アニメの話。
今更ながら、春期に観ていたアニメの中で個人的なトップ3を挙げていこうと思う。
3位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
元から期待株であったダンまちが3位にランクイン。
全編通して面白かった。
神様は相変わらず健気でおっぱいがでかいし、ティオネの褐色巨乳も良かった。
そしてエイナさんのヒモ男生産機といわんばかりのお姉さんっぷりも最高だった。
なお、ヤマト・命の声優がキルミー赤崎ということから、このアニメも実質キルミーであることは間違いないだろう。
敬虔なキルミー教徒はこのアニメでシコってはいけない。
やすなでシコってはいけない(戒め)
2位:「てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」
ダンまちを抑えて2位にランクインしたのはてさ部。
まさかのダークホースである。
1話終了後のラジオで出演陣自らがクソアニメを標榜したり、てさ部特有のアドリブパートで事務所なんざ知るかという勢いで散々言いたい放題だったりと、何かもう色々とパンクであった。
惜しむらくは終盤、とりわけ最終回がかなり失速気味であったということ。
ダテコーの離脱も響いたけど、やっぱりというかこの手の自由っぷりを売りにする番組って、本当にバランスが大事なんだなと感じる。
「水曜どうでしょう」とかもそうだけど、番組の構成自体は誰にでもマネは出来るんだけど、あの雰囲気を作り出すのはやっぱり大泉くん、ミスター、ふじやん、うれしーの4人じゃないとできないと思う。
バランスの重要さと、その維持は難しいと改めて感じた作品だった。
なおダテコー途中降板ですら笑いに変えるあけこさんは、何かもう完全にパンクであった。
1位:ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン
春期堂々の1位でゴールしたのは忍殺。
元々ニンジャヘッズであった私ことちくぜんであったが、やはりニンジャはワザマエであった。
「殺戮者のエントリーだ!」と言わんばかりに、開幕でヤバイ級のフラッシュアニメをぶち込み、のっけから多数のアニメマニヤ達を阿鼻叫喚の地獄に叩き落とした。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話「ボーン・イン・レッド・ブラック」
ウカツ!アニメマニヤたちは「キルラキル」等で知られるトリガー=サンのワザマエなアニメ作画を期待していたのだが、「みぃ~つけた」というオフェンダー=サンの言葉から飛び込んできた光景はニンジャアトモスフィア漂うフラッシュアニメであった。
アニメ後のTVショウも90年代の深夜番組を彷彿とさせるラインナップで、スシ物語という小ネタコーナーも実際奥ゆかしい。
しかし、当初の期待を裏切られたヲタク気取りのアニメヤンク達には不評であった。
おお・・・なんたるマッポーめいたソーシャルネットワーキングの光景か!
アニメやゲームばっかりで、人生の8割くらいは批評(笑)という名の文句しか言えないこの不毛な輩は、Twitterを筆頭に罵倒を始めたのだ。
終いには「画面サイズ4:3ってないわー」とか「トリガーの忍殺っていうからキルラキルみたいなのを想像してたのに裏切られた」だの、至極どうでもいい。
「乾いた笑いが出たわ」とか言っておられるが、世の中はお前という存在にその3倍は乾いた笑いと大きな溜息をこぼしていることに全ニューロンを注いで理解するべきだ。
タチが悪いのは、こういうアニメヤンクは、忍殺が自分がやっている以上の叩かれ方をしたら「忍殺アニメ、ちょっと叩かれ過ぎじゃない?」みたいなことを言うんである。
お前もやっておいて自分は他人事面である。
テイルズオブジアビス的に言うなら「俺は悪くねえ!」である。
スカム重点なのは言うまでもないし、一日も早くしめやかに爆発四散してくれることを願うばかりである。
スカムと言えば、皆さんの周りにも存在していないだろうか。
「クソ社会人です」とか「アニメが好きなウンコです」みたいなスカムプロフィールめいた人種が。
自身のプロフィールなんかに予防線めいて「自分はダメ人間です」的な事を書いてはいるものの、心の中では「自分はピュアで崇高」という心持ちなのだ。
こんなもんピュアでも何でもなくて、今日日中学二年生でも喰わねえような自意識過剰さ加減なのである。
こんな「クズでアウトロー気取りの自称崇高な僕/私」は、日々激情に己を焦がしている本場のクズの方々によって、背後から釘バットで頭をトマトめいて粉砕され、翌日朝のワイドショーで出勤前の僕に笑いを提供してくれたとしても、まあ文句は言えないだろう。
それくらいの気持ち悪さだ。
要はプロフィールに「自分は屑人間です」と書いているような奴らは大抵自分の事を「プロフじゃクズとか書いているけど実は自分は優秀なんです!だから僕をもっと見て!」みたいなゲロが出そうな承認欲求の塊だったりするので、そこはお察し重点な。
そして健全なアニメ好きな諸君はこういうサンシタ人種にはならないようにしよう。
これ以上書くと感想の大半が不毛なアニメヤンクへの罵声になりかねないので、この辺にしておこう。
当初は忌避されていたフラッシュアニメも今では「今週はフラッシュが少なかったな・・・」と言われるくらい好かれており、TVショウもスシ物語重点の良い傾向だ。
ニコ生の満足度も徐々に上げているのも、浅薄で不毛なアニメヤンクが去って重篤なヘッズが残っている傾向と言えるだろう。
(ただしニンジャガールズは問答無用で不穏に見えるのも事実であり内閣総辞職だ)
そして何よりEDが実際ワザマエだ。
EDの奥ゆかしさに何度も絶頂を迎えたわたくしちくぜんは、コンピレイシヨンを購入してしまった。
特にザ・ピンボールズ=サンの「劇場支配人のテーマ」はヤバイ級ガレージロックナンバーなので、是非皆も聴いてほしい。
以上のような感じだ。
まあとにかく忍殺がアニメヤンクへの罵声も含めて、色々と爽快で面白かった。
次に、現段階での夏期アニメトップ3。
3位:乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩作品のタイトルや人物の名前を使い、良い雰囲気を作り出しているアニメ。
法じゃクズを裁けない事もあるみたいなシニカルな展開も個人的には好き。
2位:監獄学園
原作贔屓も含めて、かなり面白い。
ガクトくん脱糞回の迫真がしっかり出ていて好き。
1位:下ネタという概念が存在しない退屈な世界
今期のヨゴレ枠をぶっちぎるアニメ。
1話でハエのセックスシーンを全校生徒に見せつけるくだりで、ラストのセリフが殆ど自主規制だったのには草を禁じ得なかった。
こんな感じです。
のんのんびよりが入ってくるかと思いきや、まさかの激戦である。
激戦と言えば、春期アニメでやっていた「響け! ユーフォニアム」もかなり面白かった。
てさ部が無ければトップ3確定であったのは間違いないし、流石は京アニと言ったところ。
何だかんだでアニメはいつも楽しいのが沢山あるなとつくづく思います。
今後も楽しみです。
今更ながら、春期に観ていたアニメの中で個人的なトップ3を挙げていこうと思う。
3位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
元から期待株であったダンまちが3位にランクイン。
全編通して面白かった。
神様は相変わらず健気でおっぱいがでかいし、ティオネの褐色巨乳も良かった。
そしてエイナさんのヒモ男生産機といわんばかりのお姉さんっぷりも最高だった。
なお、ヤマト・命の声優がキルミー赤崎ということから、このアニメも実質キルミーであることは間違いないだろう。
敬虔なキルミー教徒はこのアニメでシコってはいけない。
やすなでシコってはいけない(戒め)
2位:「てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう」
ダンまちを抑えて2位にランクインしたのはてさ部。
まさかのダークホースである。
1話終了後のラジオで出演陣自らがクソアニメを標榜したり、てさ部特有のアドリブパートで事務所なんざ知るかという勢いで散々言いたい放題だったりと、何かもう色々とパンクであった。
惜しむらくは終盤、とりわけ最終回がかなり失速気味であったということ。
ダテコーの離脱も響いたけど、やっぱりというかこの手の自由っぷりを売りにする番組って、本当にバランスが大事なんだなと感じる。
「水曜どうでしょう」とかもそうだけど、番組の構成自体は誰にでもマネは出来るんだけど、あの雰囲気を作り出すのはやっぱり大泉くん、ミスター、ふじやん、うれしーの4人じゃないとできないと思う。
バランスの重要さと、その維持は難しいと改めて感じた作品だった。
なおダテコー途中降板ですら笑いに変えるあけこさんは、何かもう完全にパンクであった。
末代まで呪ってやる
— 明坂聡美・自営業27歳 (@akekodao) 2015, 5月 24
1位:ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン
春期堂々の1位でゴールしたのは忍殺。
元々ニンジャヘッズであった私ことちくぜんであったが、やはりニンジャはワザマエであった。
「殺戮者のエントリーだ!」と言わんばかりに、開幕でヤバイ級のフラッシュアニメをぶち込み、のっけから多数のアニメマニヤ達を阿鼻叫喚の地獄に叩き落とした。
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン 第1話「ボーン・イン・レッド・ブラック」
ウカツ!アニメマニヤたちは「キルラキル」等で知られるトリガー=サンのワザマエなアニメ作画を期待していたのだが、「みぃ~つけた」というオフェンダー=サンの言葉から飛び込んできた光景はニンジャアトモスフィア漂うフラッシュアニメであった。
アニメ後のTVショウも90年代の深夜番組を彷彿とさせるラインナップで、スシ物語という小ネタコーナーも実際奥ゆかしい。
しかし、当初の期待を裏切られたヲタク気取りのアニメヤンク達には不評であった。
おお・・・なんたるマッポーめいたソーシャルネットワーキングの光景か!
アニメやゲームばっかりで、人生の8割くらいは批評(笑)という名の文句しか言えないこの不毛な輩は、Twitterを筆頭に罵倒を始めたのだ。
終いには「画面サイズ4:3ってないわー」とか「トリガーの忍殺っていうからキルラキルみたいなのを想像してたのに裏切られた」だの、至極どうでもいい。
「乾いた笑いが出たわ」とか言っておられるが、世の中はお前という存在にその3倍は乾いた笑いと大きな溜息をこぼしていることに全ニューロンを注いで理解するべきだ。
タチが悪いのは、こういうアニメヤンクは、忍殺が自分がやっている以上の叩かれ方をしたら「忍殺アニメ、ちょっと叩かれ過ぎじゃない?」みたいなことを言うんである。
お前もやっておいて自分は他人事面である。
テイルズオブジアビス的に言うなら「俺は悪くねえ!」である。
スカム重点なのは言うまでもないし、一日も早くしめやかに爆発四散してくれることを願うばかりである。
スカムと言えば、皆さんの周りにも存在していないだろうか。
「クソ社会人です」とか「アニメが好きなウンコです」みたいなスカムプロフィールめいた人種が。
自身のプロフィールなんかに予防線めいて「自分はダメ人間です」的な事を書いてはいるものの、心の中では「自分はピュアで崇高」という心持ちなのだ。
こんなもんピュアでも何でもなくて、今日日中学二年生でも喰わねえような自意識過剰さ加減なのである。
こんな「クズでアウトロー気取りの自称崇高な僕/私」は、日々激情に己を焦がしている本場のクズの方々によって、背後から釘バットで頭をトマトめいて粉砕され、翌日朝のワイドショーで出勤前の僕に笑いを提供してくれたとしても、まあ文句は言えないだろう。
それくらいの気持ち悪さだ。
要はプロフィールに「自分は屑人間です」と書いているような奴らは大抵自分の事を「プロフじゃクズとか書いているけど実は自分は優秀なんです!だから僕をもっと見て!」みたいなゲロが出そうな承認欲求の塊だったりするので、そこはお察し重点な。
そして健全なアニメ好きな諸君はこういうサンシタ人種にはならないようにしよう。
これ以上書くと感想の大半が不毛なアニメヤンクへの罵声になりかねないので、この辺にしておこう。
当初は忌避されていたフラッシュアニメも今では「今週はフラッシュが少なかったな・・・」と言われるくらい好かれており、TVショウもスシ物語重点の良い傾向だ。
ニコ生の満足度も徐々に上げているのも、浅薄で不毛なアニメヤンクが去って重篤なヘッズが残っている傾向と言えるだろう。
(ただしニンジャガールズは問答無用で不穏に見えるのも事実であり内閣総辞職だ)
そして何よりEDが実際ワザマエだ。
EDの奥ゆかしさに何度も絶頂を迎えたわたくしちくぜんは、コンピレイシヨンを購入してしまった。
特にザ・ピンボールズ=サンの「劇場支配人のテーマ」はヤバイ級ガレージロックナンバーなので、是非皆も聴いてほしい。
以上のような感じだ。
まあとにかく忍殺がアニメヤンクへの罵声も含めて、色々と爽快で面白かった。
次に、現段階での夏期アニメトップ3。
3位:乱歩奇譚 Game of Laplace
江戸川乱歩作品のタイトルや人物の名前を使い、良い雰囲気を作り出しているアニメ。
法じゃクズを裁けない事もあるみたいなシニカルな展開も個人的には好き。
2位:監獄学園
原作贔屓も含めて、かなり面白い。
ガクトくん脱糞回の迫真がしっかり出ていて好き。
1位:下ネタという概念が存在しない退屈な世界
今期のヨゴレ枠をぶっちぎるアニメ。
1話でハエのセックスシーンを全校生徒に見せつけるくだりで、ラストのセリフが殆ど自主規制だったのには草を禁じ得なかった。
こんな感じです。
のんのんびよりが入ってくるかと思いきや、まさかの激戦である。
激戦と言えば、春期アニメでやっていた「響け! ユーフォニアム」もかなり面白かった。
てさ部が無ければトップ3確定であったのは間違いないし、流石は京アニと言ったところ。
何だかんだでアニメはいつも楽しいのが沢山あるなとつくづく思います。
今後も楽しみです。