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なかむらピアノ教室きよせ  低学年5指(小指)注意

2016-02-17 | レッスンの様子

なかむらピアノ教室のピアノレッスンでは
生徒が小さいうちから、ピアノを弾く手に気をつけながら
毎回、指導をしております。

くせがついてしまうと、なかなか
直すのに、時間がかかります。
大人になってからですと、大変です。

正しい手って?

生徒達に、ポイントを絞って注意をしながら
ピアノを弾いてもらいます。

ピアノは、
一度にたくさんの事を考えながら演奏をするので
練習は、とても疲れることでしょう。

しかし…正しい手でピアノを弾くと、本当に良い音が出るので
生徒が少し大きくなってくると

うんうん・・・自分の音の変化に気付きます。

楽譜を見ながら、
自分の演奏をする手を・・・
音を・・・
集中をして演奏するのです。

落ち着きがない子だって
レッスンのその時は
素晴らしく集中出来ます。


良い事ばかりが
アップされがちですが
今回は・・・・

要注意の左手5指の生徒

 5指が独立できずに・・・

 もう。これは・・・指で弾いておりません・・・

演奏中のお写真・・・

チョップ しないで!!~

時間はかかっても見逃しません
ちょっとした工夫で
私が手を支えて・・・
練習をしました。
直していきましょう



 こちらは、去年と比べて、かなりしっかりと5指が使えるようになりました生徒。

ピアノを弾く手は、必要以上に、丸めたりしませんし
上げて弾いたりもしません。
力が入っている証拠ですから。

でも、演奏する個所によっては
あう音を出すために
手の形を変えることがありますが
上級者レベルのお話です。

普段は使わない5指。
赤ちゃん、頑張って立って!! ~っと
弱く使えない指だからこそ
ピアノでは、たくさん使ってもらいます。(意地悪ではないですから

コメント
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