猫まんじゅう犬まんじゅう

縁により家族となった5匹の猫と2匹の犬。
ふわふわの毎日に感謝しながら、
彷徨いながら歩むわが家の記録。

術前検査(何の参考にもならない話)

2018年08月06日 | 日記・雑記


入院の用意をしないといけないのに
ダレダレでやる気にならない。

入院の預かり金として
10万円をまず払わないといけなくて

←こんな感じの夫さんです



この間、術前検査に行った時のことを
書かねばなるまい。

いや、別に
書かねばならんことはない。
けど、書く。



ひなの足と小春の尻尾。
今日もダレダレです。



なんの検査かは言われたけど
よく覚えてないまま
とりあえず、金具のない
ランニングタイプの肌着と
ボタン開きのシャツを着た。

病院着いてからすぐ
おトイレ!と入ったはいいが
待てよ、尿検査があったら?
と思い直し、出る。

こういう失敗あるあるな私なので
気がついた自分を褒めたくなったね。

受付で聞いてみたら
尿検査はありません、だって

すぐ、入りました、トイレ。



鉄分補給に夫さんが買ってきた。
もう賞味期限切れはイヤなんでね。
カルシウム?



まずは、レントゲン。
男か女か不明なタイブの
でもやっぱり男性と分かる技師さんに
ブラジャーはされてます?
と聞かれ、いえ、と答える。

そこは抜かりなし。

ボタンがついてるんで
これに着替えてください、と
病院のを渡される。

そっかー、Tシャツにすればよかった
ちょっと悩んだんだよなー
などと思いながら

ボタンを外し始めたら
あ、そちらで…と
カーテンで仕切れるスペースを指された。

あ、ついまてん
おばちゃんなもので、つい…

相手は、どっちかよく
分からんように見えるけど
男性なのだった、と反省する。



夕べこむちゃんがグラスを落として割った。
暑いのに仕事増やしおってー!
テーブルに登れど降りれない小春、濡れ衣着せられる。



お次は、採血と心電図。

心なしか、取った血液が
どす黒く見えたのは気のせいか。
(腹黒だからな。やかましいっ)

ここはひと目でわかる
おばあちゃん看護師さん。

心電図って初めて取った気がする。
あんなふうに乳房のまわりに
なんか吸盤みたいなの
(見えないからよく分からんけど)
つけられたことない気がするから。

この検査では胸をはだけるのに
ボタンのシャツがちょうどよかった。
やっぱりこれでよかったんやん、と
思おうとした時

看護師さんが
中の肌着は…上まで上げる?
それとも肩のほうから脱ぐ?と。

あ、そうなのね
隙間からとかでなく
全面的に胸を出さにゃならんのね
と理解する。

吸盤だもの。たぶんね。



涼し気な空。
と、ぜんぜんちゃうよー。
今日もアホちゃいまんねんパーでんねん、くらい暑い。



そんな、
Tシャツでもボタン開きでも
おんなじことだった
検査でありました。


皆さんも参考にされてください。

ならんわー



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