銭湯・温泉巡り 立川湯屋敷 梅の湯

今回紹介するのは立川にある立川湯屋敷　梅の湯です。後述するように通常の銭湯でありながらスーパー銭湯に近い設備となっており大変コスパが良くオススメです。
最寄り駅は立川駅で徒歩6分程となります。北口からビックカメラなどがある立川通りを歩いて直進する形となります。また多摩都市モノレールの高松駅からも向かうことが可能です。

入浴料は480円です。脱衣所も広めです。
内部はリラックスバス、ミドルジェット、ボディージェット、ショルダージェットの3種類のジェットバスに、電気風呂、そして露天風呂があります。特に露天風呂は通常の浴槽以外に寝風呂と壺湯もあります。これだけの種類があるため浴室内は非常に広々としていて余裕があります。

休憩スペースは2階と1階にあり、どちらも広々としています。何と言ってもマンガの量が凄く壁一面に本棚があり、公式サイトには12000冊を超えると書かれています。

またドリンク類やアルコール、ソフトクリーム、かき氷、スナックなどを販売しており、アルコールは今回はぶどうサワーを頂きました。

コーラは何と瓶のものを自販機で販売しており、昔ながらの味わい方を楽しむことが出来ます。

グッズもこのように多種多様なものが販売されています。

銭湯・温泉巡り 武蔵小山温泉 清水湯

今回紹介するのは品川区の武蔵小山にある武蔵小山温泉 清水湯です。
最寄り駅は東急目黒線の武蔵小山駅で徒歩8分程となります。
武蔵小山といえば商店街で有名ですが、そこから少し離れた通りにあります。駅からはまあまあ歩く形になります。

結構立派な外観で周辺のを合わせて12台分の駐車場も備えています。料金は480円です。ただしこの温泉は常に混んでいるのでまず止められないと思った方が良いと思います。
脱衣場はそこそこの広さですが常に混んでいるので早めに出ておきましょう。またドライヤーは無料です。

内部はハイパージェットバス、電気風呂、ジャグジーがあり、ジェットバスは結構強力です。また全ての温泉が天然黒湯という贅沢ぶりです。

露天風呂は2段式にわかれており、１段目は黒湯、２段目は黄金の湯となっています。黄土色の温泉は貴重な太古の海水温泉なんだそうで都内ではここにしかありません。
このように泉質の異なる温泉が２つあります。

そして1階の休憩スペースは非常に広々しており、畳敷きの椅子から外を眺めることが出来、テラスのようになっています。

また生ビールを飲むことも出来ちゃいます！そしておつまみにうまい棒もついてきます！これはかなりお得ですね！

他にも国産黒酢ジュースを飲むことも出来ます！機械で混ぜているのを飲めるので新鮮な味なんです！

2階にも休憩スペースがあり、畳敷きのゆったりくつろげる部屋となっており、寝転ぶことも出来ますしマッサージチェアもあります。

銭湯・温泉巡り ぽかぽかランド 鷹番の湯

今回紹介するのは目黒区にある　ぽかぽかランド 鷹番の湯です。
最寄り駅は東急東横線の学芸大学駅で徒歩7分程となります。住宅街のど真ん中にある銭湯で駅からやや歩きます。

入口はこのようになっています。

 

下駄箱にはこのようなモニュメントがあり結構凝った造りとなっています。

フロントです。階段が右手にあるのでそちらを登って入ります。

脱衣場はかなり広くゆとりがあります。余裕を持って着替えることが出来ると思います。

内部のお湯は熱めでジェットバスは3つ、電気風呂が2つありますが、電気風呂が2つあるのは珍しいです。
露天風呂もこじんまりした物ですがあり、階段登って入ります。

休憩室がかなり広く、ソファー、ベンチ、畳敷きなど多数あります。ベンチは人が多数いたので撮れませんでした…

個人的には特に奥のガラスで仕切られた空間の1人かけソファーがお気に入りで、庭を眺めながらくつろげますし、ここにはずっといられます。
自販機も4台あって種類豊富です。

銭湯・温泉巡り 宝来湯

今日は港区の広尾にある宝来湯です！
広尾駅からは外苑西通りを恵比寿3丁目という交差点の近くで高速道路の下になりますが、その近くの日産ディーラーとローソンの間にあります。また白金高輪駅からも行くことが出来ます。
コインランドリーは細い路地に入って向かいのビルにあります。

なお以前紹介したアクアガーデン三越湯からは非常に近い距離にあります。この宝来湯からは恵比寿3丁目の交差点を渡って北里大学と同じ通りの商店街に向かうとあります。詳しくは下のリンクからご覧ください。

銭湯・温泉巡り　アクアガーデン三越湯 - なはの雑多ブログ

マンションの下にある地下式のタイプで階段を下っていきます。

入口です。入浴料は480円となります。

更衣室はごくごく普通の広さです。扇風機が結構効いているので体があっという間に乾きます。
洗い場はシャンプーとボディソープ備え付けとなっています。

マンションの下にある限られたスペースということもあり、浴槽は2つのみのコンパクトな作りです。一つはジャグジー風呂、もう一つは深めのお風呂でバイブラバスになっています。

休憩スペースもコンパクトな作りながら充実しています。

新旧のマッサージチェアがあり、昔ながらの横に棒が揺れるタイプと最新式のが2種類あります。

また飾りものもこのようにいくつかあります。

銭湯・温泉巡り 千代の湯

今回紹介するのは目黒区にある千代の湯です。
最寄り駅は東急東横線の学芸大学駅で徒歩4分程となります。

駅前商店街の一角にあり、マンションの下にあるコンパクトな造りとなっています。目の前には自転車が多数止められている上そもそも商店街の中なので狭めのスペースとなっています。

コインランドリーは左側にあります。

のれんには山のイラストと「千代に八千代に極楽極楽♨」とあります。ところでこの国歌の歌詞にもある千代に八千代にってどういう意味なんでしょうね…

さて入っていきましょう。少し下った造りとなっています。

ここは何とSuicaやPASMOなどの交通ICカードで支払うことが出来ちゃうんです！キャッシュレス化にいち早く対応していてとても有り難いですね！現金そんなに持って無かったりあるいは万札しか無い時などでも気楽に行けますし有り難いです！

特に街中の銭湯なんてまず現金払いのみの場所がほとんどですしそれが当たり前なので、これはとても凄い点だと思いますね～

内部の写真は無いですが入口に内部の写真を貼ってあったので代わりにそれを載せます。脱衣所はそこそこ広めのスペースがあるので着換えやすいです！木のぬくもりを感じさせる空間となっています。

洗い場はごく普通のものですが、シャンプーとボディソープは備え付けられていないので持参か購入する必要があります。
コンパクトなスペースながら炭酸泉、水風呂、電気風呂、ボディジェットと豊富に備わっており、また軟水を使用している上、プロジェクターライトのようにぼんやり明るい浴槽なのでとても気持ちよく入れます。特に炭酸泉は延々と入っていられます。ただし他は温度がだいぶ熱めです。壁には富士山のイラストもあります。

 

休憩スペースは非常に小さな空間ですが、ベンチ、テーブル、テレビが置かれています。ここも木のぬくもりを感じさせる空間となっています。
公式サイトには25年ぶりにリニューアルした際に今のようになったとあります。この銭湯が入ったマンションが1983年に建てられたとのことですので、2008年にリニューアルしたのかな、と思われます。それでも銭湯の中では新しい部類なので綺麗な空間となっています。