なかむらピアノ教室きよせ 思春期の男の子対母親の気持ち

ピアノ教室は、女の子が多く（私のお教室では、男の子もがんばっていますよ）
いつも、女の子達に囲まれて過ごしています。

家に戻れば、男の子達？！に囲まれて過ごします。（味方はレディ、つぶ、みゅう、）

ちょうど、学校では保護者会の時期ですね。
息子の学校は・・・
男だらけの男の世界。
しかし…ふつうに、ずかずか踏み込んでいける自分に気付き・・・
おばさんになったからなのか、男の世界に慣れたのか・・・

もちろん、先生方も男性が多く
その中でも・・・
男兄弟で育った男性教諭。
各グループに分かれてお母さん方の中に先生が入り、会話をいたしましたが

とにかく、ちょうど、育ち盛り、思春期の男の子は
母親と、口をきく事を嫌がる
めんどうである
母親が口うるさい・・・

保護者会は、毎回男の子のお勉強をしに行くようなもので・・・
男の子と、ひとくちにいっても
女兄弟の男の子だったり、男兄弟の男の子っだったり
反抗期、まっただ中だったり
反抗期がなかったり・・・と、
また、少しずつ違うのですが
本当にざっくりいきますと

女の方が強い・・・
（ざっくりいきすぎましたか）

反抗期の男の子は
どこに、だれと、何をしに行く・・・など
めんどうで、母親に言いたくない。

私は、簡単でいいから、紙（メモ用紙）に書いてテーブルの上に置いておいてね。の

作戦。　実行中。

言われてすぐに、書くわけはないのですが
出かけて行った後に
簡単すぎる走り書きメモがありました。

この、紙に書いてもらう作戦？
他のお母さん達や、先生からも、

なるほど～

ただ、反抗が強力なお子さんにはどうでしょうか・・・・
難しいかもしれません。

どうしても、女の人って口うるさくなってしまうんですよね。
一生懸命になりすぎて。

家では、男性の中で過ごしておりますから
必要最低限のことだけ
後は我慢。の生活が長いせいか・・・

ピアノレッスンでも
女の子達に、しつこい事無く
すっきり、さば～っとしているかもしれません・・・　

でも、女の子達と、男の子達の違いが
毎日わかり、
刺激的に過ごしておりますヨ