味があるんでしょうね。

この後もずーっと遠くから私を見つめていたんです。

 

さあー次の仕事です。

トランク床裏のコーキングシールを打った箇所に塗料を乗せていきます。

2液ウレタン塗料を調合するのですが、あーっ塗料作りすぎた。

トランク床裏のシーリング肌の上にペトペトで筆塗りしました。

けっこうな塗料が余るので、トランク内側の前回に赤色を乗せたところなどに、さらに2液ウレタン塗料でしっかりした肌になーれとぺっとり重ね塗りしました。

床全部を塗るだけの量はないのでリベット頭を狙って塗るようにしました。(リベット頭と鉄板の隙間を塗料で塞ごうという作戦です)

トランク床左のフロントパネルから水抜き穴への傾斜部分にも重ね塗りです。

今回はジンクスプレーの上にも2液ウレタン塗料を刷毛塗りしました。

ジンクスプレーって1週間ぐらい乾燥させないと柔らかいんだけどなー。

2液ウレタン乗せるの早かったかなー。リフティング(ちぢみ)するかも?どうかなー。

まあーリフティングしてもしっかり食いついていればそれでいいんだけど...

以上で片付けて終了です。

午後は植木の剪定をしました。(植木の剪定は一つ前の記事に書いてます)

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R-2君、トランク床梁のモデル1作目作成

2021年10月28日 23時17分05秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月27日)のスバル弄り内容です。

スバル弄りは2時間でした。

 

次はどこを攻略するかですよ。

すぐに手をだせそうなのは次の3箇所です

  • 左ヘッドライト周りの錆穴塞ぎ
  • ボンネットキャッチ下筒の錆穴処置
  • トランク床に梁構築

どれにしようかなー。やっぱりトランク床仕事を継続することにしよう。

やっとこの建材を使うときが来ましたよ。

いつに買ったっけ?もう忘れたよ。

「ハンガーガイドレール」という建材です。

ブログを検索します。2020年12月30日に購入してますね。

買ったときの記録ブログ記事は次のところ

2021年1月4日のブログ記事:あけましておめでとうございます。

そのときには脳内プランが合ったわけで今頃になってたどり着いたってことですね。

サイズを計測します。25mm角で下にツバがついているという感じです。

この建材をトランク床梁の加工素材とします。

さてさて、お手本のオリジナルトランク床梁はどんなのかというと....

錆クズで半分以上欠損しているんです。

それでも、トランク床に置いて脳内イメージを膨らまします。

錆クズでいろんな方向に曲がってしまうので、これが正解の位置というのはわかりません。ついては参考程度になります。

次にトランク床に貼り付いている、ジャッキ保管固定するときのツメです。

このツメに水平位置でジャッキ受け口が必要です。錆クズオリジナル梁にジャッキ受け口が貼りつていたでしょ。

うーん。どうしようかなー、とりあえずで直角のガイド腺を書き込んでおこう。

ダンボールを折って梁の紙モデルを作っていきます。

形になってきたものを置いていくといろんなことを思い出します。

たとえば、痴話親父構築の梁がバンパー固定ボルトに覆いかぶさっていてソケットレンチが入らない。ついてはエクステンションで梁の外まで延長しなければならないという。

その作業にて工具がトランク梁に干渉しないクリアランスを確保する必要があるんですよ。

そんなのをチマチマとこなしながら、ダンボール紙模型でこんな形になりました。

別角度からの写真です。

こんな形のダンボール紙模型ができました。

ここで作業終了です。

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ソフトバンク解約たらいまわしと、ブラウン管モニター廃棄処分

2021年10月27日 23時22分26秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月26日)の午後の話です。

昨日は午後から仕事休みで出歩くことにしました。

 

***** 2021年10月28日午前9時30分頃、内容一部削除 *****

ソフトバンク携帯電話解約について、電話オペレーターとのやりとり、実店舗へ電話して予約を断られるやりとり、実店舗で解約するときのやりとりを書いていたのです。

それを読んだずーっと年上の先輩よりアドバイスをいただきました。

世知辛い世の中です。音声録音記録を取っていないのに先方のイメージを悪くするような詳細やりとりは文章で公に公開するのはやめたほうがいい。

それが真実であっても音声記録といった証明がないのであれば消したほうがいい。

ということで該当しそうなトンチ問答受け答え箇所を削除しました。

**********************************************************

 

まずはソフトバンクを片付けるのです。

私は3Gの二つ折りガラケーを愛用しております。

ドコモ から J-Phone に乗り換えて....

J-Phone から ボーダフォン そして ソフトバンクとそのまま継続契約してました。電話番号の変更も無く凄く長いお付き合いです。

現状にて、ソフトバンクの初期ホワイトプランのままです。違約金が無い時代の契約です。

今年の夏まではアンテナマックスで特に使い勝手は問題なかったのですが、夏から自宅もスバルいじりガレージにおいてもソフトバンクの3G電波が悪くなりました。朝7時から夜9時ぐらいまではアンテナ1本立つかたたないかで繋がってもすぐに切れる、通話していても切断されるという状態です。深夜はアンテナ1本でも安定して繋がります。

実質、ソフトバンクの3G電波がダメの状況です。ちなみに4G電波は最初から飛んでいません。そんな大阪の僻地に住んでいるってことです。

私と嫁の携帯が古くてダメになったのかという確認もしたくてソフトバンク使いの知人を呼んでテストしたら知人も呆れてました。本当に電波が飛んでないって。

使えない携帯電話をもっていても仕方がないのでキャリア変更を考えます。

間違いなく使えるのはドコモです。周りの主婦友はほぼドコモです。だってドコモならしっかり4G電波飛んでますから....

私が使用しているスマホはOCNモバイルONEです。音声無しデータ通信だけ契約のものでドコモ系回線を使用です。それも4G電波受信します。

auはどうなんよ。auの電波地図ではサービス範囲なんだけど実際はどうなんよ。

主婦友のさらに友達にau使いがいました。その女性を呼んでガレージで通信テストです。

auはまったくアンテナが立ちません。その人の自宅から200mと離れていないのですがアンテナが立たないなんてと驚いてました。ちなみにその人の自宅ではアンテナ2本だそうです。

こういった確認が取れたのが9月末ごろでした。

さてさて、ドコモ系のキャリアへ行くのですが....

激貧家庭なので選択の余地なしで OCNモバイルONEへ。

私はすでにデータ通信SIMMでOCNモバイルONEを契約利用しているので、間違いなく電波MAXで飛んでいるのを知ってます。

ソフトバンクからMNPを考えます。

ソフトバンクって加入は簡単だけど解約は超大変って噂があるよね。本当なんですね。

まずは嫁のパターン。嫁はソフトバンク時代になってから携帯持ち始めてます。契約は初期のホワイトプランです。嫁のMNPは簡単でした。

WebのMyPageからMNPと解約できるというのがソフトバンクのHPにあります。ネットからソフトバンクのMyPageへアクセスします。そこのメニューを片っ端から開けるのですが「MNP」はありません。まあーこれは予備知識として知ってました。

ソフトバンクのヘルプにて、「MNP」とか「解約」とかで検索すると、MNPと解約について書かれたページにたどり着きます。もちろん引きとめの文言が一杯ですよ。その下の方に小さく「MNPをするかた」「解約するかた」といったボタンがあるんです。

それをクリックしたらMyPageログイン画面が表示されて、ログインしたらあら不思議見たことのない画面が現れるという仕掛けでした。

嫁はそこでMNP番号を発行して、それを用いてOCNモバイルONEへキャリア変更です。

なんの問題も無くスムーズに進みました。

私の場合です。

同じ手順で進みます。MNP番号発行へ進んでMyPageへログインです。

するとログインできません。と表示されます。

なんじゃそりゃー。

ちなみに普通にMyPageからログインするとMyPageへ入れて現在の契約内容に契約プラン変更といった一般的なことはできるんですよ。

そうなるとソフトバンクのMNP発行オペレータに電話ですよね。

もちろんMNPする二つ折り携帯電話から電話するんですよ。

MNPを申し出ると「その電話番号から連絡しているのはわかります。住所名前に4桁パスワードも一致しています。しかし契約者本人かの確認がとれないので電話口にてMNPの申し受けができません。窓口へ出向いてご相談ください」とのたまう。いろいろと質問するが本人確認が出来ないのでお答えできません。窓口へ出向いてくださいの一点張りです。

(なんで本人確認できないんや、契約したときの内容はわかるやろー、3G巻取りでホワイトプラン変更したときの記録になっているやろーと、手元にホワイトプランにしたときの契約書をもって電話応答したのにですよ。まあートンチ問答がおかしいったら。)

えーい。けたくそ悪い。初期のソフバンはよかったけどあるときから金の亡者みたいな感じになったしなー、もうお前の電話番号いらんわ。解約じゃー。まずはWebからMyPageでやってみよう。

もちろん普通にMyPageのメニューから「解約」ってのは無いんですよ。

MNPと同じ手順でヘルプ検索から表示されるページより「解約する」のボタンを押してからMyPageへログインです。

しばらく待たされて次の画面になるんです。

いやいや、ただのホワイトプランだってば他に契約はなんにもないってば。

解約もMNPもネットでてきるとか大口叩いているのに実際はこういうものです。

解約手続きは電話オペレーター相手ではできないのは知っているので、もう間違いなく窓口に行くしかなくなりました。

どうにかして窓口に引っ張り出そう。そして解約を踏みとどめてやろう、別のなにかをセールスしてやろうって魂胆なのでしょうか?

念のため電話オペレーターに「解約」について確認します。が、しかし私の携帯番号は本人確認できないという。MNPで電話申し込みしたときと同じ対応がされる。私が答えた住所名前電話番号に加入時のパスワードも一致しているのというが本人確認がでていないというのです。アドバイス的なことはできない、お近くの店舗を紹介するので窓口へとの案内です。

紹介された窓口をWEB予約してみます。

店舗を選んで来店理由で「解約」にチェックを入れて確認。えーっ、なんじゃこりゃー。エラーで進めないじゃないかー。

その店舗に電話で予約を入れてみます。

***** 近隣店舗との電話でのトンチ問答は省略です *****

結論は解約についてはWEBから予約してください。

電話での来店予約だと解約に関する情報の段取り準備をしなければならないので1週間先以降の日取りでこちらから指定になりますがいいですか?です。

なんじゃそりゃ。そんなことないだろーう。

気分を変えましょう。一番近いところの店舗は地方都市の田舎商売で殿様商売しているのは見え見えなので、ちょっと離れたショッピングセンター内の窓口を選んでみよう。

WEB予約にて当日の16時枠を選択です。来店理由も「解約」です。そしてすんなり予約取れました。というかこれが普通だよね。だめもとでエラーがでた近隣の店舗ももう一度やってみるとやっぱりエラーが出るじゃん。近隣の店舗だけエラーがでるようになにやら仕掛けがあるんか?と疑いますよね。

はい。16時に予約の取れたショッピングセンター内店舗へ行きました。

窓口お姉さんに解約の旨を説明。本人確認OK、回線確認OKです。

もちろんのように解約理由を聞かれます。「電波が飛ばなくなった」と説明します。

「いつごろから?」と確認があり、夏ごろからと返答したらなにやら納得されている。

***** ここからのトンチ問答のおもしろいところは省略です。光回線セールスがなかなかでしたよ。 *****

MyPageから解約しようとしたらこんなん表示されるんよ。ってプリントアウトしたエラー画面を見せたら....

「エラーで解約できないって来られる方が時々いるんですよ。理由は窓口でもわからないんです。スムーズにMyPageで解約できる人もいるんですよ」って....

まあー、お姉さんとのしょうもないトンチ問答があっただけで、解約自体はいたってスムーズに終了です。

なんじゃ~。ソフトバンクってランダムでこやつは窓口で言いくるめられろーって意地悪しよるんか?とマジで思った次第です。

ちなみに、私はOCNモバイルONEで新番号にて契約しました。J-Phone時代から長いこと使っていた電話番号捨てました。そして知人に電話番号を代わったことを連絡していない。というか、手元にある新しいスマホにSIMM入れてセットアップもしないでまだ放置している。そんな状態です。

ふーっ。ソフトバンクとやっと縁が切れたよ。といってもTポイントにペイペイ銀行にヤフー関係にべったりなので厳密にはソフトバンクと縁が切れてないよなー。いやいや我が家に電波が飛ばなくなったソフトバンクモバイルとだけ縁が切れたと考えよう。

一応、ソフトバンク側にたって考えると....

私の電話番号はソフトバンクの前進の前進から引きついでいる。ソフトバンクの窓口で新規開設したものではないのよね。2Gから3Gへ巻き取りキャンペーンのときに3Gガラホを無料でもらうためにホワイトプランへの変更はしてますがそのときの本人確認記録はどうだったの?そのままみなしで今までという可能性があったりするのか?と考えるのですが、いやいやそんな状態で放置することなんてあるかーとも思います。まあー利用者にはわからないソフトバンク内部でなにかがあるってことだったんでしょう。

 

ソフトバンク解約でき面倒なのが終了したので気分がマシになりました。

そのまま次はモニターの廃棄です。

同じショッピングセンター内にあるエディオンへ廃棄ブラウン管モニターを持っていくんです。ショッピングモール内をショッピングカートにブラウン管モニターをそのまま載せて転がしていくんですよ。すれ違うおば様方の目線が痛いわ(笑)

ここで廃棄申し込みは3回目です。なので窓口での処理もスムーズで....

1100円の散財にて17インチブラウン管モニターを引き取ってもらいました。

よし、面倒な廃棄物処理が1個完了したぞ。

 

あとは.....

夕方5時から夜10時までの5時間を銭湯です。

りんくうの湯へ行きました。

いやー1年ぶりぐらいの銭湯ですよ。足を伸ばせて湯船でタウタウが気持ちいいこと。

この銭湯へ平日に行ったのは初めてだったのですが、コロナ禍もあってか物凄く人がいないのです。

屋内主湯は常に私が独り占めでした。露天風呂は5人ぐらいがいろんな湯船をローテーションです。

塩サウナも私の独占です。誰も塩サウナに来ませんでした。

普通のサウナは私を含めて3人です。

ロビーもガラガラなのでロビーの椅子に座って漫画が読み放題です。

銭湯の経営が心配になりますが、私にとっては一番のまったりとのんびりした銭湯でした。

夜10時までってのは、コロナ禍営業で10時までなのよね。

ほぼ最後まで居たので観覧車も消灯してました。

広いガレージもこんな有様ですよ。

一番手前のポンコツが私の車ですよ。

と、昨日の午後は久しぶりに充実して過ごせました。

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R-2君、トランク内床右側面部の錆取り等

2021年10月24日 23時58分01秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間30分だったのですが、そのうち1時間は塗料探しに費やしてます。

実質のスバル弄りとしては3時間30分ですね。

 

トランク床右側面部の大工事は終了しています。

終了しているはずです。そのつもりでいます。でも、またやり直しとか....、は考えないようにしよう。前向きに作業しよう。

トランク床右側面部分を綺麗にしましょう。

盛り付けているパテを研ぎます。錆が出てきているところは錆取りします。

はみ出しているパネルボンドも削ります。

ちまちまとサンドペーパで研磨するのですが大変ですよ。

側面を研磨していくと金色塗装の下から、まるで危ない病気に犯されているような斑点が出現です。

赤茶色の斑点はもちろん錆ですよ。

金色塗装って錆がわからないよねー。塗装研磨したら浮き上がるってどうなんよ。

もちろんこの点錆を削りますよ。まさか鉄板裏側から錆が侵食しているのかとドキドキしながらリューターを当てるのですか、表面からの錆発生でした。大事にならなくてよかったー。

錆取り等が終わった状態で写真撮影です。

やっと車体の一部みたいな肌になってきたよね。

 

次は、トランク床左側側面です。

フロントパネルから排水口までが鉄板接いでいる箇所を通るので面がでていなかったのよね。そこをほどほどに面出しするためにパテを盛りつけて放置プレーしています。

そのパテをほどほどに研磨します。排水口まで下り勾配をつけるのも目的のひとつなので、勾配はなるだけ意識してシコシコとサンドペーパーで撫でまくるのです。

私の悪い癖として、パテ磨ぎをやりすぎちゃうのよね。なので、面が出ろーっと頑張ることをしないと心に決めてほどほどになんとなく傾斜がついているようなところにてやめました。本当にほどほどに研磨です。

この上に再度パテ盛って研磨してというのが本当の手順でしょう。

でもねー、トランク室内にそこまで拘る?

だって、どうせリベット頭がオデキのように浮き上がる仕上がりになるんだよ。

綺麗に面出しに拘らずとも、ほどほどに排水傾斜が付いていればいいんちゃう?

とヘタレな私は考えるんです。

えーい。もういいや。このパテ肌の上に色を乗せてやれ。

 

ここで時計を確認です。

塗装工程を考慮するとここで研磨仕事は中断して塗装するべきです。

そうすれば夕方4時までに終われる。いやいや夕方3時30分に終われるはず。

どこまで色入れる?

右側面研磨したところはもちろんだけど....

フロントパネルとドランク床接続部分に仕込んだシーリングも早めに色を乗せておきたいよね。(上塗り可能シーリングの硬化肌ってすぐに汚れるから先に塗料をしっかり食いつかせておきたい)

塗装しようと思う箇所をシンナーで拭きとって掃除します。

パテ肌の上も躊躇無くシンナーで拭き上げます。だって、世間の車弄りで当たり前とされている塗装前掃除剤シリコンオフなんて激貧が購入できるわけないでしょ。激貧は再生シンナーでさらりと拭くのさ。

 

右側は塗装研磨したら点錆が浮き上がったよね。

もちろん点錆削ってますが、それでも鉄自体は錆びやすい鉄になっているってことだよね。そう考えるとプラサフよりジンクスプレーがいいよね。

まずはマスキングしましょう。新聞紙でいいかげんマスキングです。

ジンクスプレーを吹きました。

マスキングを剥がしてから、シーリング上を塗ろうと塗料を探します。

塗料自体はいつもの保管場所にあります。塗料の硬化剤ももちろん一緒のところです。

うん?あれ?硬化剤の缶を握ったときに違和感を感じます。

確かにもう残り本当にわずかだったんで軽いのですが、振ってもポチャ音がしないぞ。

缶底1cmほどに透明な物体に固まっているじゃん。ってことで硬化剤がダメだー。

うーん。塗料棚を確認します。

私が使用している塗料は関西ペイントのアレスコシリーズで....

PG80、PG60、PG2Kです。それもヤフオクで処分として出品されていたものばかりで硬化剤だけ使用するときに追購入って感じです。

PG80は硬化剤を使い切ったままで塗装の予定が無いので追加購入していません。つまり手持ちにPG80硬化剤在庫無しです。

PG60は硬化剤があるのですが、色がグレーシルバーと黒しかないんです。赤系の色が欲しいんだよ。

PG2K が今使おうとしているやつでして、塗装棚に置いていた硬化剤残り本当にちょっとのやつは固まってダメです。

PG2Kの硬化剤は予備があったはず。といっても何年前に入手したっけ?

さあー捜索ですよ。台風で雨漏り被害のときにどこかに封印しているのよね。つまり3年以上前の未使用備品箱のとごかにあるはずです。

ずーっと倉庫奥に行って、すぐには必要のないはずシリーズの箱を確認します。箱に貼っている内容品紙を順番に見つめていくんです。

よし見つけた。と中身を確認すると....。

まったく違うものが入っている。そしてメモ書きがあり

「塗料は車道具の箱にまとめた。ここには刷毛一式だけにしておく。by 後輩」

たしかに壁塗りローラーとかが入っているなー。

で、どの車道具の箱なのよ。と探すがそもそも「車道具」と記されたダンボール箱がない。つまり、後輩が車道具が入っていると思ったダンボールがどれなのかということだ。

わからん?ここでトンチクイズが出題された。

手当たり次第に箱を開けていく。そして「痴呆親父に売れつけられた錆クズ工具達、未選別だけど限りなくゴミ」という箱から未開封の硬化剤を見つけ出した。

馬鹿野郎。ゴミくず箱に未使用の塗料をまぜるんじゃねー。さらにその箱から未開封の塗料缶を2缶回収です。

中身を別のダンボールに入れ替えたら、入れたダンボール側面に中身を記入しろってあれだけ言っているのに、馬鹿野郎の後輩め。

ということで硬化剤を発掘するのに1時間ほど消費してしまった。

そして、もうすぐ約束の時間になる。ここで作業中断する?

いやいや、せっかく塗装する箇所をシンナー掃除したんだぞ。色を塗りたいよ。

約束の相手に電話で遅れる旨を連絡したよ。

さあー、2液硬化ウレタン塗料を調合です。刷毛でペタペタと塗料を置くように塗っていきます。

こんな感じになりました。

右側です。

左側とフロンパネルです。

フロントパネルとトランク床接続部の白色シーリングの上に赤色塗料をペタペタしているでしょ。

左側のフロントパネルから排水口へのパテ盛りした箇所です。

パテ肌の上にいきなり2液ウレタンを塗ってます。というか垂らしてます。

2液ウレタン塗料が溜まることで面出ししようと手抜き仕事しています。

めっちゃ塗料を被せたわけではないので硬化反応泡吹きにはならないと思うのですが、まあーなんとかなるでしょう。

トランク床右側先端角です。フロントパネルとフェンダーエプロンとの接続部分です。

ここがシーリング盛り苦戦したのよ。ド素人のすることなのでシーリングで綺麗に傾斜面だしできなかったのよね。技量がないからねー。

この色もちょっと失敗だったなー。

赤色過ぎだわ。赤って透け色だから色を塗るときに乗せた感がつかみづらい。

もうちょっとシルバーを増やしとけばよかった。(この赤色でもシルバーが入っているんですよ)

以上、本日のスバル弄りでした。

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R-2君、トランク床板と室内床連結部分に錆止め塗料塗り等

2021年10月23日 21時24分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

昨日にトランク床裏の一部を隠す化粧パッチを作っていたのですが、雨に降られて詰めが甘いまま作業中断でした。それの続きからです。

パッチの一部が谷間になる部分をブリッジしているんです。その谷間の空間が気に入らないのです。

パッチ鉄板作成時の脳内モデルでは谷間部分を押さえ込むようにツノ飛び出しデザインしていたのに、どういうわけだろうバカな私は切り出すときに角部分を裁断しているんですよ。

では、ツノ部分を貼り付けて構築しちゃおう。

この程度の貼り付けなら、車体に取り付けている状態のままで、仰向けでの作業になるけどしれているだろう。

ちょちょいのちょいってハンダで貼り付けちゃった。

パッチを取り外してフラックス洗浄して錆止め塗料(エポローバル)を筆塗りです。

裏面です。ハンマーでほどほど板金しただけなんだけど、なかなかの3D造形になっているなー。

こいつを車体に貼り付けるときはシール剤を入れてべったりやります。

シール処理はまとめてするつもりなので今はここまでです。

 

左側フロントバンパーブラケット固定のボルト通し穴です。まだパネルボンド詰まりを掃除してなかったね。

ほじくりましょう。こうなりました。

左側のバンパーブラケット差込口です。

フロントパネルとフェンダー内部パネル合わせ部分にパテを入れます。

パテ研ぎはそのうちにしましょう。今はやりませんよ。

 

本日の本命です。

室内側です。室内床とトランク床の連結部分を処置します。

リベットで押し出されたパネルボンドがうようよしてますよ。

ボンドはみだしを削りました。鉄肌をサンドペーパーで荒らして下地作りました。これがけっこう大変です。

お腹の出た中年が狭い室内でアクロバットしてシコシコとがんばるんですよ。

そして、ジンクスプレーを吹き付けます。

これでこの部分の錆再発恐怖から開放されました。

 

残り15分ほどです。

車体下に潜ってトランク床裏のはみだしボンドを削ります。

鉄肌露出箇所をさらりと研磨して錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りです。

あーっもう時間がきたぞー。次の約束があるんだよー。ってことでトランク床裏は撮影せずに慌てて後片付けして終了しました。

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R-2君、トランク床裏の一部を隠す化粧パッチ作成

2021年10月23日 12時07分38秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月22日)のスバル弄り内容です。

スバル弄りは90分でした。

 

右側フェンダーで6mm厚み鉄板、3mm厚み山形アングル、トランク床板、室内床板、フェンダー側面といったものが集中している箇所があるんです。

もちろん鉄板接ぎの要になっているところで、わたしの技量では1枚の鉄板でどうこうできないので、6mm厚み鉄板を骨にして各種鉄板を接続する形になっています。

つまり、鉄板の継ぎはぎが見える状態です。

 

車体下からトランク床下と室内床の連結部分辺りを撮影しています。

各鉄板を連結するときに無理に鉄板で隠すのではなく必要箇所だけを接触して見える状態になるように施工しました。

何故って?そりゃー自分の技量を疑っているからですよ。

一枚ずつ鉄板を重ねて貼り付けて度リベット固定がしっかりしているかパネルボンドの食いつきはよさそうかと目視作業したからです。

プロなら溶接ビシバシで綺麗に一体の鉄にするんだろうと思いますが、道具も技量もない私はこういう状態になります。

写真でわかりますか?6mm厚み鉄板の下縁と、それに寄り添って連結している3mm山形アングルの1辺が露出している状態です。黒色のやつは押さえてはみ出したパネルボンドです。

パネルボンド硬化しているので打検して問題無し。周辺を手で握って車体を持ち上げます。ウマが外れるなよーとウマの方に気をつけながら、浮き上がった状態で上下に揺すって連結箇所周辺に負荷をかけてみます。

こんなテストだけではもちろん不十分だろうと思うのですが、それでも車体を持ち上げた程度で歪みが出たらダメということになるのでやらないよりましテストです。

さあーどうなんよ。パネルボンドがパキッと剥がれたりしてないか?全体的に歪んだりしていないかとしつこく確認します。よかったー問題なしです。

さてさて...

こののまま露出だと錆を呼ぶだけなので隠すことを考えます。

パテを盛って整形面出しする?

いやいや、こんな普段見えない箇所にパテをこんもり持ったらパテクラックの発見が遅れて大変なことになりかねんぞ。

硬くなるパテではなく動きに追従するシーリング盛り上げはどうよ。

でもなー、シーリングの表面は柔らかいんだよなー。塗装乗せてもシーリング箇所はやわらかいんだよなー。車検のときに検査官が打検したら鉄の音がしないぞって物言いが始まるよなー。検査官ってパテ盛りとシーリーングごまかししているところはめざとく見つけるっていうしなー。

何年か前に検査官に確認したときは、車体裏は基本的に金属板でないといけない。FRPとか貼り付けて床を作ったら車検合格しないぞ。錆穴をパテやシールでふさいだだけはダメだぞ。きちんと鉄板をリベット留めして連結部分をパテやシールで綺麗にしてこいよ。ってアドバイスもらっているしねー。

ということで、まじめに鉄板でパッチを作って封印しましょう。

マスキングテープを貼り付けて3D型取りです。

パッチサイズとしてはそんなに大きくないので複雑にしなくともなんとかなるっすよね。

型取りしたマスキングテープを鉄板に貼り付けて大体デザインカットして、現物合わせでハンマーをとんてんかん。

とかしていたら雨が降ってきたー。いやーっ寝板に転がっている私の両足に雨が降り注ぐ。

うーん。こんな感じでいいんじゃない。

あーっ。雨で焦ったからちょっとやらかしている箇所あるなー。

でもでも、雨が振り込んでくるよー。

もう撤収だー。

ってことで中途半端で終了です。

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R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ3日目、一旦錆止め塗料塗り2日目

2021年10月20日 23時46分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

 

トランク床裏です。車体下に潜って見上げて作業です。

前回に鉄板合わせ部分に深い隙間があり、そこにボンドを入れつつ隙間充填の鉄板差し込んでます。そこからの続きです。

差し込んだ鉄板の余剰部分を折り曲げておいたのよね。

その余剰部分を切断しました。

はみ出ているボンドをほどほどに研磨掃除して、錆が出ている箇所もあったので錆取りもしました。

別角度からの写真です。

フロントパネルから伸びるオリジナルのトランク床板と、痴呆親父構築の強度出し梁部分、それををブリッチする形で上からトランク床鉄板が被っているんです。

その橋渡ししている隙間部分にシーリング(シーカフレックス)入れました。

パテでもいいかなーと思ったのですが、この部分って意外にたわんだりする可能性もあるかなーと用心してシーリングにした次第です。

 

次は.....

右フェンダー内の化粧パネルです。

化粧パネル先端を折り曲げてトランク内側フロントパネルへ貼り付けしました。その貼り付け面の隙間を塞ぐ目的でパネルボンドをこってりとなすくってます。

面出しを考えるとコレでも肉不足ですね。この上にパテを盛りました。

パテが硬化するまでの時間をフェンダー内側の作業です。

フェンダー内化粧パネル表面ははみ出したパネルボンド等で汚れてます。

鉄板を押さえるためにボルト通し穴にボルトナットをして締め上げました。もちろんはみ出たボンドがボルト通し穴に侵入するんです。

するとこんなネジ溝で硬化するんですよ。

これを綺麗に研磨掃除します。

フロントバンパーブラケット固定ボルト通し穴も同様に塞がってますよ。

もちろん研磨掃除しなければなりません。

と、ちまちまと研磨掃除していたらパテが硬化したので、ほどほど面出し研磨します。

ついで仕事です。かなり昔に薄付けパテをなすって放置したままの部分を簡単に磨ぎました。

簡単にいいかげんに新聞紙マスキングです。

プラサフを吹きました。

いい加減研磨なので面は出てませんよ。そんなのもっと後回しですよ。

バンパーブラケット差込口部分は、ここまで面出しできました。

まだパテ仕事が必要ですね。でも、今はやらないよ。

右フェンダー内側はボルト通し穴の研磨掃除をしてこんな感じになりました。

錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りしました。

左側のフェンダー内側は.....

同じくフロンドバンパーブラケット固定ボルト通し穴がパネルボンドで塞がっているのですが、今日は研磨掃除している時間がありません。

でもあと15分ほどあるぞ。ってことで鉄肌露出部分をサンドペーパーで適当に荒らして、錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りしました。

今日はここでタイムアップです。

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R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ2日目、一旦錆止め塗料塗り1日目

2021年10月18日 11時27分02秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月17日)のスバル弄り内容です。

スバル弄りは2時間30分でした。

 

トランク床裏からパネルボンドで貼り付けた鉄板がしっかり密着しているか確認の続きです。

痴呆親父構築の強度出し梁部分。それのトランク床裏面部分です。

目視確認にてリベットが浅いところがないかとか、合わせ目に紙を差し込んでどうなのーって....確認していくと。

1箇所リベットが浅いところを見つけました。その横に紙を差し込んでみると隙間が開いていてけっこうな深さです。

これって非常にまずいんじゃない?強度梁と床鉄板はぴっちゃり密着して欲しかったんだけどなー。リベットの差込がダメだったんだろうなー、というかこのリベットってドリルドライバーリベッターで打ち込んだ箇所だよなー。とか悔しいことが沸々と...。

こんな産物になったのは自分の技量がないことに起因しているのです、くそーっ悔しいなー。

トランク床のやり直しはできないので、この隙間をどうにかして塞ぐことを考えます。

鉄板を切り出しました。

この小さい鉄板にボンド(JBウエルド)をなすくって隙間に差し込んで抜き差しヌチャヌチャして少しでも奥にボンドか入るように頑張ります。

この鉄板はボンドを入れるためにカットして作ったんですけど....

最後は隙間の充填素材としてこの鉄板を車体に差し込んだままにします。

とりあえずボンドが硬化するまではこのまま放置です。

次回にボンド差し込み鉄板の飛び出し分を切除します。

トランク床裏はとりあえず置いといてトランク内の作業へ戻ります。

 

ペダルボックス下のすぐに錆再発する箇所ですが、また錆再発です。

頑張って錆を落として錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りです。

右側フェンダーエプロンですが、車体オリジナル設計の強度出しリブと、私が差し込んだ6mm鉄板との隙間が気になるんです。

こんな隙間を放置していたら埃が溜まって湿気を呼び込んで錆の温床になりそうだよねー。狭い隙間はなるだけ塞ぎたいよねー。

隙間が広がっていくところにリベット留め団子もあるのよね。それも隠したいよねー。

そうなるとパテいれちゃいましょう。

こんな隙間のパテデザイン研磨は私の技量だと苦戦するのが目にみえているのでそのうちにすることにして後回しです。

 

トランク床左先端角部分です。

ここは水抜き穴に向って下り傾斜をつけつつ継ぎ接ぎ鉄板の段差が軽減されないかなーと考えます。

厚付けファイバーパテをこってりとやっときましょう。

ここも私の技量だと面出し作業に苦戦しそうなのでパテ磨ぎ作業は後回しにします。

 

トランク内側で先に作業しとかないといけないものは....

実はまだまだトランク床内に工作物接地とパネルボンドはみだし切除作業があるんですが、鉄肌露出したままだと錆が来るので、一旦ここで錆止め塗料(エポローバル)を筆でペタペタと塗ります。

懸念だった痴呆親父構築強化梁部分、私が床構築で差し込んだ6mm厚鉄板に3mm厚山形アングルが仕込まれている部分はこうなりました。

ここでタイムアップです。

次回はバンパーブラケット固定ボルト通し穴の整形作業の予定です。

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R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ

2021年10月15日 23時50分27秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

助手席側フェンダー内側にパネルボンド貼り付けし忘れた鉄板があるんです。

これを貼り付けます。

パネルボンドの在庫1本ありますが、これだけのために開封するのはもったいないので別のボンドを用います。

世間的には強度最強といわれているJBウェルドを用います。

写真を見てわかるかと思いますが黒色チューブの表面印刷がとろけ始めてます。

どれだけえげつない揮発物質を吐いているんでしょうね。

このボンドも開封してから2年経っているのでそろそろ使い切ることを考えたほうがいいよね。

ボンドを練るヘラが....

あーっ、そうだねー。後輩が使ってたんだった。

ボンドのパレットとしてシリコンシートを段取りしてやったのに、どういうわけかパテヘラの上にボンドを乗せてごにょごょしよるのよね。

女性陣ってどうしてもまな板でないといかんのだろうか?

ということで、このヘラを掃除するところからです。30分ぐらい悪戦苦闘しました。

ボンドを練って鉄板を貼り付けましょう。リベット打ちましょう。

あーっ、リベット失敗したー。

失敗リベットを剥がすぞー。ドリルで揉みこむぞー。ドリル刃折れたー。

ドリル刃折れたときに鉄板が剥がれて折れ曲がったー。

とかなんとかの最悪モードに突入です。

あれだけ綺麗に鉄板をフイットする形にしていたのに、曲がって裂傷作って.....。

えーいもういいやって、適当なハンマー仕事して貼りつけた。

鉄板凹んでいるし、もうええねん。錆穴裂傷塞がったからいいねん。ふーんだ。

こうやってフランケン指数まっしぐらですね。

 

さあー、やる気がなくなってきました。

でも鉄肌が露出している今のうちにチマチマしたことを進めたい。

パネルボンドで鉄板を貼り付けてますが、合わせ面縁にまでボンドが伸びずに微妙な隙間が見え隠れしているところかあります。

鉄板合わせ先端が鉄板むき出しのところはシールしたいよねーと考えるのです。

シール剤としてシーカフレックスを用います。こやつも結構なお値段なのよねー。

もう動くことはないだろう。または、しっかりがっちり食いついて欲しいところはJBウエルドを、車体の振動とかの微妙な歪みや動きがあるかなーという箇所はシール剤と使い分けるように勤めますが、まあーいいがけんになるのは私の性分でしょうか?

トランク床左先頭フロントパネルとの角部分はこうなりました。

助手席側バンパーブラケット固定ボルト通し穴鉄板と、車体の強度折り接触部分はこうなりました。

ペダルボックス下鉄板と右フェンダーエプロンとの接続部分はこうなりました。

トランク床右先頭フロントパネルとの角部分はこうなりました。

フロントパネルとトランク床のコーナ部分にシールをぺっとりいれました。ここのシール部材だけで何百円になるんだよ。

室内側です。室内床先端はこうなりました。

車体下からも作業しているのですが、たいしたことないことをチマチマとあちこちにして時間が取られました。

以上で本日のスバル弄り終了です。

明日は予定(海に行くっすよ。でも天気がなー)があってスバル弄りできないんだよなー。

明後日の日曜日は天気どうなんでしょ。鉄肌に錆再発しないうちにしたいチマチマしたことがまだあるんだよなー。私の見積もりにて二日分の仕事なんだけど錆再発するなよー。

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R-2君、トランク床板貼り付け - バネルボンド失敗箇所修正

2021年10月15日 10時55分32秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月14日)のスバル弄りは2時間でした。

前日にトランク床をバネルボンドで貼り付け終えたときは夜中でした。

暗闇のガレージ内ではどんな感じになっているのかがわからないままです。

さて、それがどうなっているかと、ダメ箇所の修正ですよ。

 

と、そのまえに....

作業途中で使えなくなったドリルドライバーリベッターの確認です。

10発ほどリベット打ったら突然固着したのよね。

多分、先端ジョー(リベット芯を加えるくちばし)に斜めにリベットが入って噛み付いたのかと思っているんです。

バネルボンド作業中に工具調整なんてしてられないので即座に戦力外通知で戦線離脱した工具ですよ。まじめに買った工具なのに本番で活躍しないって....

先頭を分解していきます。特に不具合なさそうなんだけど....

ばらしながら、どうして回転しないんだろうって気になったのですが、最終的にはドリルに差し込む分解できない根元部分の内部で固着しているという結論になりました。

これってこの先まで分解できるのん?もしかしてカシメ組み立てされているんちゃう?

とかなんとかで、もうええねん。俺っちが想定できる斜め上の故障なんだろう。ド素人にはこっから先はわからん。今はこんなの弄ってられん。ポイっ興味がなくなった。

 

はい、車体の状態ですよ。

まずは、仮押さえのタッピングボルト抜き忘れ1箇所ありました。

もちろん抜き取ってリベットを打ち込みます。

 

次にパネルボンド施工中に気づいていた3箇所です。

リベットが奥まで入らずに浮き上がって折れたというやつです。

それと、バネルボンドノズルの先端のグズグズが落下したらどうなるかというやつ。

グスグズをパネルボンドの「カス」って表現しますね。

「カス」部分は鉄板にチョンって点接触のはずです。

なのでこんなの払えば取れると思うでしょ?

ところがどっこい、その点接触のはずなのにすごくしっかり食いついているんです。

ペンチで挟んでぐいぐいやっても剥がれません。タガネをあててハンマーで叩いて剥がさなければなりません。どれだけ板金用パネルボンドって凄いのよ。

失敗しているリベットはドリルで揉み壊します。

新たに差し込むリベットは、せっかくなので錆止めも考えてシーカフレックス(シール剤)をなすくって打ち込みました。

リベットにシーリング剤をなすくって差し込むって賛否両論あるよね。

金属同士が噛みこんで結合強度を出すのに、接触部分にシーリングを入れてから締め上げるってどうなんよ。って意見だよね。

厳密にはシールがないほうがいいんでしょうね。でもね、うーん。ブログ書いている今になって思う。何でシーリング剤なすくっていれたんだろう。

まあーいいや。浮き上がって固定失敗の3箇所とタッピングボルト抜き忘れの1箇所。系4箇所だ。気にするなと無塚しいことは考えないことにしよう。

 

さてさて、ちょっとまずいんちゃう?って箇所があったんよ。

スクレッパーが「サクッ」と入る隙間があります。

それって大きい隙間で、かつ、パネルボンドが利いていないってことです。

「うそーっ。そんなわけないやろ」って目がテンテンです。

裏側はどうなってんの?って車体下から潜って確認します。

うえーっ。リベットが貫通してないじゃん。

リベットカシメ処理失敗ですね。ここは3枚の鉄板をリベットでかしめるのですが2枚しかかしめていない。かつリベット終端団子が2枚目3枚目鉄板の隙間で膨らんでいる。

だから鉄板が寄り付けずに大きい隙間ができている。

中途半端リベットをドリルで揉みこんで、3枚目の鉄板を曲げながらめくってみます。

この隙間にボンドいれてリベットしたいよねー。

でも、パネルボンドはガンで押しきったんだよなー。ちょっとだけでもでないかなーと空のボンドを見つめます。

先端ノズル根元の液剤が混じっていないとろは硬化しないで少し残っているよね。

ノズルをばらして中身を細いパテヘラでほじくり出してよく練りました。

混合比が云々とあるはずですがそんなの正確にできませんのでほじくりだせるだけほじくって全部練り練りです。

それをなすくって、曲げ広げた鉄板をハンマーでしばいてできるだけ密着させてリベットで締め上げました。

これでなんとかなってくれ。

 

そうそうパネルボンド施工中にパネルボンドが被弾するというやつです。

上からリベットを差し込むとリベット先端がボンドつららになるんです。

それが雫となって落下します。顔や髪の毛につくことを想像すると怖いよー。

 

運転席側フェンダー内側部分です。

化粧パネル貼り付けています。そのパネル押さえのボルトナットと板をを取り外します。

まあー想像してましたが、パネルボンドのえげつないことです。

ボルトナットはシリコンスプレーひたひたに濡らして差し込んたのですが、それでもえげつない食いつきでした。

押さえ板はマスキングテープを巻きつけてました。マスキングテープって実質シリコンが薄くのっているとかだよね。

マスキングテープをもっていかれました。テラテラ表面のマスキングテープをがっちりと接着しているのよ。

貼り付けた化粧カバー内側の空間にはサービスホールからジンクスプレーを吹き込みました。

ここまで作業して本日のタイムアップです。

次回もパネルボンド施工の後処理が続きます。

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R-2君、バネルボンド施工 - トランク床板貼り付け

2021年10月13日 23時49分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日はスバル弄り頑張りましたよ。というかスバル弄りしかしてませんよ。あっ、このブログを書いているか....

スバル弄り8時間30分です。

まさに決戦の水曜日でした。とっても疲れました。

午前9時ごろにパソコン起動してメール等をチェック。今日はなにかせなあかんことがあるか確認。特に無し。あーっ不景気だわー。

一応、自宅前の道路を掃除して近所の通行人に社交辞令挨拶して植木に水撒いてといつもの行動です。

今日はバネルボンド施工します。だって天気予報が曇り空っていうてるよ。気温も27度っていうてるよ。ここのところずーっと30度だったからねー。チャンスじゃない?

昨日に後輩と段取りしました。後輩が午後から応援に入るので午前中にバネルボンド施工できる状態にしなければなりません。

午前10時からスバル弄りですよ。

まずは本日に使用するリベットの段取りです。

自分の手がサクッと入って、かつ簡単に見通せるやつってことでこんなのを作りました。

もちろん激貧の仕事なので、ヨーグルトの紙容器とモノタロウダンボールに活躍してもらいます。

スバルの所に部材を持ち込みます。

今までスバル弄りで錆クズと戦っているのでスバルの回りは錆粉ジャリジャリなんです。

ちらかっている道具を片付けて錆粉を掃き掃除です。床に引いているダンボールもめくります。

新しいダンボールを引きますよ。ふーっ、これで後輩に「ここでしゃがんて作業しろっていうんか」と目を三角にして言われることはないだろう。

今日に活躍してもらう段取りの、インパクトドライバ先端に装着するリベッターです。

先に結論を書いときます。こやつ10発ぐらい打ったら壊れました。

いやいやジョーが噛み付いたのかもしれません。でも作業中に分解メンテなんてできませんので早いタイミングにて戦力外通知でポイされました。

さらに、写真で気づいてもらえます?

天気予報では曇りっていうていたのに、所によっては小雨っていうてたのに....。

ピーカンですよ。さらに気温が高いよ。

日光が照らす下でバネルボンドすることになりました。最悪の予感です。そしてそれが的中するんです。

はあーっ。ブログ書いている今になってみれば、錆再発の錆取りやり直しの覚悟をして作業を先延ばしにしたほうがよかったと思うんです。

さてさて、いよいよバネルボンド施工開始です。

前回の施工でもそうだったのですが、バネルボンド施工しているときはとても写真撮影なんてできません。ボンド硬化との時間の勝負です。必死にパーツ位置合わせしてリベットを打ちつけていくんです。だから途中写真はありません。

途中経過を書いていくのでそれを読んで想像してください。

最初は私が車体側にボンドなすくりです。後輩は貼り付けるパーツにボンドなすくりです。

後輩とのパネルボンド共同作業はこれで2回目です。なので後輩もいちいち指示ださなくても後輩から「次はコレコレしたらいいんやね」って確認が来る感じで進めてくれます。とてもありがたいです。

私が車体側のボンドをしこしこしているときに後輩からボンネット床できたでと連絡あり。

次は助手席側先端のトランク床部品を塗ってくれと指示です。

私の車体仕込みが終わったのでトランク床を車体に装着です。

うわっ?トランク床鉄板がめっちゃ熱いじゃん。

あーっ、そうだ日光の下で作業しているから鉄板が炙られて熱いんか?

えーっ、それって....。うわーっボンドが粘っているじゃん。こりゃーボンド硬化が早いってことだ。

必死のパッチでリベットを入れるのですが、粘っているボンドにリベットが刺さらない箇所があり。なんでやーって悩むも、本当にリベットが差し込めないぐらいボンドの硬化が始まっている箇所があるのよ。

うそーっ。これは早急に打ち込めるところだけでもサクサク進めるぞー。って四苦八苦です。

そうこうしていたら後輩から、次のパーツできたで。と突かれて....

私がパニクッてリベット打っていることに気づいてくれました。

「あーん。なんでこんなんはまるやろ?」って後輩も弄ってみてうそーんってなる次第です。

2人して作戦変更となりました。

とりあえずトランク床鉄板の主要箇所だけタッピングボルトで締め上げて位置決めと部分密着させます。

ボンド完全硬化ではないのでタッピングボルトで締め上げ密着は容易です。

後輩に手術の助手をしてもらうことにしました。

ドリルリベッタがすぐに使えなくなったので、4mmの両手打ちハンドリベッターと3mmの片手打ちハンドリベッターの2丁使いです。

それを交互に後輩に渡して「3mmの4.8をセットしてくれ」とかの指示を出して装着してもらうってやつです。

私が4mm打ち込んだら、入れ替えで3mmをもらって打ち込んでという作戦です。

リベットが通るところはそれを徹底します。

リベットが入らない粘りボンドがつまったところはドリルを立て込んでリベットを通して締め上げます。ボンド完全硬化ではなく粘りがあるだけなので締め上げたら鉄板は寄り付いていきます。なんとかなるかー。大丈夫かー。

一通りリベット打ち終えたら、最初に打ち込んだタッピングボルトを抜き取って、ドリルで穴を掃除してリベットを打ち込みます。

私の左手だけがすべてです。いや、後輩のボケと突っ込みもまあー活力になっているなー。

ともかく大量のリベットを左手でうんうんと打ち込むのです。

たまに右手で打つのですが、右手だとリベット打ち込み失敗しよる。リベット頭が浮いた状態で折れよるよ。やっぱり俺っちは左利き素性なのかも?

とかで、リベット失敗しているところが記憶にあるだけで3箇所あり。失敗したところを修復している時間余裕はないのでそこは放置して次のリベットへ進みます。

それを個々の貼り付けパーツで繰り返しです。

そしてどんどんどんどんもくもくと、ボケと突っ込みを繰り返しながら、ある意味ワイワイと、後輩にどやされながら作業していたら後輩が挙動不審です。

「どうしてん?」って様子確認したら....

ヤブ蚊と格闘している。「そうそう日が暮れ始めたら突然にヤブ蚊戦隊が来るやろ」って話して....

「蚊取り線香はボンド施工しているときは危険やなー。殺虫剤はあるぞ。」とか話していたら....。

「そんなのええから、早くリベット打つよろし。もうすぐ闇が来るぞ。」と、ええ後輩だぞ。

で、全てのパーツの取り付け完了。あっ、ブログ書いている今になって気づいた1個貼り付けし忘れているぞ。(そのピースは次回に撮影しますね)

ともかくパーツを全部貼り終えたつもりの2人は、私が大急ぎで後片付け、後輩に隙間にボンドを追加しといてと指示して、あーだこうだでボンドが無くなって作業終了。もうちょっと隙間とかに充填したい箇所があったが、そのためにボンドを追加であけるのは勿体無いと判断です。

作業終了で2人の緊張が緩んだところです。とりあえず手をパーツクリーナーでよーく洗浄して、これぐらいならデジカメ持ってもいいかなってところで撮影です。

はい。夜中ですよ。といっても午後6時30分頃です。地方都市でタヌキが闊歩しているところの午後6時30分はこんな世界なんです。

ダンボール床の上は被弾したバネルボンドがボトボトしているので車体下に潜っての撮影なんてしたくありません。なのでドランク内側だけ撮影しました。

今までの仮組み写真とほぼ一緒ですよ。違うのは押されてはみ出したバネルボンドが見えているだけです。

そうそう自作バネルボンドガンはどんどん汚れていきます。

ふーんだ。汚れるの前提なんだよ。でも、本当は道具が汚れていくのが悲しいのよ。

今回使用したパネルボンドの量は、1本と前回の残り分(20%残ぐらい)です。1本が200mmだから240mmぐらい使用したってことです。

そうそう前回は6月9日にパネルボンド施工してます。それから4ヶ月ほど経ってますが使いかけボンドは硬化しておらず使用できました。

打ち込んだリベットは全部で219個です。

10個ぐらいがドリルリベッターの仕事で残りは全部ハンドリベッターで打ち込んだってことです。

明日は腕?手のひら?がパンパンになるのだろうか?

 

今日の日光下の温度って何度だったんだろう。

私はもちろんのように汗だくずぶ濡れですよ。

結局クソ暑い中でバネルボンド施工。それもボンドが粘ってきてからアクセクしている。さあーこれでいいのだろうか?

バネルボンドうまいこといってくれよー。

コメント
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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?