なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、運転席固定ブラケット修正

2016年06月23日 23時51分34秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間でした。進捗はマイナスです。最悪でした。

 

たいしたことはしないつもりでした。

床を眺めてヒーターダクトをどのようにしようか?、とりあえず紙にデザインしてみる?

って、そんなつもりでスバルの元へ出向きました。

昨日は、仮付けで床の上の構造物を固定しました。

それをしっかり固定して、ヒーターダクトをどのようにかわせれるか検討することにします。

ヒーターダクトパイプのしっかり固定完了。

巻き取りシートベルトの取り付け角度を決めてしっかりとりつけOKです。

運転席固定ブラケットもしっかり固定しておこうとネジを回しはじめます。

するとネジが硬いのです。うん?ブラケットのネジ通し穴の遊びが少ないか?とか思いながら、ラチェットをうんしょうんしょと回します。

ラチェットを回しながら、ヒーターダクトパイプと巻き取りシートベルトの隙間を見つめてダクトをどう形状するか考えています。

本日の私の脳みそは明確ではなかったのでしょう。別の場所を見て思考しているのに、手はカチカチとクソ力でラチェットを回していたらしいです。

えらい硬いけど、ボルトは回っているのよねー。と、脳みそがボルトのことへ向きはじめました。

そして、ボルトへ視線を向けると...

「Oh!!!!、NoNo」 です。

斜めにボルトを立て込んでました。それも凄く深く。

斜めに立て込むとボルトを締めるのが重くなるのですが、それを感知しつつも脳みそは警告を出さずに、右腕はラチェットをクソ力で回していたのです。脳みそは別の場所を思考しつつ....

気付いてからは後の祭りです。

涙目でボルトを抜きます。ボルト受け穴、つまりナット部分を確認します。

あちゃー、これはダメだわ。ということでやり直しです。

そうそう、運転席固定ブラケットって何やねん?という方は、次の2つのブログを見てください。

(2015年10月17日のブログ) R-2君、運転席シートブラケット修正3日目--仮完成

(2015年10月21日のブログ) R-2君、運転席シートブラケット補強金具作成2日目--完成

ダメにしたナット部分をリューターでほじくって撤去しました。

新しくブラインドナットを挿入。

一度、ブラインドナットを抜いた場所に再挿入でしたので、もしや床の穴が少し馬鹿になっていたりしないかと思い、念のためにハンダ貼り付けもしておきました。

で、なんでネジが斜めに入ったのかをもう一度検証します。

私が昨晩にリューターの修理をしたりして、睡眠時間が2時間30分しかなくて脳みそがボケていたのは確かなのですが、その理由ではなく別の利用です。

シート固定ブラケットのボルト通し穴が、かなりカツカツで開けてます。といってもシャーシ側の穴に合わせてドリルで揉み広げたりしているのですが、それでカツカツの位置関係でボルトが通るというクリアランスでした。

そんなクリアランスなので、ボルトが斜めに入ったのでしょう。そのまま、ノータリンな私は馬鹿力でラチェットで締めこんだということ。

ならば、ボルト通し穴を広げて、馬鹿穴にしてしまえばいいのではないか?

で、シートブラケットのボルト通し穴を7.5mmの馬鹿穴へ拡張しました。

これだとまっすぐボルトが通る位置関係に穴が広がりました。

しっくりとブラケットの固定ができました。

さてさて、下地処置したブラケットにドリルを立てました。

つまり鉄肌露出しました。ということは....

はい、ブラケットの下地処理やり直しです。

ブラケットをまた外しまして....

とりあえずで、ジンクスプレーを吹きました。それも片面だけですね。

で、このタイミングで19時回りました。

外は暗くなってきています。ということで終了です。

結果、進捗としては....

マイナスになってます。

 

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本日のブログ書きBGM-CD

MADONNA / American Life

皆さんご存知のマドンナです。

「なが~ン」もマドンナを聴くのかいな。と言われそうですが....

私はマドンナのおばちゃんボイスが好きなんですよ。

マドンナって、POP歌手の時代と、ダンスPOPになってからと大きく曲調が違うと思いません?

私は、ダンスPOPになってきた2000年頃からが好きなんです。

そう、おばちゃんの貫禄をつけた、艶っぽい囁きボイスで、ダンスをなまめかしくやるのが好きなんです。

その前のアイドルっぽい、甘い声のマドンナはあまり好きではありません。

だから、超有名な Like a Virgin の甘いボイスは興味ないんです。

えーと、サントラで...

「エビータ」のマドンナぐらいから、断然のマドンナファンです。

「エビータ」の映画を見て、えーっ、マドンナってこんなおばちゃんボイスになったの?と驚きまして、私の耳のツボにスポットはまりこんだのです。

それからは、ちょっとダミが入った濁りボイスでけだるく囁くマドンナ歌唱が大好きになったということです。

このAmerican Life はあまりダンス要素は強くないかと思います。

しかし、マドンナがおばちゃんボイスで切なく訴えかけて歌うのです。

もちろん曲調もそういうもので、POPのマドンナが好きな人にはつまらないアルバムだろうと思います。

しかし、ブルース系の曲が好きな方は、このアルバムはサクサクと受け入れられると思います。そして、マドンナの図太いおばちゃんボイスに溺れるのです。

こういうおばちゃん囁きに耳がピクピクするのは、それだけ自分が歳を取ったということでしょうか?

可愛い声や、甘い声より、おばちゃんの艶っぽい声や、ダミ声にピクピクしてしまうのです。

そんな私には、おばちゃんになってからのマドンナは最高なんですよ。そして、時代をおっかけていろんなジャンルの音楽へ挑戦して、結局マドンナ色の曲へ変貌しているのがすごいと思います。


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