なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

ポンコツ我が家のバケツトラップの記録ってか

2019年10月26日 21時14分05秒 | 家財の修理

ここのところブログを連投していたのです。

それを2日間お休みしました。

そうしたら、「どうしたー。まさか大雨でなにやらしているのかー」って、二人から連絡がありました。

ご連絡があることはありがたいこと。そして、特にどうということもないのに心配をおかけしたようで申し訳ありません。

二人の方は去年の台風被災で我が家が大変なことになっているのを知っているかた。

そして、この2日間の激しい雨ですよ。

その間に私がブログで沈黙していた。

これは、なにかまた大変な事態になっているのか?

という3段論法だったとのこと。

本当に心配をおかけして申し訳ありません。

 

実は24日は野暮用で和歌山市へ出向いてました。帰りは深夜でものすごい豪雨の中をクラウンワゴンでご機嫌ドライブでした。

帰宅して、自宅がうーん。となり....

昨日の25日は、仕事の打ち合わせというか、新しいお付き合いになるかもという業者の方といろんなお話しして終了です。

中国貿易が沈んでいる、銅の相場が云々。といった、古物商内職で外国人バイヤーが云々という、そういった今後の見通しでした。

久しぶりにバイヤーが営業に来たぞ。もしかして貿易でなにか兆しがでてきているのか?

まあー、そういうのでプチ充実してました。

仕事していたので、車弄りはしてませんよ。雨天だったしね。

 

さてさて

心配してくれた二人のご期待に応えるネタも少しは出しましょう。

今朝に我が家の某箇所にしかけているトラップです。

二日間の雨水進入をバケツトラップでキャッチしているのです。

この水経路は去年の台風被害からです。

いまだにどこから水が浸入しているのかわかりません。

一応、プロの業者に見てもらっているのですが、進入特定できず対策工事としてここから上位置を防水塗装でラップぐらいしかできん。修復工事ではなく対策工事なので水が止まるとは思えん。ということでプロの判断ではバケツトラップでフロア進入防げるのであればそれでかわして、あんたが犯人をみつけてから呼んでくれ。ということで...

すごい雨が来ると壁の中に水が浸入。

壁の中を乾かすために私は室内の壁を一部剥がしてそのまま。

すぐに乾燥するように勤めるのですが....

去年の台風被害はどこをどうしているのやらで....

カビ被害は風通しよくして回避するのですが、水があるとどうしても虫が出るのです。

外から進入するみたいで....

蟻、ゲジゲジ、丸虫、ヤスデといったもの。

水が浸入した後の数日は出現します。

そいつらを最初は潰していたのですが、そんなのキリがないのよね。

私がみつけた特効薬はコレです。

蟻退治の薬ですよ。

バケツトラップの横に鉢植えを置いて、そこに薬を置くだけです。

鉢植えに置くのが味噌みたいで、土の上だと虫の食いがいいのです。(鉢植えに虫が巣食っているのではないですよ)

ちなみに、小虫がいるということは....

ハエトリグモさんも普通に我が家の住人になっております。

そうそう、何故かゴキブリさんがいなくなりました。ゴキブリに嫌われるぐらい激貧生活しているということかも?

ゴキブリさんがいなくなるとアシダカグモもいなくなるのよね。

 

去年の台風被災でこんな状況になっております。

今年の台風で被災された方、カビ対策もですが、水が浸入したところは虫が付きますので、虫対策もお考えください。

 

はい、心配したくれた二人さん。

ポンコツ我が家は健在です。住人は元気しております。

 

これって近況報告とかにもなるのかな?

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はあ~っ。エアコン故障発覚

2019年08月20日 15時58分25秒 | 家財の修理

我が家に会議室という名のリビングがある。

去年の台風被害のときから、その部屋には雨漏り部屋の家財回避非難でダンボール箱が山のように積み上げられてゴミ屋敷という状況にもなっているのですが....

それでもお客様が来たら、その会議室という名の部屋に通さなければなりませぬ。

激貧街道急降下中の家庭には仕事の打ち合わせもなく、貧乏家庭には知人がよりつくでもなく、安定した孤独家庭を満喫しておりました。おかげさまでゴミ屋敷部屋でも困っていませんでした。

ですが、そんなさなかに、火災保険の満期というイベントが発生です。

火災保険と地震保険をかけるかどうかはそれぞれの判断です。

もしものためのたくわえがあるのであれば、保険に入らないのが一番なのは重々承知です。

保険とは、もしものときに助け合いでなんとかしましょうという名の「不安商法」というのはわかっております。

でも、激貧すぎてもしものことをなんとかする資財の無い我が家。そういったところは掛け捨てとなる不安商法商材をしなければなりませぬ。

ということで、保険の姉さんを迎え入れることになりました。

 

本格的に暑くなってから初のよそ様が御来賓です。

会議室を使うしかありません。

ゴミ屋敷ダンボールのあちこちを要壁積みして空間を作りました。

このままでは暑いのでエアコンを入れて部屋を冷やしましょう。

この部屋にはエアコンがありますよ。景気がよかったころには16人ぐらい集まって進捗会議したりしてました。そのときはエアコン大活躍ですよ。

この部屋のエアコンにて、今シーズン初の運転です。

電源入った、室内機動きだした。風が出てきた。フラップも快適動作して風が舞うーっっっ。

って...

これって....

生暖かい???

リモコンの設定温度を確認し、最低温度で強風で運転します。

はあ~っ。送風モードですな。

それも天井付近に溜まった温度の高い空気が降り注ぐです。

こりゃ駄目だとなったところで、ご来賓です。

 

保険の姉ちゃんに...

「すまん、エアコン死亡。激暑ルームに通すことになるで、パンツずぶぬれになったらごめんやで」って話して部屋に通す私です。(セクハラじゃないっすよ)

保険の姉さんも「xxさんとこは気兼ねせんでええから気にしないよ。暑いときは足をおっぴろげてもええよね」的な対応で...

玄関と窓を開けっぱなして、各人の背中に扇風機を背負って保険の打ち合わせとなりました。

保険の姉ちゃんも、本当に足おっぴろげでパンツ見えそうだし、姉ちゃんの身の上話しネタがほとんどだし、という状況でした。

お姉さんに何回も来るのが気の毒だから電話でええでー的な対応をしたのですが...

「いえいえ、xxさんととこは気楽でええんで仕事の時間調整のときにまた来るっす。」って...

保険は顧客へ無駄にしつこく何回も訪問するのが最近の営業方針と聞きますが、このお姉さんは本当に息ぬきにきてる手合いあり。まあーいいけどね。

顔をちょこちょこ出す分、確かにこの姉さんに保険契約を回すしね。

 

で、姉さんを追い出したあとです。

エアコンを再度運転しまして...

まったく冷えないことを確認。

室外機はどうなんよ。

はあ~っ。とここで大きいため息です。

室外機のファンが回ってません。

つまり室外機故障が確定です。

面倒だねー。不毛だねー。嫌だねー。暑いねー。

と、いろんなマイナス思考の「xxねー」が、脳内でマイムマイムのフォークダンスをぐるぐる踊っているのはいうまでもありませぬ。

 

嫁にエアコン死亡宣告しました。

嫁はニコニコして、「もちろん治してくれるんでしょ」の一言で終了。

修理を呼んでいいということではないですよ。お前が自力で修理しやがれというのが嫁からのニコニコ指令です。

 

いいさ。室外機ばらしたらいいんやろ。そのうちなんとかするさ。

ということで、私の仕事がまた積み上がるという不幸確定したのでした。

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雨漏りの修理24日目、外壁パネルのシール切れに増し打ち

2019年06月20日 23時28分01秒 | 家財の修理

昨日にした作業です。

昨日は午前中は体調不良の眠い地獄に襲われてダメダメでした。だって昨日の午前中はブログを書いただけだったりする。

午後から、去年の台風被害の補修です。

外壁パネルの合わせ目隙間のシールが切れているところがまだあるのです。

そこを、うえからシリコンシールを盛り付けます。俗にいう増し打ちです。

2階以上の高さなので、長竿の先にパテヘラをつけて、それにシリコンシールを乗せてなすくっていくという地味でのんびりな作戦です。

シリコンシール1本を使って終了です。くそー、1本じゃ足りなかった。

今回は写真がありません。だって眠いヘタレに襲われたままというか夜に体温測ったら熱があったし...

そんな体調だったのでカメラで撮影するとかの気が回ってませんでした。

 

増し打ちをこの日にしたんだよ。という記録だけの記事でした。

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雨漏りの修理、玄関ひさし塗装仕上がり確認

2019年05月28日 10時18分31秒 | 家財の修理

先週の土曜日に確認した作業を今頃にブログ書きです。

ちょっといろいろと多忙でして、記事にできていないネタが溜まってきています。

 

さてさて、去年のいろんな災害にてボロになった我が家の雨漏り関連修理の一部ですよ。

先週は、玄関ひさしを主体にした、外壁に貼りついているひさしと、正面玄関面の両サイドにある樋の塗装をしました。

それがどのような塗肌になったのかを先週の土曜日に確認しました。

 

今回に塗装した部分です。1階部分を撮影してますが、この写真に写っていない2階窓のひさしも塗装しました。

樋は脚立の上に仁王立ちして届く範疇で塗装となりました。なので樋に境界線がくっきりです。

マスキングして塗装したので、なにやらメリハリくっきりですっきりしました。

樋は地面に接する部分もこの程度にまで塗りこんでみました。目につくところではないのになぜか頑張ってしまった。

次に交差点側2階窓ひさしです。もちろん屋上から長竿延長刷毛で塗りこんでますよ。

玄関面の2階窓ひさしです。

1階田畑側のひさしです。

長竿に刷毛をくくりつけて屋上や窓から手を伸ばして塗りこんでいるので刷毛返しなんてできません。

それに気温が高すぎてトタンがちんちんに熱くなっており、塗料を乗せたらすぐに硬化していくような状態でした。

ついては、刷毛ムラがたくさん発生しています。

まあーねー。足場がない高所を素人が試行錯誤で塗ったのだから仕方ありません。

玄関上のひさしです。長いので写真2枚になります。

 

私が長竿延長刷毛でがんばったのですが、工務店業者のようなテカリンコつるつる肌にはなりません。

それでも光沢テラテラにはなりました。

 

 

さてさて、塗り終えて道具を片づけ掃除しているときに、刷毛がバケツから脱走して床を汚しちゃいました。

どうしようかな?

うーん。この汚れ方は嫌だなー。

塗料パレットに残っている塗料を刷毛にとって床をペタペタ。って、えーい汚したところを塗りつぶしちゃえ。

でも、塗料缶から新たに塗料を出したくないのでパレットに残っているだけで、なんとなくここだけ意図的に塗りつぶしました的なデザインにしてやろう。

ってバカ脳みそが思いつきで床ペタペタでこんなことになりました。

緑の床もええなー。このまま玄関前を全部塗りつぶしたら雰囲気かわりそうだ。工場の床みたいでいいじゃないか。

でもなー、プロパンガス入れ替えで大きいボンベをゴロゴロするからねー。ボンベの転がしキズが緑色をキズだらけにすると思うのよ。

とか考えると、床一面を揺りたくるのもどうかなー。

いやいや、キズが付く度にパッチワークで異なる色を四角に塗りつぶしていったらなにやら変態デザインに代わるかなー。

とかなんとか、よけいな妄想をしてしまった。

 

今回の家屋塗装で使った道具たちです。

これに、愛しの釣り道具から長いタモ網の柄を用いてます。(タモ網の柄の写真は撮影してません)

タモ網の柄は、先端に刷毛とかブラシとかをテープでくくりつけてロング刷毛にしたりするのに用いてます。

 

さてさて....

 

150cmの脚立だけ、高所足場がない状態で、私のバカ脳から出たアイデアと、中年デブ全身筋肉を用いて気になっていた塗装できる範疇は塗りつぶして見ました。

ド素人の塗装なので、そりゃープロ仕上げと比較したらダメダメですが、まあー、今は形を成しております。

脳味噌はまだまだ30代の体力のつもりでいたのですが、さすがに50になるとこういった作業は辛かった。

幸いにも私は50肩とは無縁ですが、足の裏痛いと腰痛が発生しました。

そして、炎天下での脚立上仁王立ちでの作業がいろんな疲労感を蓄積するらしく、もう眠いのなんのです。

ここのところ毎日が2時間、3時間といった睡眠時間だったのですが、さすがにその時間での睡眠ではまったく体力回復ができません。

ご飯を食べているときですら意識が消えて眠ってしまうという状態になりました。嫁が必死になってしゃべりかけて飯中に眠らないようにご飯だけは食べるように努力してくれるといった有様です。(飯を食いだすと気が緩んで睡魔に飲み込まれるんでしょうね)

家屋塗装中は、どうしても6時間ぐらいの睡眠をとらなければ翌日の朝一仕事に支障がでるといった感じだったのです。

20代は3日連続徹夜(96時間連続労働)が平気、30代は2日連続徹夜で72時間連続労働が平気だったはずなのに...

50代になると1日徹夜の48時間連続労働が限界、8時間連続肉体労働をした日は夜中に4時間睡眠をとらないと体力の回復ができず体内電池がもとに戻らず疲弊する一方という感じなんでしょうか?

久しぶりに自分の体力限界と、精神的に「ここまでが今の私が人間として機能できる活動限界なのか?」というのを感じ取った次第です。

 

ちなみに、ブログを書いている本日からは通常営業モードの予定です。

ってことで、睡眠時間は3時間ぐらいモードに戻るのでした。

 

ふーっ、どこかの温泉地に行って、風呂と睡眠を貪欲に楽しみたいなー。という私の超贅沢な欲望は遠い遠い夢の世界の話だわなー。

 

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での、「2019年春にした、玄関ひさし塗装」 関連記事 **

雨漏りの修理、23日目、玄関ひさしの塗装

雨漏りの修理、22日目、玄関ひさしの錆取完成

雨漏りの修理、21日目、玄関ひさしの錆取その2

雨漏りの修理、20日目、玄関ひさしの錆取その1

 

今年の春は、「屋根の塗装」、「屋上の塗装」もしてます。

そういったものは次のところから遡ってください。

雨漏りの修理、18日19日目、屋根の塗装

2019年、屋上の塗装3日目-完成

 

その他、家屋の修理に関しては、「家財修理」のカテゴリーに書いてます。

https://blog.goo.ne.jp/nagan_k/c/de2145560a4d6318139d75a519de2056

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雨漏りの修理、23日目、玄関ひさしの塗装

2019年05月24日 23時49分45秒 | 家財の修理

本日の作業時間は7時間でした。

いよいよ塗装ですよ。

 

で、一日ずっと炎天下で炙られ続けたから?それともマスキングに苦戦したから?塗装するのに脚立の上で仁王立ちで筋肉プルプルしたから?

なんだかたまらなく疲労がいっぱい、乳酸が大量です。


さてさて、本日の内容ですよ。

 

脚立の上で仁王立ちすることで届く部分はマスキングをします。

自動車よりでかい物体をマスキングするのははじめてです。

当初は無風だったのに、マスキングをし終えるころには風が出てきました。

ウェザーニューズで確認すると風速7mとなってます。

おいおい。今日は穏やかな天気で夏日とかの予報だったのに...

せっかくマスキングしたのに、ビニールが風船のようになり剥がれそうです。大慌てで補強して...

って、結局のところマスキングを2回しているのと一緒ですよ。このマスキング作業に2時間かかりました。

さてさて、風があるのです。このまま風が吹くと塗装作業中にマスキングが剥がれる可能性があります。

こんな薄くて大きいビニールが剥がれて、横の道路に飛んで行ったりしたら大変な事態です。いろいろと防衛策を考えます。

そして、この状態を長く維持するのは危険と考え、昼飯抜きで塗装に突撃です。

マスキング直後の写真撮影をするのも惜しかったので撮影していません。

 

塗装開始です。

長竿の先に刷毛をテープでくぐりつけた、いつものローテクロング刷毛を作りまして、屋上から2回窓のひさしを塗ります。(ローテクロング刷毛の写真は無しね、過去のブログでも登場しているので写真無しでもいいでしょ)

2階窓ひさしはマスキングしていないので、超プルプルモードで身長に塗るのです。

このペンキを入れているときは、下に通行人が通るときにペンキが落ちないようにと、嫁に自宅前を見張りしてもらい、通行人が通るときは作業中断という作戦で進行でした。

次は2階窓から、1階のひさしを塗装です。もちろんローテクロング刷毛ですよ。

そして、1階部分の脚立上仁王立ちで手が届く範疇の雨どいを塗装です。

塗装は2回塗りを基本として錆や塗膜剥がれがあったところは3回塗りとしました。

そんなこんなで夕方5時30分に塗装終了です。

さあーマスキングを剥がすぞなのですが...

ここでやっと撮影です。マスキングした状態を撮影したかったのよね。

夕日の撮影なので黄昏色になっていていまいちなのよね。

マスキングは、建材用で処分特売で売られていた養生マスキングテープと、ちょっと足りない小さい面積は、車弄りでつちかった新聞マスキング作戦も併用です。

全部養生マスキングでしろよ、と言われそうですが、養生マスキングテープって高いのよね。激貧家庭には厳しい価格なのよ。

今回は近くのホームセンターにて、いつから在庫しているのか糊が変色しているものが処分特売150円で売られていたのでそれを採用してます。

 

このショットをサクサクと撮影して、大急ぎでマスキング剥がしと後片付けです。

刷毛の掃除等が終わらないうちに当たりが暗くなり、蚊の襲撃が始まりました。

マスキングも片づけて周りに迷惑がかからない状態になったところで本日は終了としました。

 

ふーっ、しかし暑かった。

ひさしがトタンなので日差しに炙られてまして、塗料を乗せても伸びないのよね。

塗料を乗せた傍から焼き付け塗装みたいになっているのでは?

ちなみに薄めた塗料で塗ってみたら、すぐに湯気がでるのよね。湯気が吹くような塗り方したら艶がなくなるのが私を経験則なのでべっとり塗膜作戦でいきました。

 

塗膜がどうなったかについては明日に確認します。

って、ローテクロング刷毛で色を乗せているだけで、刷毛返しなんてできていないので刷毛斑がいっぱいなのは確定しているのですが...

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雨漏りの修理、22日目、玄関ひさしの錆取完成

2019年05月23日 23時51分09秒 | 家財の修理

本日の作業時間は6時間でした。

玄関上ひさしの錆取り続きです。

 

今日でひさしの錆取りを終了すべく、午前中から作業しています。

つまり、本業仕事をまったくしていません。

 

まずは本日作業前の写真です。

塗膜を掻いて渦巻きになっている部分は、「赤茶色のところが錆びかな?」とグラインダーで掻いたらそうでもなかったという、台風で電柱の電線が切れて鞭打ちされたところです。グラインダーで掻いているので赤茶色の下地は緑に溶け込んでます。

この部分も鞭打ちのキズがいろいろとあるので、塗膜が微妙にクラック入っているようなところはリューターでほじくることにします。

躯体と接する糊代部分ね、上から見た構図

正面からの構図です。

これでも前日に膨らんだ浮錆は掻き取り切除しているんですよ。

この真っ黒でガサガサに育った錆をどうにかせねば

 

ひさしの裏側も...

ちゃーんと塗膜にキズが入って錆があるのよねー

 

って、ことで....

ただ無心に錆取りを続けます。


 

本日の作業後写真です。

上から見た構図

鞭打ち刑のところは、塗膜の怪しいところだけ研磨してこの状態へ

躯体と接する糊代部分の真っ黒分厚い錆はこうなりました。

あとで自分が確認するようにちょっと拡大写真追加です。

ひさし裏は、錆転換剤を塗りました。

 

明日は塗装をするつもりなので、きれいに掃除もしました。

そして、いつもの錆止め塗料エボローバルを筆塗りです。

 

本日はここまで

これで明日は塗装の段取りです。

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雨漏りの修理、21日目、玄関ひさしの錆取その2

2019年05月22日 23時47分05秒 | 家財の修理

昨日の続きです。玄関上ひさしの錆取り続投です。

どんな箇所を処置しているのかは昨日の記事(1つ前の記事)を読んでください。

 

本日の作業は3時間30分でした。

ひさしを2階窓から見下ろした構図の写真です。

壁に面する部分の錆取りをします。

なかなかに苦戦しそうな気配です。

えーと、正面から錆取り前の状態を撮影するのを忘れてます。

ついては前日のブログ記事から写真を拝借します。

 

無心にリューターを握りしめて錆を削りました。

 

上から見た構図

そこを正面からの構図

 

上からの構図

そこを正面からの構図

頑張って錆を削り落としましたよ。

 

時間が無くてやり残した部分。明日の仕事となります。

やり残した部分は、まだ茶色してますが、これでも浮錆は削った状態なんですよ。

 

錆を削って鉄肌が露出したところは、錆止め塗料(エボローバル)を筆塗りです。

 

以上、本日の作業でした。

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雨漏りの修理、20日目、玄関ひさしの錆取その1

2019年05月21日 23時36分49秒 | 家財の修理

去年からダラダラと続くポンコツ我が家の雨漏り修理です。本日の作業は3時間でした。

 

20日目となりました。

去年の今頃から開始して20日目って?

まあーねー、去年の大阪北部地震、西日本豪雨、台風被害と自然災害連打で、修復部材が簡単に手に入らなかったからとか、家屋の修理が云々よりも、被災に関するいろんなプチ申請とか、そんなのに苦悩していたからです。

(生活に必要な物干し竿とか、玄関灯とか、そういった台風でダメになった消耗品調達で軍資金が枯渇して家屋修理部材を無理して買う生活のゆとりがなかったというのもあります)

 

はい、では本日からのお題です。

今度は玄関上のひさしです。

雨漏りには直接関係のない部分です。なので後回しになってました。

そういったところへ順番が回ってきたぐらい家の雨漏りはなんとかなりつつあるのです。と、いいつつ、昨晩の超大雨で雨漏り箇所をまた発見しましたが...

玄関上のひさしを2階窓から見下ろした構図です。

赤茶色が見えているでしょ。嫌だねー。

説明の便宜上、次の3ブロックに分けます。

 

Aブロック

去年の梅雨頃に微妙なふくらみが出てきました。茶色は出現してませんがが、塗膜下で浮錆が発生しているだろうと感じてました。なので、去年の夏に修復を計画してました。

去年の台風21号で赤茶色のものが出現しました。

冬場に塗膜が剥がれたところらから塗膜下に水分が入って凍結したらしく、塗膜が盛り上がり面積が広がりました。

 

Bブロック

去年の台風21号の翌日に突然出現しました。

なぜに、一日でこんな錆色に?

台風の豪雨は酸の雨だったのか?と疑いたくなりますが、現実に台風が通り過ぎたらこんな肌に変化したのです。

さあー、この下はどんなことになっているのやら

 

Cブロック

台風21号の翌日からなにやら膨らんできています。それまではペンキがしっかり乗っていました。

そして冬場の結露+凍結を経験して、塗装の下に浮錆発生となっています。

 

まあー、そんなこんなです。

去年の5月GWから8月盆で計画していた修復作業が、本当に自然災害が起きてどうこうできずにこんな状況に悪化した次第です。

 

さてさて、まずは現状がどんなのやねん。と、ワイヤーブラシで掻きたくってみます。怪しい肌が出現したところはグラインダーで掻いてみたりしました。

なるほどそういうことか、と新たな発見がありました。

 

まずは説明の簡単そうなBブロックから....と、いってもBブロックもなかなかに奥が深いですよ。

ひさしアーチを下端側から見た構図の写真です。

なんと、Bブロックは錆びていないのです。

なのにあの茶色は?というと...

下地塗装の錆止塗料の色でした。

いやいや、なんで下地塗装がここにだけ出現するのよ。それも線キズのような感じなのよ。なのですが...

この部分って去年の台風21号で鞭打ちの刑をうけているのですよ。

切れた電線が我が家をバシバシとしばきつづけたのよね。

その電線で打ち付けられていたところが塗膜がダメになって下地が出現ってことです。

錆じゃなくてよかったー、ちょっと仕事が減ったぜーと嬉しい誤算でした。

台風の時のネタが知りたければ次のブログを読んでください。

2018年9月7日のブログ:2018年9月4日 台風21号、まじでバカ夫婦は覚悟をした

 

Cブロックはなかなかに悲惨です。

ここも鞭打ちの刑でやられてるのです。というのはアーチ反対側はこんな状態ではなく健全なのよね。

鞭打ちされた部位だけがこの状況です。

折曲げ部分も浮錆発生箇所ありました。

で、不思議だったのは、糊代曲げ部分がなぜにこんなに錆びる?だったのです。

ここだけ極端に錆びるのは意味があるはず。家屋躯体の熱とひさし金属との熱伝導率の差で結露を呼び込みやすいとかなのか?と考えたのですが...

違いました。溶接された部位なので錆を呼び込みやすいです。

よーく見た溶接されている部分、つまり熱入れされているところが錆びているのです。

鉄板をアーチ状に曲げてリブ搾り折りするのではなく、リブ板を溶接してひさしが作られているようです。

その溶接部分が丁寧な防錆処置されなかったようです。単にベンガラ系の錆止め塗料を塗っている。それも地肌荒らしされていないようです。

そんな上を電線が鞭打ち続けたのだから錆止め塗料剥離するって、溶接個所は錆びやすいから一冬でこうなった。

 

さあ、Aブロックです。

簡単肌確認で出現したものは...

サビです。写真で黒色に見えているところは全部錆です。緑色の境界線に茶色く見えるのは、下地の錆止塗料の色です。

ここはアーチの頂点です。頂点は水被害を一番うけにくいと思うのですが、その頂点が錆びているのです。

頂点だから野鳥が止まったりしてキズつけるのかと考えてもみますが、そういう感じではなく...

そもそも錆肌が極小クレーターでして、一般的な腐食の仕方とあきらかに違うのよ。

うーん。と気になったので....

 

本日はAブロックを攻略することに決めました。

ただひたすらにAブロックの錆を削り取ります。

スバル弄りの錆取りと同じ作業をするだけなのですが、スバル車体より、ひさしのの方が鉄板がしっかりしてます。

スバルのような鉄がビスケットのように崩壊して無くなるとかの心配不要ですが、鉄肌が固くってプチ苦戦です。

グラインダーとリューターを用いて、ここまで錆取りして終了としました。

ちゃんと塗料の境界線も錆出現しなくなるところまで削り広げてますよ。

で、鉄肌出現でわかりました。

このひさしですが、アーチの真ん中で鉄板が継いであります。というか2枚の鉄板を突合せで溶接してあるのです。

溶接の熱が入っているので、その部分だけが錆びてきているってことでした。

溶接部分でもしっかりと下地荒らしと脱脂してベンガラ塗料を塗れば錆防止効くのですが、こうやって下から浮錆が出てきたってことは、鉄工所さんの錆止め仕事が....。ということだと思われます。

錆止めって結露による水分呼び込みとかも考えて塗ってくれないとダメですよね。

って、素人の私だとそこまでの技量はないので偉そうなこと言えないのですが...

 

ここまで作業した状態を上からの構図です。

 

Aブロックに鉄肌が出現しているので下地塗料を塗りますよ。

スバル弄りで常用しているやつです。

エボローバルを用いますよ。ポンコツ家屋に使うのはまったいないなーと考えるのは私が心底激貧家庭になっているという深層心理の表れでしょうか?

鉄肌の足付キズ細部によく塗料が入りこめと願いながら細筆で叩きながら塗りました。

本日の作業は以上で終了です。

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雨漏りの修理、18日19日目、屋根の塗装

2019年05月17日 23時54分00秒 | 家財の修理

昨日、一昨日と大変くたびれました。

ブログネタというか、ブログに作業記録をサクサクと書くべきだったのですが...

ともかく疲弊しました。なにやら精神的にダメージを食らっているようです。

そして、本日はそのダメージが体のあちこちに筋肉痛が襲っており、階段昇降がぎくしゃくロボット状態になっております。

布団に転がるのも筋肉痛で苦痛だなんてなんともかんともです。

 

では、その内容です。

ポンコツ我が家の屋根を塗装です。

 

そうそう塗装に用いた塗料については、ひとつ前のブログ記事に書いているのでそちらをご覧ください。

 

2019年5月15日の作業

屋根の状態と、どのように塗装するかを脳内シュミレーションです。

なにごともそうだと思うのですが....

自分の身の丈や体重の半分サイズのものをどうこうするときは十分用心を

自分の身の丈や体重より大きい物をどうこうするときは計画を立てて攻略すること

これが私が大きい物体を物理時にどうこうするときの最低限の心得のつもりです。

で、今回は自分の身の丈より高い場所、身の丈よりとても大きい物体を塗り上げようというのです。

この数日間は寝る前に布団の中でいろんな妄想シュミレーションです。そして睡眠不足になっておりました。

そのシュミレーションで攻略できるのかを現物合わせでさらに計画手直ししていこうというものです。

ポンコツの我が家です。よくぞ去年の台風21号で倒壊しないで生き残ったものだとプチ感心です。

この屋根部分を塗装したいのですが....

擁壁側が足場もなく、とても高いところにあるのでどうやって塗装しようかなのです。

つまりここをどう攻略するかが味噌になります。

激貧家庭なので足場作業を外注できません、というか台風21号被害修復で大工さんの取り合いで個人宅なんてまだまだ先の話になるのです。近所はまだまだブルーシートを被った家屋があるんですよ。

この屋根側面ですが....

屋上側はこのようになっています。きっと擁壁側も同じ寸法デザインのはずだと信じることにします。

激貧の足りない梅干し程度の脳みそで悩むのです。

足場がなく下からあがって塗装する術がないのであれば、上からなんとかしようと考えるのは変態でしょうか?

かといって、屋根の上にあがるわけにはいきません。

この屋根は高いのです。落ちたら十分死ねるんです。

今、私が高所落下でヒデブしたら、嫁はもちろん、近所でアジ(釣り魚ですよ)のおすそ分けを涎を垂らして待っているオットセイ奥様達に大変な迷惑をかけてしまいます。

なので、屋根に上がらずに、上から塗装するとなると...って矛盾したことを考えているでしょ。

いやいや、上に回り込むような、「伸び伸びのー」って某アニメのような便利な腕を私の体に装着できたらいいんだよね。

って、ことで変態道具の作成です。難しくはないのですが....

一般的なペイントローラーを万力で潰しまして...

こんな形にしました。

ベントローラーってローラー部分に均等な力をかけるために、押し手はローラーの真ん中にくるようにしてあるでしょ。その押し手をサイドにオフセットしました。

ローラーをセットするとこんな形になります。

このペイントローラーを長竿に装着しまして、「伸び伸びのー」って唱えながら私の右手に握りしめて屋根の上に差出ます。

よっしゃー、屋根の向こう側まで届いたぞ。

長竿の振り回しならおまかせください。梯子の上でハングした屋根のひさし越しでもなんとでもしますよ。

魚釣りで鍛えたテクが炸裂します。6kgサイズの魚をテトラポットの先端に立ちんぼ姿勢でやりくりしてきたんですよ。この程度の長竿なんてサクサクと操作できますよ。

って、写真撮影したのですが、日光で炙られた屋根がトタンでめっちゃ熱いらしくデジカメが熱暴走して写真が真っ黒になってました。以降は撮影した写真の6割がたはダメだったので熱い屋根上での肝心な写真が少ないです。

この自作道具を屋上側の側面にあててローラー当たり面を脳内シュミレーションします。

ああ~っ、リーチが足りない...

ということは、長いローラーを入手...。なんて激貧家庭ではそこに軍資金を投下することは許されないので、あーっうーっ。なんとかなりそう(アハッっとプチひらめき)、ってその写真もデジカメ熱暴走で真っ黒でした。

と、ここまで塗装方法を確認したところで...

屋根の掃除です。屋上縁の手すりも掃除します。

手が届かないところは、長竿にブラシと雑巾をセットして磨き掃除しました。結構な重労働です。

掃除後の写真です。これで実質的な「before」となります。

手すりはこんな感じです。

手すりの塗装は乾拭きをしつこくして古い荒れた塗膜層を剥がして見ました。

そして屋根ですよ。

亜鉛メッキトタンに、ジンク塗装下地を分厚いめに塗られて上塗りがされていたようです。

そこに台風21号の海水を吸い上げた豪雨と、近隣田畑からのえげつない砂利つぶて攻撃(サンドブラスト)でした。

そんな屋根ですが、雑巾掃除では汚れが取れて綺麗な緑色になりまして...

おおおっっ。まだ程度がいいのか?でも塗膜に変な肌荒れがあるぞ、ブラシでシコシコしてやれ。

あああっっっ、そういう肌になるのねー。って、しつこく掃除しました。長竿経由ですけど...

で、こんな肌になりました。

トタン屋根が錆びてなかっただけラッキーと思え。上塗りは問題外でダメだったけど、下塗りジンク塗装が軽いダメージで済んでいるぞ。

トタン屋根の板金合わせ部分もしっかりしており、板金折り部分が錆びているというこはなさそうです。

と、ここまでの作業で5月15日は終了です。

 

2019年5月16日の作業

いよいよ塗装です。今日は長期戦になるだろう。と、朝の8時から作業開始です。

そして、昼飯抜きで続投作業して終了は夕方5時30分でした。

どんだけ作業が鈍いねん。と言われそうですが、梯子の足場確認とかを念入りにしていたらそんなことになりました。

まずは屋根の板金合わせ隙間に塗料を入れることを考えます。

屋根にあがるのは超危険なので、「伸び伸びのー」の孫の手を作成しますよ。

刷毛を長竿に装着です。

地味な作業ですが、隙間の奥にまで塗料が入るようにしつこく塗りこんでいきました。

この作業だけで2時間苦戦しております。

さあー、屋根の側面ですよ。擁壁側へ「伸び伸びのー」って屋根を通り超えて攻略します。

そうそう、ローラーが寸足らずの件については、ローラーをずらしたらいいだけ、と昨日に結論ついたので.....

こんな装着方法にて

まずは、側面の下半分を攻略です。

次にローラーをしっかりセットして側面の上半分を攻略。って写真撮影したんだけどなー、カメラが熱暴走で写真真っ黒モードへ...

熱い日中。日照りがきつい。ってことで以降の写真は全部真っ黒ということに....

なので塗装しているときの肝心な写真がまったくありません。くそー、悔しいぞー。

そうそう、擁壁側の塗状態はまったくわかりません。ローラーがここにこのように転がってと脳内イメージで長竿を操作して塗りこんでいくんですよ。

といっても、魚釣りで生餌のアジを針に刺して、あそこへ行って食われて来いって竿操作するよりはずーっと簡単なのです。でも、実際の仕上がりがメタメタかもしれません。そればかりはなんともです。

だって、無理くりしていかがわしい塗装しているんですから...

塗装は2回塗りを基本に、ジンクコート層が露出していたところ周辺は3回塗りで仕上げました。重ね塗りインターバルは90分ほどで指触乾燥していることを確認してから塗っています。

なんだかんだと変態姿勢で長竿を振り回しながら塗装を終えて道具を片づけて疲弊して終了です。

 

2019年5月17日の塗装結果確認

さあー塗り上がりはどうなんよ。「after」です。

今回のミッションで一番難易度の高かったところですよ。

見えないところへ屋根越しに長竿ローラーを回しこんで手の感触だけで探りながら塗り上げたところですが....

あちゃーっ。塗り残しあるなりよ。もう知らんここはこれで...って悔しいけど激貧無能テクではこれが限界です。

追加塗装する?いやいや、昨日一昨日の変態姿勢作業で筋肉痛発生のため体が言うこと聞かないので...

もうこれでいいや。

屋上側の側面ですが、こちらはしっかりと塗りこんでますよ。

さてさて、肝心の屋根ですよ。

と脚立を梯子モードに伸ばして、その上に立ち上がって塗肌確認です。

触ってみたら、まだ塗膜が微妙に柔らかいのね。

板金合わせ部分はこんな感じに奥まで塗りこんでおります。

手すり部分です。

屋根も手すりも、ペイントローラーで塗りこんだので梨地のようになっています。

手すりのシリコンシール部分にも塗料を乗せてみましたが、シリコン肌に塗膜はたぶん食いつかないだろうなー。

マスキング無しで塗ったから、下手くそははみ出して汚しております。

数年後に「塗ったときの肌はどんなだったのよ」と比較写真が欲しくなると思うので、手すり部分の塗肌写真をアップ。

陽があたるところと日陰部分での色表現確認目的で境界部分を撮影

ここまでが塗り上がりの完成写真です。

塗装作業途中でデジカメが熱暴走で撮影できなかったのですが、その時に撮影した構図でシュミレーションできるものを再現です。

私がどれだけ苦戦して塗装したかですよ。

屋上側から脚立を伸ばした梯子をかけます。

脚立は150cm高さのものでそれを真っ直ぐ伸ばしてこの状況です。

屋根まで梯子がかからないのです。

さらに屋根が30cmほど飛び出してハングしているのです。つまり小さい軒がある。

さあー想像してください。

この梯子に上って2.5mの長竿先端にペインローラーを取り付けて、屋根の向こうへかざして塗るんです。

屋根が飛び出しハングしているので、私の下半身はエビぞりです。左手は屋根の縁を握りしめて、右手だけで長竿を操つるのです。

そりゃー普段使わん筋肉を使いまくりで筋肉痛になるってものですよ。

 

以上で、屋根の塗装は完了です。

 

さてさて、この緑色の塗装については....

次は玄関上のひさしを攻略かな?

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散財の記録、屋根を塗るための塗料を入手

2019年05月14日 23時49分54秒 | 家財の修理

散財の記録です。

昨日に届いた塗料達です。

いつものパターンです。ヤフオクで買っちゃいました。

2缶ありますが、今回の記事は右側です。

 

エスケー化研の「プリーズコート」です。

色は「グリーン系」です。容量は16Kgです。

 

散財金額は...

落札金額+送料で、2500円です。

 

ポンコツ我が家の屋根を塗る塗料です。

ヤフオクで数ケ月探していたのですが...

激貧家庭なので、まずは安いこと。

もちろんですが屋外用の塗料であること。

現状の屋根色がグリーンなのでグリーン系の塗料であること。

という条件で探していたのですが...

そもそもグリーン系の塗料ってのがヤフオクに並んでいることが少ないのです。

世間でも同じ用途で探されている人も多いのかな?

グリーン系の塗料出品が少ないのに、グリーンの塗料を取り合いしているように感じました。

なので、今まで何回か入札してきましたが、すべて予算のはるか上で落札されていくのです。

今回は縁があって落札できました。

 

さあ、次は天気予報と天気図を見つめて、いつに塗装するかの段取りをしなければなりません。

なのに、今週は天気が崩れるって...

ブログ書いている本日も雨だったしね。

 

以上、散財の記録でした。

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雨漏りの修理、17日目、事務所のテント

2019年05月08日 23時50分09秒 | 家財の修理

去年からポチポチと続いているポンコツ我が家の雨漏り修理です。

 

本日は事務所入り口のテントです。

テントは自宅への雨漏りに関係ないので、ずーっと後回しにしていたのよね。

そのテントに着手できるぐらいまでに家の天井外壁はなんとかなってきたということです。

 

さあー、問題のテントですよ。

まあーわかっていたのですか、脚立をかけてシゲシゲと確認です。

去年の台風21号まではなんともなかったのですが...

台風21号のえげつない強風で煽られても、こんなドーム型なのに吹っ飛ばされずになんとか形は残ったのですが...

テント生地はバタバタと伸縮されたのでしょう。

私がパッチ修理した箇所がこんなことになっているのです。

ボンドで貼り付けていたのですが強風での収縮に追従できず剥がれているのです。

この剥がれている箇所なんですが規則性がありまして...

ボンドG17で貼り付けた箇所が全部剥がれているのですよ。

SUで貼り付けたところは、めっちゃしっかりと貼りついてます。

しかしですよ...

SUでパッチを貼りつけたところは、ボンドの方がしっかりしてまして...

わかるかなー。パッチの横のテント生地が裂けちゃってる。

まあー、そんなこんなで...

もちろん裂けているところに新たにパッチを貼るのです。

今回は「SU」を用いますよ。

って、パッチを切り出して「SU」をなすくってとかしていたら...

なんでー、今日はじっくり補修仕事できるように段取りしたんだよ。なにも仕事が発生しないようにしていたのに...

郵便局の集荷絡みの人がきたり、飛び込み営業がきたり、なんだかんだで、突然私の作業を邪魔するイベントが発生です。

その度に脚立を外して(通行人に向かって倒れたら大変だからね)、足元に広げた道具を片づけて...

そんなこんなで、日暮れになってなんとか完成です。

くそー、2時間で余裕の段取りだったのに、4時間30分もかかっているぞ。2時間30分も割り込みが発生している。

 

さてさて、施工後の写真を撮影したいのですが...

すでに日暮れで、かつ、世間の皆々様の退社タイミングで通勤の人の往来が出てきました。

ついては写真撮影できずです。

 

以上、テント補修でした。

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雨漏りの修理、16日目、2階大きい窓サッシ枠

2019年05月03日 23時14分09秒 | 家財の修理

世間は10連休ですが、激貧我が家は通常日常です。家でくすぶっております。

今日は連休の中でやっと晴れたという感じです。外壁も乾いてきたことだし...

ついては、去年の台風21号でダメージをうけたポンコツ我が家のいんちき補修日となりました。

ちなみに台風21号のときのブログ記事をいくつか書いてます。そのぐらい我が家にとっては超大事だったのですよ。

その時に日本規模のニュースとなった、台風でボロクソ被害を受けた大阪の地域に住んでいた者がどうたったかは次の記事を見てください。

2018年9月7にちのブログ:2018年9月4日 台風21号、まじでバカ夫婦は覚悟をした

 

本日は2階の大きい窓ガラスサッシ枠を攻略します。

去年の台風21号風速50m/s超えを90分くらい打たれて、家がきしんで距離の長いサッシ枠部分は軒並みシール切れしているのよね。

わかるかなー。シール切れて隙間があるんだよねー。

窓からガメラだけ差し出して適当にシャッターを切って写したのですが、肝心のシール切れが酷い箇所がピンボケなんすよ。

ここはそうでもいんですよ。といっても裂けていましたが...

次はガラス上側部分です。サッシの上側になります。

そこを覗き込んで驚いた。

ああああっっっ。こんなに裂けている。

台風21号の強風で震度1~2程度の揺れで家が揺れ続けたからなー。

地震なら数分間のことなのに、台風の強風で家が揺れ続けることが本当に恐怖でした。だってもど~見える景色が電柱が倒れたりしていくんですよ。ボロ屋の倒壊を本当に覚悟しましたよ。

まあー、それだけ家屋がゆすられるとこんだけシール切れというか裂けてしまうってことです。

 

はい素人修理開始です。

 

ここまで裂けているんだから、古いシールをこじりだして、中にバックアップ材(詰め物)を入れて、プライマー(食いつきように接着剤のようなもの)を塗って、綺麗にマスキングしてシールをなすくるのが本当だと思います。

しかし、窓から乗り出して中国雑技団のようなくねらせかたで体を捩じってシール作業するのに、そんな緻密なことができるわけありません。

ド素人ができることは、シンナーで表面を綺麗に掃除して、コーキングガンでシリコンを大きめになすりつけて、パテヘラでこんもりと撫でまわしてシールするしかできません。つまりシールの増し打ちです。

せめてマスキングテープを貼ることができれば綺麗なデザインができるのですが、テープを貼るには両手が必要なのよね。しかし片手は私が落下しないようにサッシ枠を常に握りしめないといけないので....。マスキングができないのでした。

で、コテコテとパテヘラでデコレーションケーキですよ。

よし、見てくれはどうでもいい。凄い幅のあったヒビ裂傷がふさがればそれでいい。

えーと、写真撮影しましたが、やっぱり肝心なところがピンボケで、大したことのない手前側にピントが合っているし...

そんなこんなでこの窓サッシ回りは終了です。

その他の部位で小さいヒビをみつけてはなすくりというのを数か所して本日は終了です。

 

次は、事務所入り口のテントだよ。

台風21号はテントもいじめてくれているんだよねー。

ということで、まだ続きます。

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雨漏りの修理、15日目、身の丈より高い位置へ増し打ち

2019年04月20日 18時12分25秒 | 家財の修理

本日は朝から自宅雨漏り修理のシー増し打ちの予定だったのだけど...

急遽、愛車のタイヤ交換の段取りを入れたので昼の2時頃からの作業となりました。

 

本日の目標はこの3か所です。わかりやすいように、ポイントA、B、Cとします。写真に書き込んでおきました。

ポイントAは10年以上昔にシールの増し打ちしたかと思います。

その縁が剥がれてきています。

ポイントBは、新たたにシール切れあり、それとは別に、10年程前に古いシールを描き出してシールやり直ししている箇所もあるのですが、そこにシール切れがあったりします。

ポイントCが問題なんですよ。

めっちゃ高所ですよ。そんなことろでシール切れしなくても....

写真撮影しましたが遠すぎてよくわからないかも?

さてさて施工方法ですが....

ポイントAとポイントBは、狭い足場になんとか脚立を建てまして、ほぼ垂直で倒れるなよーと念力を送り続けて作業です。

ポイントA、Bどちらもしっかりと増し打ちしました。

ポイントAに至っては、こってりとしてやったぜ(笑)

ポイントBの施工後撮影を試みるが、太陽がほぼ上から差し込んで撮影できないなりね。

さてさて、ポイントCですよ。

魚釣りで使うタモ網の柄5.4mの先にパテヘラをテープで固定しまして、そのヘラにシリコンシールを付けて2階の窓から身を乗り出してなすくる作戦です。

くそー、2階から上を見上げたら太陽がまぶしいぜー。

そして、シリコンシールが透明だぜ。どこにどれだけなすくったかよくわからないぜ。

という悪条件でなんとかなすくりました。そして、シリコンシールを使い終わったので終了。

って、ポイントCはあともう少し残っているよ。

ポイントCの施工後撮影を試みますが、やっぱり太陽が上から照らして撮影できずでした。

 

さてさて、あともう少しで外壁のシール切れを攻略できそうです。

しかしシリコンシールが手元にありません。

って、ことでシリコンシールをゲットしてから、また続きを再開することになります。

 

以上、本日のポンコツ我が家の雨漏り修理でした。

 

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雨漏りの修理、14日目、納戸サッシ枠

2019年04月19日 17時09分38秒 | 家財の修理

ポンコツ我が家の雨漏りポイントですが、かなり潰してきました。

残るは、ド素人の私ではどうしようもなさそうかなーというところ、そして、大阪北部地震と台風21号で新たに増えたお手軽箇所だけです。

で、本日は脚立不要でお手軽にできる場所の攻略です。

 

ポンコツ我が家なのですが、生意気にも納戸があるのよね。めっちゃ狭くて実質、自宅前掃除用の掃除道具しか入らなかったりするんですけど...

それを主体に攻略します。

そのサッシ枠が、台風21号の強風で2時間ほど家が揺さぶられつづけてシール切れしています。

サッシ下受け部分がわかりやすいので撮影しました。

これでも、濡れぞうきんで拭き掃除して、念押しのシンナーで磨き上げまでしているんですよ。

「パッ」と見にはシール切れクラックわからんでしょ。

いやー、私も今年の2月まで気づいてなかったのよ。去年の夏はクラックなんてまったくなかった部位です。

2月にあちこちのシール部分を掃除しながら確認して発覚ですよ。

このぐらい拡大するとわかるでしょ。

思いっきり雨水を受け止める位置関係ですよ。トクトクと雨水を飲み込んでサッシ下に入っているであろう木材を苛めていると思います。

ここは作業がお手軽なので、真面目にマスキングしますよ。

そして、シリコンコーキングでシールです。

透明を用いたのでシール越しにクラックが見えてますよ。

本当なら黒色のシールを用いるべきかな?

どのみち透明シールも半年もすれば汚れるのでこれでいいとします。

メインの納戸だけ撮影しましたが、その他にもシール切れ箇所あちこちをちょこちょこと補修しました。

 

さあ、あとは高所の部分です。どうやって対処しようかなー。

やっぱり釣竿作戦ってことでしょうなー。

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雨漏りの修理、13日目、外壁上げ下げ窓の残り一枚

2019年04月17日 23時56分58秒 | 家財の修理

去年から続いている、ポンコツ我が家の雨漏り修理です。

まだまだ継続中ですよ。

本来は1か月で終わらす計画だったのに...

作業を始めて1か月しないうちに、大阪北部地震でクラックが増えて酷くなり、かつ、大阪北部地震のせいで、シリコンシーラントといった部材が入手難になり....

やっと部材入手できるかな?という段になって毎週のように西日本豪雨を含む大雨とか、そして台風襲来。

とどめに、あの台風21号の直撃コースです。街が崩壊しまして、家屋修理の部材がまったく入手できず。

やっと、部材の入手ができ始めたのが去年末です。

部材を入手して作業再開を検討したのが去年の12月中ごろだったのですが、一気に大寒波襲来です。

凍結の恐れがあるときにシール打ちなどできるわけなく、そのままズルズルと今に至るなのです。

で、去年から通算して、雨漏りの修理13日目となりました。

 

えーと、去年の雨漏り修理最終日は10月2日でした。

その時のブログ記事は次のところです。

2018年10月2日のブログ:雨漏りの修理、12日目、屋上壁蓋と外壁上げ下げ窓 

そこからの続きとなります。

 

2階の上げ下げ窓のサッシ枠のシール打ちです。

左一枚だけシール打ちできてないのよね。

理由はその窓の傍に家具があって、私がのけぞって身を乗り出して作業するスペースがなかったのと、その窓を施工するタイミングにてシリコンシール手持ち在庫を切らしたからなんですよね。

朝から室内の家具の移動です。嫁とウダウダしながら実質室内の模様替えとなりました。

私は家具をどかして出現した室内の壁に雨漏りの被害がでていないか、大阪北部地震が起因したクラックが入っていないか、といった点検をしました。2階部分の室内は酷いクラックは走ってなさそうです。

さてさて、去年にシール打ちをした部位はこんな状態になってます。

本日にシール増し打ちをする部位はここなんですよ。

ウエスで水拭き掃除したうえで、さらに念押しでシンナーで綺麗に磨き上げます。

さあー、シール切れクラックの確認です。

あちゃーっ。ダメダメですよ。

こんなのが、この窓の両サイドに発生しております。

別角度からの写真です。

ここにシリコンシーラントをなすくってシールしました。

って、1行で書き終えますが、作業自体は、この小さい窓から身を乗り出して腕を精いっぱい伸ばしてヘラでなすくるんですよ。

イナバウアーの捻り入りバージョンで、デブ巨体が悲鳴をあげるのですよ。

下を通行する近所の人から、いろんな声掛けをされます。その度にカスレ声で悲鳴のような返答する私なのでした。

そんなこんなで、こんな汚い形でできあがりました。

アップしたら....

まあー、クラックが塞がっているので良しとしなければなりません。

本当は古いシールを描き出して新しいシールを充填するべきなのは重々承知なのですが、ド素人の私が外に足場を組めないので、デブの体でなんとかできる作業がコレということです。

以上、本日の作業でした。

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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?