縁起よき、難も転じるとされる南天
災いあっても、最後には福を掴むとされています。
心新たな年に相応しくも、お上品な存在
たくさん庭に咲く南天さんちょうだいしました
御裾分けもして、あちこち南天さんも喜んでいそうです
「南天の実」は、秋のことば季語
「南天の花」は、夏のことば季語
日本のことばの繊細さが、伝わってくる季節の言葉♪
延命長寿の想い秘められた南天は、
箸として、お守りとして作られていたそうです。
そして、南天文として、お着物や帯、漆器に用いられ
災いから守る、何があっても福となるのです。
なまえ香の当初からの香袋に南天文を載せています
災いあっても、福となり
青海波が未来永却を、そして新しく飛翔ものせて。
澄みきった匂いがする南天さん
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