葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

お尻が刺さる。

2007-07-20 02:00:24 | 家族
 例えば、家族で電車に乗って出掛けたりすると、「お父さんの上に座る」と、チーコさんやアユ君が私の太腿の上に腰を降ろすことがよくあります。 

 もう6歳と4歳ですから、そろそろ重みも暑苦しさも、それなりに鬱陶しいものです。それと、二人とも痩せていてお肉が少なく、またお尻の骨が、体そのものが小さい分角張っているので、丁度

 お尻の骨が刺さる感じで結構痛いです。

 このお尻の骨、坐骨棘・・・(坐骨の)トゲとはよく言ったものです。

 実際、家の中ではアユ君は何かとカミさんの太腿に座りたがりますが、その度にカミさんから嫌な顔をされます。私も、何気にテレビの側で横になっていると、後からテレビを見ようとしてやって来たチーコさんとアユ君が、私をソファー代わりにして座るので、背中やら脇腹やらにお尻が刺さります。もっとも、上手くツボに入るといい感じですが。

 もうちょっと大きくなったら、こんなに刺さるような感じは無くなるのでしょうが、恐らくその頃には

 気楽に親の膝に座ったりはしないのでしょう。

 それはそれでツマラないなあ、と思ったり。

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