はちす
真白し鼓動の音なき音の花
はちす、別名 蓮の花
夏の夜に、花ひらくる はすのはな
まんまるの月灯りを頼りに
華やかに咲くこととなりました。
蓮の葉なでる荷風に寄り添って
泥水の中で根を張り、凛々しく強く美しく
真白し心もちに包まれそうな
７月の天と共に香りがします。
▽もうすぐ ひらきます
▽色目美し
蓮根のはな、はちす
オーダーメイド なまえ香
娘が母へ、母が娘へ
祖母への贈り物など
大切な人への贈り物としてご愛香
なまえ香
いつも なまえ香 ブログご覧ありがとうございます。
そして、ご愛香オーダー
又、長らく続けさせていただいています おためし香、毎月ありがとうございます☆
少しでもご興味くださった方へ
一度おためしくださると嬉しいです☆
梅雨時期、湿度も高く、じめっとした日が続きます
梅雨は土用の季節で、「静」であることがいちばんよいとされています。
体内にも湿がたまりやすく・・陰となり気の巡りもとどこおる時期ともいわれています。
なまえ香の使用する香は、薬香としても活用されているものになりまして、
あなただけに仕立てた香（においふくろ）と共に、
より心身や気のお役立てなりますよう。
・・・・・・・・
なまえ香ならではの香しさを
まずはお試し「おためし香」
・・・・・・・・
おためし価格で、多様なところにお試しいただけるようになっております。
お好きなところ、ものへ忍ばせていただいたり、プレゼントとしても。
7月も選んで楽し
２つの風物、風情の言葉を選びました。
１.『蓮の花（はすのはな）』の言葉の香
はすのはな
ことばの響きから捉え香でしたてます。
別名、はちす。香りがよく、夜明けに開き、昼前にしぼむ。
仏さまの花ともされる、清なるはすのはな。
お守りのように・・おためしくださいませ。
２．『ぎおんまつり』祇園祭の香
疫病が流行した平安時代、疫病退散として始まったとされる「ぎおんまつり」
疫病退散もこめて「ぎおんまつり」のことばの音やリズム、響きに秘めた情緒と共に、平安から伝わる
美しき歴史文化を。
※京都文化博物館展覧会「祇園祭」ミュージアムショップでも販売中。
春夏秋冬ある風景共に、繊細な憂い 安らかな美 弾む心地
その時期の情景が清々しく感じて描いていただけますように。
香と一緒に香メッセージも添えています。
おためし香くわしくは↓
おためし香７月『はすのはな（蓮の花）』『ぎおんまつり（祇園祭）』 香
なまえ香ブログご覧くださって
ありがとうございます。
長らくご愛香いただいている
Ｎさん♪お客さまから、今月も花の写真を送ってくださいました。
まるで、仏さま。
やさしく笑っているような
蓮の花～
Nさんご了解いただいてご紹介させていただきます。
古代はすの里（埼玉）の 蓮の花のようです。
遠方へはいけませんし、お会いもできかねる中で
蓮見することができました。
7月7日ごろからの見ごろの蓮の花。
香りよきとされる蓮の花。
そして蓮の上を吹きわたる荷風もきこえてきそうです。
７月のおためし香は、蓮の花（はすのはな）の言葉から
仕立てさせていただこうと思います。
あなたの名前で香を創ります
オーダーメイド
なまえ香
沈黙の心地よさ
梅雨冷えて
香と香が触れ合ふ音の
時々、香が
一曲（ひとくねり）
新たな発見と今と
あなたの名前に秘められた
あたたかなものが響きあい、奏であって
素敵なすてきな
あなたの香りが、きこえてきます♪
あなたの名前で香を創るオンリーワンオーダーメイド
お客さまからのメッセージコメント
https://www.iichi.com/shop/namaekou/feedbacks
雨の言葉は、美しく心地よく
それぞれの情景と共に表現されています。
古来から、天候を気にして生活していた
わたしたち、雨のことばが多いとのこと。
雨は動きを止め、清め、恵みの雨となるそうです。
雨のしずく
あまよ（雨夜）
しぐれごこち（時雨心地）
いみじきたま（雨を表現した宮沢賢治）
空きしらぬ雨・・・
みえない情景を写しだすように表現された言葉は
澄みきって心地いい。
ときに、美し言葉の音色が恋しくなります。
響き・音が連なる美しい和歌のような
清らかなる余韻と共に。
【写真は、なまえ香 京友禅着物柄お包み】
梅雨晴れ間
いつも、ブログ読んでくださいましてありがとうございます。
夏の生花が店にとどきました。
毎月、医療関係方や患者さんへ
香袋プレゼント協力してくださっているＭさんからです♪
涼やかな気持ちをちょうだいいただき、ありがとうございます。
素敵な花ばかり驚
他店の人たちや、ご近所さんへお花わけわけしました！
みたこともない紫陽花や、数十種類の花と青々と夏の葉
花の図鑑のようで、知らない花も知ることができ
ひとつずつ香りや匂いも愉しむ時間をいただきました。
生花の香りは、涼やかで清々しい
ほんと自然の香りは、風が澄みきった匂いとなり
目も鼻も五感もわくわくしてきます。
お世話になっておりますのに
心遣い改めて感謝と励みをもらいました。
香づくりへと活かさせていただきます。
あなたの名前から香を仕立てるオーダーメイド
なまえ香
おためししてみたいあなたへ
なまえ香 ブログをご覧くださいまして
ありがとうございます。
今回は、２つのことばの香のご案内
現在、京都文化博物館催し
「花ひらく町衆文化」と「祇園祭」
（緊急事態宣言中の対策を踏んで、
ミュージアムショップ便利堂さんで
香を期間限定お披露目しています☆
ここでは、毎回催しのテーマから
言葉を選んで、香を創って展開させてもらっています。
そして、２つの香を
おためし香と同じサイズの香袋で創りました。
「ぎおんまつり」
平安時代の疫病退散で始まった祇園祭
疫病退散もこめて
▽ぎおんまつり香
「はな」のことばの香
はなは、おもしろしに通じる古語から、
笑みが溢れる気持ちになるように
▽はなの香
ひと折りずつ、ひとつずつ香を
手作りで仕立てさせていただいています♪
ネットでも販売させていただきます
↓
gooマルシェ
なまえ香 ご愛香ありがとうございます。
いつも創り手ブログをご覧くださいます方、ありがとございます。
６月おためし香お手元へ、
梅雨晴れ間にお送りすることができました。
次回は、２０日にお送りさせていただきます☆
▽「あぢさい」の香です、アジサイ描かれた和紙添えて。
二十四節気のひとつ「芒種」時節の景の蛍〇
いつもご愛香くださる方からも感想ちょうだいしました☆
ありがとうございます。
『ほたる』は草と水を感じる夏の香りですね。4年ほど、山口市に住んでいた事があるのですが、自然が豊かで、蛍まつりなどもあり夜に出掛けて見に行ったのを思い出しました。
今は街中に住んでいるので、久しぶりにほたるを見たいなぁと思っています。
梅雨の夜にゆれゆる情緒から、清々しさへと誘われますように。
https://marchel.goo.ne.jp/namaekou/product/6ln9fDNY3gcBhOo4s1vy
あなたの名前で香を創るオーダーメイド
お誕生日プレゼント
６月１１日ごろ
入梅
農家さんにとって、大切な目安の一つの時期とのこと。
にゅうばい、梅雨入り（ついり）、梅雨に入る
真夏のような暑さの今年、
夜風は、少しだけ、風から冷んやりとを感じます。
真夏温度の日々、冷たい水を飲みがちでしょうか
今日は、丁香・丁子という香の匂いが強くしました。
別名 百里香ともいわれ、
抗菌作用、丁子の花は胃の味方のようです。
そして女性が好む香しさ
クローブ
数種類の香や野草、花の香が保管並んでいる棚から
その日によって主張してくる香があります。
それは、香も呼吸をしており、トクトク・・
言葉ではなく、匂い
それぞれの匂いが、心地よく語りかけてくださいます。
香は、内にこもるもので、心を整え、ほぐしてくださるそうです。
香水は、外にひらくもので、肉体を存在を自ら主張するためといわれています。
入梅の田園の匂い
ほっとする心地かな。
６月おためし香は、「あぢさい」「ほたる」のことばの香りをお届けします！
６月１１日ごろ
入梅
農家さんにとって、大切な目安の一つの時期とのこと。
にゅうばい、梅雨入り（ついり）、梅雨に入る
真夏のような暑さの今年、
夜風は、少しだけ、風から冷んやりとを感じます。
真夏温度の日々、冷たい水を飲みがちでしょうか
今日は、丁香・丁子という香の匂いが強くしました。
別名 百里香ともいわれ、
抗菌作用、丁子の花は胃の味方のようです。
そして女性が好む香しさ
クローブ
数種類の香や野草、花の香が保管並んでいる棚から
その日によって主張してくる香があります。
それは、香も呼吸をしており、トクトク・・
言葉ではなく、匂い
それぞれの匂いが、心地よく語りかけてくださいます。
香は、内にこもるもので、心を整え、ほぐしてくださるそうです。
香水は、外にひらくもので、肉体を存在を自ら主張するためといわれています。
入梅の田園の匂い
ほっとする心地かな。
６月おためし香は、「あぢさい」「ほたる」のことばの香りをお届けします！
なまえ香
はじまりの音
https://namaekoujapan.shopinfo.jp/pages/2506567/page_201901101933
なまえ香
はじまりの音
https://namaekoujapan.shopinfo.jp/pages/2506567/page_201901101933
はな
はなは、“おもしろし”
という意味とのこと。
そして、
“おもしろし”は、
感動する心とのことです。
喜びも悲しみも
心のもちよう思い馳せて
はな、おもしろし☆
楽しき心へ
【写真は、「はな」の言葉の響きから仕立てた香
すっきり溌剌とした香になりました。
老若男女かまわず、好まれる香かと思います】
京都文化博物館ミュージアムショップ内にて「はな」の香の販売始まります。
