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なかむらピアノ教室きよせのご案内と小さなピアニストを育てる先生の日記
演奏の基礎から~豊かな表現まで

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なかむらピアノ教室、2018、発表会リハーサル10月28日、発表会11月18日決定。ピアノでクリスマス会12月24日♪お教室へのご連絡は、お電話またはブログメッセージ、ホームページよりメールご連絡出来ます♪ピアノ体験教室スタート致しております、お気軽におたずね下さい。電話に出られない事がありますので申し訳ございませんが改めてお電話下さい。ブログメッセージから,ホームページからはお名前,メールアドレス、電話番号,お伝え下さい。折り返しご連絡いたします。体験教室受け付け中℡09021717508                                                                        

なかむらピアノ教室きよせ  音高、音大先輩方の活躍!!の裏で・・・

2015-10-26 | 今日のできごと

音楽高校、音楽大学、の先輩であります

古賀夏美氏、新井庸子氏。

お二人は、ル・リオン というピアノデュオを組み15年を迎えます。
コンクール入賞歴はもちろん、各地でのリサイタルも行っています。

当日は
スタッフとしてのお手伝い。
照明の方(プロ)へ スポットライトの指示出し

語りの側
ピアノ側

照明さんが、スポット照明をあてるわけですが
指示出しは、楽譜を読める方ではないと無理・・・との事で
応援に行きました。

c.サン=サ―ンス(ガ―バン編)
動物の謝肉祭

私が幼児の頃
母が繰り返し繰り返し聴かせてくれた
楽しい音楽。
とても懐かしい。

ところが・・・
14曲からなるこの曲
間に、谷川俊太郎 作 の語りを入れながら
演奏なのですが・・・
どうも、照明は私が全て行うようになり・・・
連弾譜 と 語り文章 と 初めて触る照明 と(3か所を見る)
1回のリハーサルで
ぶつけ本番となりました。

お二人の見事な流れるような音
キラリと光る音
上質な空間。

各曲の演奏の始めと終わりの事は
確かにピアノ演奏出来る人が
照明の切り替えをした方が
いいのかしら?(テンポ感、音の響き)
ただ、久しぶりに
短時間で楽譜を頭にたたきこむという・・・
緊張を味わいました(責任感という重圧)

動物の謝肉祭の他
様々なタイプのフランス音楽を集めた
こだわりを感じるプログラム。

ピアニストのお二人の演奏プログラムを
生徒の子供達に生かせる事が出来るかしら・・・?
職業病。
なんでもすぐ
そう、考えてしまう・・・

コンサート終了後
ほっとした笑顔で(バックがわるうございました・・・)



お二人と久しぶりに、ピアノ生徒の事、音楽の話題で
たくさんの話が出来ました。

さあ、また明日からハードスケジュール!
近づく発表会、コンクール、クリスマス会。
子供達のことで頭がいっぱい。 ぁ!!ハロウィンも忘れずに・・・

コメント
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