葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

思ったよりも軽い。

2013-08-18 10:02:05 | 家族
 ちょっと今更ですが、八月十四日に、家族で京都へ出かけました。

 計画があるんだか無いんだかみたいな適当さだったので、効率よく観光できたわけではありません。
 でもまあ、東本願寺・西本願寺を参拝したり、いかにも京都らしいお店を覘いたりして、いい気分転換になりました。
 もっともチーコさんとアユ君は、カフェでの食事やスイーツのほうが楽しかったようですけど。お約束ですね。

 ただ、カミさんもチーコさんもアユ君も、普段から運動不足気味なので、暑い中を歩き続けていると、すぐに「疲れた」を連発してました。
 で、カミさん曰く「ちょっと前までは、アユ君は疲れたら肩車してもらって楽ちんだったのにね~」

 そういえばそうだと思い、試しに「じゃあ肩車してみるか?」とアユ君に訊いたら、意外や?「うん」という返事。
 よほど疲れてたのか?
 それじゃ、というわけで肩車をしてみたら、これまた意外と軽い。
 小学四年生のアユ君は、まだ30キロに満たないのですが、それにしても体の軸にキチッと載せてしまうと、こんなに軽いのか、という感じでした。

 まあ、ちょっと乗って一休みできたら、恥ずかしかったのかすぐに降りましたけど。
 じきに肩車なんて、物理的にできなくなるんでしょうなあ。

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