なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

2019年4月7日、日根神社の桜、大井関自然公園、総福寺天満宮の桜、咲いてました

2019年05月07日 23時27分08秒 | まち歩き

4月7日に桜を見に行ったことを今頃ブログへ書きます。

2年前も花見ネタをGWに書いてます。今年もそのパターンになりました。というか、GWを過ぎてのアップです。

今までこの程度のブログを書く時間のゆとりすらなかったのです。

この連休で長いブログを書くゆとりができましたので、そこに桜を見に行ったブログを書く時間をあてることがやっとできた次第です。

 

2019年4月7日の内容です。ちょうど1ケ月前のことを書きます。

その日は、泉佐野市の、総福寺天満宮、日根神社、大井関自然公園と巡っています。

 

ちょっと話それますが、その前日も花見してましてそれは別にブログ記事にしてます。

泉佐野陸丘緑地公園については4月17日のブログに書いているのでそちらをご覧ください。

その時のブログは次のところ

2019年4月17日のブログ:2019年4月6日、泉佐野丘陸緑地公園をうろついた

 

意賀美神社については4月17日のブログに書いているのでそちらをご覧ください。

その時のブログは次のところ

2019年4月29日のブログ:2019年4月6日、意賀美神社の桜、咲いてました 

 

新滝の池については5月2日のブログに書いているのでそちらをご覧ください。

その時のブログは次のところ

2019年5月2日のブログ:2019年4月6日、大阪府泉佐野市「新滝の池」の桜、咲いてました

 

 

前フリはここまでで本題です。

 

総福寺天満宮から向かいます。

総福寺天満宮がどういうところかについては次のURLを見てください。

http://www.kankou-izumisano.jp/manabu/shiseki/1537231699179.html

http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/182530

http://nekonekokazuya.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html?sp

 

JR阪和線日根野駅の方から、日根神社へ向かって歩いていくのですが、日根野駅から日根野中学校を経て日根神社へ真っ直ぐ進む道の道中に、「久の木」という小さい交差点があり、そこに小さい看板で横道に案内されます。

「火の木」の交差点を撮影するのを忘れております。

その横道をちょっと進むとこの看板です。

そこから中を覗き込むと、小さい公園のような感じの場所で...

そこが「総福寺天満宮」です。

めっちゃ小さい可愛いお社が奥にあるんです。それが重要文化財です。えーと、まるで跳び箱のようなサイズのお社ですよ。

小さすぎるので今回は写真撮影してません。まあー、重要文化財を見たいという人は来られて、なんじゃこりゃ?こんなお手軽に見れていいのか?といろんな衝撃をうけてください。

ここにも桜の木が1本ありますよ。

で、重要文化財よりも、私は牛の方に関心が気がひかれるのです。

願掛け牛ですよ。

もちろん頭の悪い私は、この頭を撫でくり回すのです。

えーと、ここはいつ行っても誰もいません。

いつ行っても綺麗なので管理されているんですよ。でも、人がいない、

ある意味で穴場なんですが...。って、なんの穴場だよ。

 

ここから、日根神社へ向かいます。

日根神社がどういうところかは次のURLを見てくだされ

https://osaka-info.jp/page/hinejinja

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%A0%B9%E7%A5%9E%E7%A4%BE

 

元の道へは戻らずに横道をそのまま真っ直ぐ進みまして、大きめの池へ。

その池の周りも桜なんですよ。

道なりに進むと、日根神社の参道途中に合流です。

ちょうどこんな看板があります。

参道の入り口側をみたら、綺麗な桜が並んでますよ。

見上げると鳥居と桜です。

鳥居と桜の組み合わせって、なんか感慨深いものを感じるのよねー。

参道を進みまして...

こんな看板は以前なかったんだけど、なにやら観光案内板がところどころに設置されるようになりました。

こんなのもありますよ。これがなんなのかは学の無い私にはわかりませぬ。

階段を登ると大きい祭殿が目の前にあります。

と、大きい祭殿は撮影せずに、その奥に隠れるように建っている本殿です。

本殿が長いこと工事してたのよね。

綺麗になっているわー。

こんな看板も撮影してみたりして...

この神社の奥に続く細い道がありまして、それが大井関自然公園へ繋がってます。

大井関自然公園がどういうところかについては次のURLをご覧くだされ

https://osaka-info.jp/page/oiseki-park

http://www.kankou-izumisano.jp/iyashi/1533176257520.html

大井関自然公園ってどんなところ?って遠い知人から何回か聴かれたことがあります。

泉佐野市の桜の名所とかで検索したらでてくるのよね。関空を使って旅行するついでに私とどこかで飯をくってその公園へ連れて行ってほしい的な、渓谷と桜ですごいイメージをもたれるみたいなのですが...

えーと、どういうたらいいのでしょう。

神社に隣接した普通の公園で、横の川を挟んで両サイドが公園になっている。それもそんなに大きくないのよね。

なので、変な期待をしないほうが...といつも説明しております。

で、公園の神社に隣接しているところですが....

ガーン。桜が....

ここは背の高い桜がうっそうと茂っている空間だったのよ。

去年の台風21号被害なんだろうなー。折れたのかなー。上の方がバッサリ無くなってます。

というか木自体もかなり伐採されて空間が広がってます。

枝ぶりがさびしいので桜のピンク色も....

公演の横の川べりにて、フェンスの向こう側、つまり川の敷地ですね。そこは倒れた桜がそのままだったりして、倒れた桜の枝が咲いているのよ。もちろん花はあっちゃ向いているのです。

台風被害がいろいろとダメージを残してますよ。

そして、この公園のシンボルの赤い橋

小さい橋ですよ。この橋がたいそうなものに見えるような写真があちこちの紹介URLページに用いられているのよね。

この橋が間違いない証拠ですよ。

人の往来がさびしいのはいつものことです。といっても花見シーズンなので、今日はとても多い方です。

橋の真ん中から川を撮影です。

反対側

どない?写真で見ると凄そうに見えるのが怖いところです。

そして対岸の公園部分へ

上陸です。

ほら。こんなに人がいる。今日は人が多いぞ。

ここの桜も上の枝は伐採されてます。

なので、見通しが良いこと...

って、寂しいじゃん。やっぱりピンク色の壁のような桜がいっぱいなのを期待したのよね。

えーと、一応桜の花ビラがわかる写真をパチリ。

公演の一番奥の部分です。

川に沿った通路部分

ここも桜のトンネルになるところなんだけどねー。

あちこちに倒れた桜の残骸がまだ残っているんですよ。

えげない台風被害の翌年だからねー、今年の桜はちょっと残念。

来年に期待しましょう。

公園を遠くから撮影するとこんな感じのピンク色です。

以上、今年のテクテク歩き回った花見でした。


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