3月22日(土)10時~中百舌鳥小学校にて行われた防災訓練に参加しました。
いくつかのグループに分かれて順番に説明を聞いたり、体験をしたり、勉強になりました。
倉庫には災害時に必要な様々なものが入っていました。

AEDの使い方は消防の方が実演しながら教えてくださいました。

こちらでは、簡易担架の作り方を教えていただき、実際に作って乗ってみたりしました。
しっかりした棒(物干し竿など)が2本と毛布があれば簡単に担架を作ることができます。
シーツでは滑るので、摩擦の多い毛布が適しているそうです。
右の写真のように、毛布の端を棒に掛けて折り返すところがポイントだそうです。

大の大人を乗せても大丈夫です。

担架の上げ下ろしは頭側が下がらないように気を付けると良いそうです。

こちらでは、飲み水を作っていました。
この機械はハンドルを前後に動かすことでプールの水や池の水をろ過し
きれいな水を作ることができます。
その水に塩素を入れ消毒すると、飲み水ができるそうです。

バケツリレーの体験もしました。

最後に、レスキュー犬の見事な技もみせていただきました。
探索訓練です。
レスキュー犬が見ていない状態で模型の家に人が隠れた後、
どこに隠れているか探し出します。
実際の災害時には瓦礫の下で被害にあっている人を見つけ出したりします。


子どもたちも楽しみながら体験し、防災について勉強できたと思います。
いくつかのグループに分かれて順番に説明を聞いたり、体験をしたり、勉強になりました。
倉庫には災害時に必要な様々なものが入っていました。

AEDの使い方は消防の方が実演しながら教えてくださいました。


こちらでは、簡易担架の作り方を教えていただき、実際に作って乗ってみたりしました。
しっかりした棒(物干し竿など)が2本と毛布があれば簡単に担架を作ることができます。
シーツでは滑るので、摩擦の多い毛布が適しているそうです。
右の写真のように、毛布の端を棒に掛けて折り返すところがポイントだそうです。


大の大人を乗せても大丈夫です。

担架の上げ下ろしは頭側が下がらないように気を付けると良いそうです。

こちらでは、飲み水を作っていました。
この機械はハンドルを前後に動かすことでプールの水や池の水をろ過し
きれいな水を作ることができます。
その水に塩素を入れ消毒すると、飲み水ができるそうです。


バケツリレーの体験もしました。


最後に、レスキュー犬の見事な技もみせていただきました。
探索訓練です。
レスキュー犬が見ていない状態で模型の家に人が隠れた後、
どこに隠れているか探し出します。
実際の災害時には瓦礫の下で被害にあっている人を見つけ出したりします。



子どもたちも楽しみながら体験し、防災について勉強できたと思います。