@tomonodokusho 1990年代からの司法改革の動きで三日月名誉教授が動員したのは民訴法の方や佐藤幸治名誉教授や田中成明名誉教授でした。と判断可能。木庭教授のような優秀な研究者が制度設計でどのように実力を発揮するか注目しています。そのような役割が割り当てられるかも…。
— satoshi nakao (@hyperwizard) 2016年10月11日 - 07:27
@hyperwizard 近代は端的にはSavigny です。19世紀ドイツのローマ法学も否定的な文脈で簡単に触れられます。Mommsen、Jheringなども触れられますが。この点は｢Savignyによる占有概念とその射程｣海老原明夫編『法の近代とポストモダン』が詳しいです。
— ともの読書日記 (@tomonodokusho) 2016年10月10日 - 23:32
@hyperwizard その後については村上淳一編『法律家の歴史的素養』の［コメント］ラ－ベルの史料操作(木庭顕)と討論が参考になると思われます。日本法については『現代日本法へのカタバシス』が全編にわたって、詳細に、内外の議論に全面的な批判を加えています。
— ともの読書日記 (@tomonodokusho) 2016年10月10日 - 23:41
@hyperwizard 木庭顕『現代日本法へのカタバシス』では、｢占有概念の現代的意義｣や｢債権法改正の基本方針｣に対するロマニスト･リヴュー,速報版が法典編纂後のローマ法学を批判しつつ日本法学もバッサリ斬ってますので、立ち位置が分かりやすいかも知れません。
— ともの読書日記 (@tomonodokusho) 2016年10月10日 - 23:55
@hyperwizard ｢占有概念の現代的意義｣は、三ヶ月章｢占有訴訟の現代的意義｣への全面的なアンチテーゼですよ。
— ともの読書日記 (@tomonodokusho) 2016年10月10日 - 23:58
Russia and Turkey sign deal to share military and intelligence ties
— BBC News (World) (@BBCWorld) 2016年10月11日 - 04:30
bbc.in/2dWUWsg pic.twitter.com/zQ1SeChSLN
French President Francois Hollande suggests Russia face war crimes charges
— BBC News (World) (@BBCWorld) 2016年10月11日 - 03:30
bbc.in/2d367CU pic.twitter.com/9uuXtJDyV0
学術的に対立しても実務では包摂して課題解決にあたらしていて…。今日的に診るとパリ協定批准派と大違いだな。〇カ国批准したからという情緒論でなく、国内履行による経済効果というご利益を説明できてない。k村さんやt村さんやm富さんが
— satoshi nakao (@hyperwizard) 2016年10月11日 - 08:44
発想が違いますね。本質はブリュッセルのタテ割り官僚機構が作り出した非関税障壁なのですが。
— 岡村久道 (@Lawcojp) 2016年10月10日 - 19:36
「杉本武重弁護士が解説、EU一般データ保護規則の内容とその対応策」
｜ビジネス+IT sbbit.jp/article/bitsp/… #sbbit @bitsbbitさんから
@Lawcojp
— 岡村久道 (@Lawcojp) 2016年10月10日 - 17:57
機密情報はないと言っているようだが、感染すら外部の指摘がなければ分からなかった組織が、なぜ断言できるのか不明。
それに標的型攻撃で漏えいした大量の研究者メルアドが、さらに標的型攻撃のターゲットになるのか。
www3.nhk.or.jp/news/html/2016…
"Die Akte Rosenburg": Das Bundesministerium der Justiz und die NS-Zeit:
— C.H.Beck Literatur (@CHBeckLiteratur) 2016年10月10日 - 16:58
chbeck.de/16551100 pic.twitter.com/6ZKm3KIkCv
.@Greenpeace declares "momentous win" as @BP_plc abandons plans to drill for oil off Australia's south coast
— BBC News (World) (@BBCWorld) 2016年10月11日 - 19:33
trib.al/Dp1fhKS
@tomonodokusho ご指摘を目を通しているのですが、sllr.j.u-tokyo.ac.jp/05/papers/v05p… 「占有」（ローマ法）を債券法改正方針に言う「占有」と共通性があるものと認識して、その定義の違いを宣言できていない。197頁で共通できる部分とそうでない部分が定義がない。
— satoshi nakao (@hyperwizard) 2016年10月11日 - 23:23