雪(ゆき)のことば
真っ白い雪の結晶のかたちがロマンチック
描かれる12月の街
日本の美しき自然鑑賞 御三家のひとつ「雪」
古来より、雪は「豊年の端(しるし)』
雪の結晶は六角形とされ、6は天と神そして邪気を守るかたち。。
雪の結晶は別の名「六花(むつのはな」
可愛らしい優しい響きと共に、澄んだ匂いがきこえてきます♪
時節11月中旬『小雪(しょうせつ)』から雪のはじまり
「橘始黄(たちばなはじめてきなり)」といってみかんが黄ばみはじめるころと言われています。
自然と紡ぐ美しき存在「雪」
そして12月には『大雪(たいせつ)』へ、雪がはげしく降りだし、
この時期から さけが群がります。
すべてが真白し雪の国は、清らかに濁りのない世界へ戻してくださいます。
循環する自然と共に、雪の表情や景色ごとに名があって、自然や生命たちとの物語が
秘めています☆
ちらちら、。。しんしん♪ ふわりふわり〇
透明な匂い
鼻にすうっと
どの雪のことばがお好きですか。
☆音声もぜひ聴いてくださいませ↓
https://namaekou.jp/storyvoice20201213.mp3
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ご自身のためにも、もちろん。
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