「歯を洗う」私はこの表現が好きです。
「歯を磨く」という表現だと、力でゴシゴシ擦るだけで繊細さに欠けるように思えます。
私は右利きですが、歯を洗う時は殆んど左手で歯ブラシを使います。按摩やマッサージの仕事は、両手を同じように使えるのが理想なので、普段から利き腕でない方を意識して使っているのです。
現在、チーコさんは五歳。アユ君は三歳。まだまだキチンと歯を洗うのは無理です。だから私やカミさんが、仕上げ磨き(これは『仕上げ洗い』だと語呂が悪いなあ)をします。
壁に背を付けて中腰になり、大腿の上に子供を座らせて向き合い、歯を洗います。子供の歯を洗う時は、全て右手を使います。ある意味自分の歯より丁寧に洗ってます。
歯ブラシを左右に動かして、歯と歯茎の間を洗い、次に縦に動かして歯と歯の間を洗います。手で直接触ってこそいませんが、マッサージに近いノリです。刺激量が適度であれば、汚れも落ちるし、歯茎の血行も良くなります。しかし、やり過ぎたら歯茎を傷めてしまいます。
そういえば、指先に塩をつけて歯茎をマッサージって、割と誰でも知ってると思いますが、学校では習いませんでしたね。私もやったことないです。
チーコさんは何故か、洗面所よりもリビングで歯を洗うのが好きです。理由は分かりません。でも、リビングのテレビが点いていると、いきなり画面の方を向いたりしてブラッシングがずれます。
洗い終わってから床に降ろす時、シャレで頭が天井につくまで持ち上げたら、変にウケてしまって毎回「持ち上げて」と要求されます。一人をやると、もう一人も「やってくれ」と言い出すので、切り上げるタイミングが厄介です。
ブラッシングの後は、早くうがいをして欲しいんですけど。
そういえば、フッ素入りの歯磨き粉を使ったときは、ブクブクうがいは1~2回で良いそうです。ゆすぎ過ぎると折角のフッ素が取れてしまうとか。
逆に、食後はガラガラうがいをしっかりした方が良いそうです。食べ物には雑菌がたくさん付いているからだとか。この事は、去年風邪を引いて病院に行った時に教わりました。
いつまでも知らないことがたくさんあります。
「歯を磨く」という表現だと、力でゴシゴシ擦るだけで繊細さに欠けるように思えます。
私は右利きですが、歯を洗う時は殆んど左手で歯ブラシを使います。按摩やマッサージの仕事は、両手を同じように使えるのが理想なので、普段から利き腕でない方を意識して使っているのです。
現在、チーコさんは五歳。アユ君は三歳。まだまだキチンと歯を洗うのは無理です。だから私やカミさんが、仕上げ磨き(これは『仕上げ洗い』だと語呂が悪いなあ)をします。
壁に背を付けて中腰になり、大腿の上に子供を座らせて向き合い、歯を洗います。子供の歯を洗う時は、全て右手を使います。ある意味自分の歯より丁寧に洗ってます。
歯ブラシを左右に動かして、歯と歯茎の間を洗い、次に縦に動かして歯と歯の間を洗います。手で直接触ってこそいませんが、マッサージに近いノリです。刺激量が適度であれば、汚れも落ちるし、歯茎の血行も良くなります。しかし、やり過ぎたら歯茎を傷めてしまいます。
そういえば、指先に塩をつけて歯茎をマッサージって、割と誰でも知ってると思いますが、学校では習いませんでしたね。私もやったことないです。
チーコさんは何故か、洗面所よりもリビングで歯を洗うのが好きです。理由は分かりません。でも、リビングのテレビが点いていると、いきなり画面の方を向いたりしてブラッシングがずれます。
洗い終わってから床に降ろす時、シャレで頭が天井につくまで持ち上げたら、変にウケてしまって毎回「持ち上げて」と要求されます。一人をやると、もう一人も「やってくれ」と言い出すので、切り上げるタイミングが厄介です。
ブラッシングの後は、早くうがいをして欲しいんですけど。
そういえば、フッ素入りの歯磨き粉を使ったときは、ブクブクうがいは1~2回で良いそうです。ゆすぎ過ぎると折角のフッ素が取れてしまうとか。
逆に、食後はガラガラうがいをしっかりした方が良いそうです。食べ物には雑菌がたくさん付いているからだとか。この事は、去年風邪を引いて病院に行った時に教わりました。
いつまでも知らないことがたくさんあります。
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