ピアノの先生が教える基本的な事は、ある程度みな共通すると思っていました。
私自身、4歳からピアノを習ってきましたが
縁あって
ずっと同じ先生ではなく
数人の先生に習ってきました。
2人の先生に
同時に習っていた時(小学生)
子供ながらにも
先生方に気を使っておりました。
それは、それぞれの先生の
言う事が違っていたからです。
かなり悩んでいました。
でも、子供なので
それぞれの先生が言う事は正しい。
そう、思っておりました。
ですから、先生達の言う事が違っていても
それぞれ正しい。と・・・
しかし…学年の割に幼い子供でしたので
先生のレッスンの時には
その先生が言ったことを演奏するという器用なことが出来ず
おこられていました・・・
基本的な事は
ピアノを教える先生方は
わかっているであろうと
そう、思ってきました。
が・・・
そうでもないという事が
少しずつ分かってきたのです・・・・というより、あまり
そう、思いたくなかったのです。
ピアノを長く習っていると
上達をして
難しい曲を練習する事になりますが
その時に
壁に当たってしまう、一つの原因、
基本が出来ていない。
上達の個人差はあっても
正しい事は
分かっていないと
悲しい思いをするのは
ピアノを習っている子供です。
小さな頃から教えている生徒は別として
大きな生徒も
習いに来ますが
生徒自身が弾きたい曲が弾けるように
あきらめずに
正しい基本を
教えながらレッスンをします。
発表会、コンクール、発表をする時に
演奏をする楽器は
ピアノです。
ピアノ教室の発表会は
エレクトーンでも
電子ピアノでもありません。(ピアノを使わないお教室があったらごめんなさい)
ピアノでしっかりと演奏が出来るように
基本は大事です。
私が経験をしてきたつらいことは
忘れる事はできませんが
私の生徒になった子供達には
つらい思いをさせないように
思うのです。