久しぶりに雨が止んだ。やっとどんよりした曇り空になった。
それでも気温は高く、ムシムシした湿度の高い状態。じーっとしていても汗が出てくるんだよ。
ということで、ガレージのシャッターを開けることができる。
シャッターを開けて空気の入れ替えをしないと、中がシケシケのままだそ。
さてさて....
ガレージ内の状況によってスバル弄りができるかできないかです。
ものすごい雨が連日続いたからガレージ内の浸水を心配した。
屋根の貼替えをしてもらっただけあり、水の浸入はなさそうです。
それでもコンクリート床からの湿気はなかなかのものでして....
ダンボール箱がふやけて風船になっているものがある。
それらをダンボール入れ替えして....
とかの片付けを終えてからです。
スバル弄りする時間があるなー。
2時間のスバル弄りとなりました。
1週間ぶりのスバル弄りですよ。
エンジンルームに雨樋を設置しました。その雨樋からのドレンホースをどうするかです。
まずは、それのための散財記録から....
ドレンホースとして使用するホースです。
モノタロウ ブレードホース 内径12mm カット品 12×200cm 1本
税別339円です。
長さは片側が1mあったらいけるだろう。いい加減な判断にて2m買ってます。多分、1m50cmぐらいでいけそうな気がするんだけど、設置して足りなかったらいけないからねー。
次は、私がハーネスクリップ、とか、ハーネスホルダー、ケーブルクリップ、って呼んでいるやつです。
モノタロウ コードステッカー 25×15 1パック(100個)
税別594円です。
去年は100円ショップでも取り扱っていたのにね、コロナ渦で100円商材の輸入が止まっているのか100円ショップ店頭でみかけなくなったのよ。
100個も要らないよ。でも、近所のホームセンターで買うと10個で250円とかいうよ。
とりあえず20個ぐらい欲しいのよね。多分、その後もいくつか欲しいとなるのは分かっている。いつもなら100円ショップで都度買いなんだけど店頭にないからねー。そうなるとホームセンターで買うよりはモノタロウ100個パックを買っといたほうがいいかなーと....
ドレンホース取り付け口が、エンジンルームの左右にあります。
左側はエアインテークと冷却ダクトの雨水ドレンとなりまして、冷却ダクトの裏に設置しました。
エンジンルームフード側から手が入らない位置なんです。
エンジンルーム下から手を入れて作業することになるのですが、ホースを固定するバンドをネジ止めするのは非常に難易度があがります。
ついてはワンタッチクリップタイプのホースバンドを....
ガラクタ箱から発掘します。
圧がかかるホースではなく、すっぽ抜けないようにとめるだけの用途なので、ちょっと緩めをチョイス。
ドレン口に差し込んだらホースが膨らんで、このホースバンドでいい感じになります。
エンジン下に潜り込んで、下から手を差し込んでゴニョゴニョしてドレンホースを差し込みました。
差し込み口部分です。
エンジンルームフード側からみると、こんな感じで裏にホースが通ります。
このドレンホースをマフラーに触れないように配置しなければなりません。
そのためには、ホースを固定するクリップが必要です。
以前に作成したのが5個残っているのですが、ちょっと数が足りないかなー。
ってことで作りますよ。
以前と同一の加工方法ですよ。
ハンダで鉄板を継いで長くします。
ジンクスプレーを吹きました。
ドレンホースをどこから車体下に出すかを検討するためにはエンジンアンダーカバーをつけねばなりませぬ。
とりあえずボルト4本だけの仮止めしてみます。って、ホコリ被ったままで取り付けたので写真が汚いわ。
まずはドレンの最短ルートと思われる、リヤフェンダー内に落とすとしたらです。
タイヤが高速回転する側にホース先端がくるような位置関係になるよね。
そもそも足回りに水が来るのはなるだけ避けたいよねー。ってことで却下です。
エンジンアンダーカバーと、シャーシとの隙間、エンジンメンバとの隙間を考えますが...
左側はいい感じの隙間があるのですが、右側には隙間がありません。
では、エンジンメンバの上側からホースを後ろに出す形に....
これがいいかなーと
マフラー出口との干渉も大大丈夫そうです。
ドレンホースのクリップですよ。
赤色を塗りました。
2個はちょっと曲げまして、色もオレンジに塗りました。
と、ここで本日のスバル弄りは終了です。
次回はドレンホース取り付けの予定です。
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