日本の安全・世界の平和 2010-02-28 13:17:08 | 出版文化 読み返しとしては当時の時代状況と変わっているが、巻末の読み物が面白い。戸部氏は退官したので適時性に欠けるが。 ご子息と孫の活躍も続いている。「通貨」や「市場」などの基礎概念を分析する規範的な「経済思想」(岩波)はとても深かった。再刊されるのは喜ばしいですね。 « ツイッター?でなし | トップ | 萩原延壽『陸奥宗光』 »