しまったと思った。
音楽の、HIP HOP周りで、あまりにも不快かつ不毛な情報を観てしまった。
止めればいいのに何時間もその情報にまつわるどうでもいいことを調べてしまう。
僕の悪い癖だ。
そして意味もなくそいつらに怒り、不機嫌になってしまうのだ。
「こんな奴ら世の中からいなくなってしまえばいいのに」というところから始まり、矛先のない怒りだけが先走り、時間を無駄にしてしまう。
彼らへの罵詈雑言を日記にしたためてやろうと思い4000字近く文字を起こすが、それが不毛であると知る。
気が付けば、夜も23時30分を回ろうとしていた。
これではいけない。これではいけないのだ。
こういった怒りがこの先の自分の人生でプラスになってくれればいいのだが、今までの人生でそういったことがあったのは数えるくらいしかない。
HIP HOPという音楽は僕にとっては愛憎入り乱れるジャンルの一つで、良いと思う反面、非常に不快な面も突き付けてくる。
ここがこのジャンルを深く掘り下げようとは思えない要員の一つになっている。
よく大人たちが一部のゲームやアニメを有害と決めつけて規制するような風潮があるが、よくHIP HOPにその風潮の矛先が向けられないなと感じることもある。
勿論、ゲームやアニメ、引いてはHIP HOPそのものが悪いのではなく、元から人間性に問題があり過ぎる人間が、たまたまそういうジャンルに触れているだけではあるのだが。
今回の場合、彼らはエンターテイメントでやっているつもりなのであろうが、内容が昔の場末のケータイサイトであったような誹謗中傷合戦のようなお寒い内容に終始していたことだ。
また、仮にエンターテイメント抜きで本気でやり合っているのなら稚拙以外の何物でもない。
ならHIP HOPなんてもう聞かなければいいではないかと思うが、そんな時に凄い良い曲が出てきたりするから泥沼だ。
狐火の「29才のリアル」を聴いいた時はかなりピンとくるものがあった。
これを聴いているともう音韻ばかりを意識してる時代でもないのかななどと思ったりする。
愛憎入り乱れるジャンルであるが、良いと思えることだって多い。
このジャンルとの付き合いはまだまだ続いていきそうだ。
音楽の、HIP HOP周りで、あまりにも不快かつ不毛な情報を観てしまった。
止めればいいのに何時間もその情報にまつわるどうでもいいことを調べてしまう。
僕の悪い癖だ。
そして意味もなくそいつらに怒り、不機嫌になってしまうのだ。
「こんな奴ら世の中からいなくなってしまえばいいのに」というところから始まり、矛先のない怒りだけが先走り、時間を無駄にしてしまう。
彼らへの罵詈雑言を日記にしたためてやろうと思い4000字近く文字を起こすが、それが不毛であると知る。
気が付けば、夜も23時30分を回ろうとしていた。
これではいけない。これではいけないのだ。
こういった怒りがこの先の自分の人生でプラスになってくれればいいのだが、今までの人生でそういったことがあったのは数えるくらいしかない。
HIP HOPという音楽は僕にとっては愛憎入り乱れるジャンルの一つで、良いと思う反面、非常に不快な面も突き付けてくる。
ここがこのジャンルを深く掘り下げようとは思えない要員の一つになっている。
よく大人たちが一部のゲームやアニメを有害と決めつけて規制するような風潮があるが、よくHIP HOPにその風潮の矛先が向けられないなと感じることもある。
勿論、ゲームやアニメ、引いてはHIP HOPそのものが悪いのではなく、元から人間性に問題があり過ぎる人間が、たまたまそういうジャンルに触れているだけではあるのだが。
今回の場合、彼らはエンターテイメントでやっているつもりなのであろうが、内容が昔の場末のケータイサイトであったような誹謗中傷合戦のようなお寒い内容に終始していたことだ。
また、仮にエンターテイメント抜きで本気でやり合っているのなら稚拙以外の何物でもない。
ならHIP HOPなんてもう聞かなければいいではないかと思うが、そんな時に凄い良い曲が出てきたりするから泥沼だ。
狐火の「29才のリアル」を聴いいた時はかなりピンとくるものがあった。
これを聴いているともう音韻ばかりを意識してる時代でもないのかななどと思ったりする。
愛憎入り乱れるジャンルであるが、良いと思えることだって多い。
このジャンルとの付き合いはまだまだ続いていきそうだ。