面白そうなイベントがあり、参加しています。
キャリア教育のコーディネーター
って存在があって、
学校に、外部の方を呼ぶとして
「どういう狙いで、どういう人を呼んで、どういう授業をしてもらうのか」
のアイデアを出す人だという
使われている言葉はそんなに難しくないのに
今まで、うすぼんやりした理解だったと気づかされます。
・自身が、自己理解が進んだ経験は?
・自身が、課題対応力を身につけたきっかけは?
とのこと聞かれても、言語化できません。
自己理解って、自分ができること、意義を感じること、したいことについて
社会との相互関係を保ちつつ、今後の自分自身の可能性を含めた肯定的な理解に基づき
主体的に行動するために
学校での「キャリア教育」って
・職場体験
・インターンシップ
ってイメージがある
職業人講話も多い
これは、キャリアプランニング能力を磨く
そして、職業を知り、視野を広げ、自己理解を深める効果が見込める
・多様な大人、多様な価値観を知る
・会話や、自身の感じた感情をもとに、自己理解が進む
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ちなみに、自己理解についてネットサーフィンしていて、
こういうサイトを見つけました。
自己理解の教室
~ロジカルに才能を10倍使いこなす方法~
そして、自己理解をするおススメの手法が下記です。
(以下抜粋)
1.ストレングスファインダーの結果から、自分の特徴を知る
2.「行動パターン」と「思考パターン」を分類する
3.自分史=過去の自分のエピソード深掘り
4.価値観の深掘り
5.自分史としてまとめる
(抜粋以上)
①③はやってみたのですが。
まだ明確に自分語りが出来ません。
②④⑤もやってみたいと思います。
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今年度、学校の指導要綱が変わったそうです。
コロナで大変で、それどころではな感じも出ていますが、今年は教育が大きく変わる年だったようです
これまで、「学ぶ項目」だけだったけど、
「どう学ぶのか」って視点も取り入れることになり、
だから、先生だけではなく
「社会人」「おとな」も
授業に絡んでもらおう
との流れがあって
コミュニティスクールが加速していて
学校でやっている授業、学ぶ内容を
→社会では、こういう風に役立っている
って結び付けて考える力を養う授業を模索する…
言うは易く、考えると難しい
オンラインで学べるってありがたいと思います。
ありがとうございました。
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