海の見える家から

瀬戸内海の見える家から、日々の出来事をつづります。

川崎大師

2020年10月24日 10時59分00秒 | 日記
何十年ぶりだろう?
父の病院の帰りに思い立って川崎大師へお参りに行ってきました。




川崎駅から京急で三つ目。
あっという間に着きました。




ちょっと記憶の中の風景と違うので、途中不安になりました。


この風景を見て、そうそう!川崎大師ってこんな感じって思い出しました。
昨日は雨の平日で人が本当に少なく、お正月の人出やこの通りの賑やかさを知っている私にとっては、寂しい景色です。
トントン飴の音が響いて、人がいっぱいの景色は、今後戻るのでしょうか?








いつ見ても立派なお寺。


頭が良くなりますように!と、小さい頃はモクモク上がる煙を頭につけていました。




最終の護摩に間に合い父の病気の平癒を願いました。厳かな気持ちになります。
お線香の匂いがして、落ち着きました。


丁度御朱印帳が無くなったので、いただいてきました。







帰り道住吉さんで休憩。名物のくずもちは、お土産にして、お饅頭をいただきました。
私はやっぱり川崎育ちなんだと思います。田舎育ちのダンナは川崎って怖いよね〜と言いますが。
お正月、新しい服を着て初詣に出かけたのも、高校生の時好きだった子と初詣したのも川崎大師でした。
帰り道、高校時代よく遊びに行った友達の家の辺りをバスで通りました。急にここ知っている。って頭が動き出したのです。もう40年近く前の事ですが、忘れないものですね。
楽しかったです。










コメント (2)
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