ほたるのことば。
初夏の闇夜に光り浮かぶ蛍
「けい」とも読み、「ほたる」とも読みます。
ほたる
蛍にまつわる伝説や歌も多くあるようです。
ほたるは、ほたるの光~☆
蛍の光の歌は、蛍雪之功・蛍窓雪案(中国の故事)からとのこと。
平安時代には、存在していた言葉でしょうか。
かたや夏の蛍、かたや冬の蛍と美しいリズムの故事
蛍の光窓の雪と、繋がっているようです。
姫蛍(ひめぼたる)、平家蛍(へいけぼたる)、源氏蛍(げんじぼたる)、夕蛍
どれも、ゆるやかな平安時空へ誘われるような世界観ある響き
ほたる
hotaru
言葉の表情からみてみました
今宵か否か、ゆるやかな光放つ姿は、緊張感や緊迫さとなって表情を捉え
いのち短いとされる蛍。
この瞬間の美を夢幻ある情緒を描く表情です。
そして今この瞬間を大事にするような表情も高まり合ってしっかりもっています。
もう一つの視点からは、闇夜の中に爽やかな心地へと誘う響きあい
その後から、ほっとなるぬくもりは蛍火の音となって捉えています。
平安はては古代から存在する名や言葉の音には
不思議と優雅で上品な情緒と、温もりとゆるやかな流れを感じます。
清らかな音が曲線のように、ほたるの調子
さわやかな香しさがします。
(さわやかは、すがすがしくも程よいあたたかさの意)
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