諏訪市が行っている教育プログラムで、小学校5年生を対象にした3か月の集団生活も、コロナの影響から1か月に短縮されました。息子も該当者ということで早くから応募しておりましたが、当選したのもつかの間、入園当日はアレルギー性鼻炎で鼻を垂らしていたため、コロナの疑いをかけられ、一週間経過観察してからの入所になってしまいました。学校からも学園からも「クルナ」と言われて、本人は涙を流していました。
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しかし、入園してからは、その遅れをすべて取り戻し、友達ができ、勉強も追いつき、竹馬検定などのイベントは一番に名人検定合格するなど、有意義に過ごせた模様。入るときは遅れて泣き、出るときはさみしさに泣いた蓼科保養学園でした。
ありがとう、蓼科保養学園。
娘にも息子にも良い思い出をありがとう。