星霜
せいざう
星の霜と綴りて
「せいざう」と読み「せいそう」とも。
せいざうは、
年月、歳月のこと。
「星」は、一年で天を周り
「霜」は、その年ごとに降ることから、星霜 流れゆくように☆
庶民的であり、星と共に歳月の重みや貴重さ、
ていねいに時を刻む優しさと凛々しさが
ことばのリズムからみえてきます。
金平糖が、思い出たっぷり詰まったような星箱☆
天を仰ぎながら、
時を紡ぎ、巡り、重ねゆく
遊びごころのある祖先たち、おとぎはなしのよう♪
星霜
近未来たる甘やかな匂いがします。
あなたの名前の響きから香を仕立てるオーダーメイド
なまえ香
いつもなまえ香ブログを読んでいただきありがとうございます。
お気に入り&フォローそしてオーダーメイドありがとうございます。
今回は、なまえ香からのお知らせです
●季節限定の香袋「春」受付始めまりました●
冬から春へ、立春と共に、春仕様へ。
花開くるとき、心晴れやかになれば、笑みとなる。
贈る方への姿見、ご自身お好みなどにあわせて、春の香袋を。
季節限定「春」香袋
写真は、名入れイメージです。
●真っ白に気持ち新たに届けたい、贈り物用お包み「ゆらり」●
ゆらりは、軽やかに動くことばの意味
ゆらゆら「ゆらり」贈り物お包み白に、あいなりました。
ふわり、さらり、きらり、ゆらり、凛
ピンク、ブルー、黄色、白、紫
選ぶたのしさも
十二単のように、揃えていこうと思います。
●なまえ香 オーダーメイドの香量を増量でお届け●
オーダーメイドなまえ香
3g前後から4g前後に増量で仕立てております
商品内容も更新しました。
☆なまえ香
大切な人への贈り物、誕生日プレゼントなどはもちろん、ご自身用としても、おすすめしています。
長らくご愛用くださるように。
※なまえ香は、手作りでそのままの香木を調合し和紙でお包みした香袋。
優しめの古典的に近い匂いで、本来の香しさをお愉しみくださいませ。
ゆらり
軽やかに体を動かすようすのことば
ゆらりと
流れゆくように透んだリズムを躍らせる♪
「ゆら」は、玉や鈴が触れ合う音のこと
ゆら、ゆら、ゆらり♪♪
みえない鼓動に触れて、あなたの香を表現してくださる
ゆらり
あなたのゆらへとどきますように。
【写真は、贈り物用包み「ゆらり」】
大切な人のお誕生日プレゼント
なまえ香
2月2日 今年は百何十年ぶりの節分2日
明日は立春、立春大吉
なんとなく時間が速いと感じますが、自転が早まっているのでしょうか
立春
軽やかに躍動する響きあることば
春の気立つを以って也
24節気の一つ 「立春」
昔は、今日を1年のはじめとしていたそうです。
春は、立夏(5月6日ごろ)まで。陽暦は234月
陰暦は123月になり、新年と立春が同時にやってきたため、
元旦を今朝の春、今日の春と詠っていたそうです。
2月は立春から始まり、「春浅し」という言葉のとおり
寒さは1月と同じ
ぴゅーぴゅーと季節風も強く寒波もあります。
御身体は大切くださいませ。
すこしずつ、そしてしだいに日は長くなります
日が長くなったな~と、なりませば春へと動いていることを
感じられている美しき感性。
雪解け水がそろそろと
土はこくこくと、緑はそよぐお支度を
鶯の初音もきこえ、梅もひらくる
匂いと薫り☆
美しい景へ
2月の別名
如月(きさらぎ)
しとやかな響きと匂いが聞こえます。
体調をより気を使ってくださいますように。
(写真はなまえ香袋 拍)
音声でもお聞きいただけます。
https://www.namaekou.jp/blog20210202.mp3
大切な人へのお誕生日プレゼント