「僕がビルを買ったワケ」blog

現・「新宿44ファンタジータワー」支配人のブログです。
blogは支配人になるもっと昔から 2007年スタート

「ヒロイン」

2007-08-26 22:21:38 | Weblog
8/26 今日はウチでバイトをしているCANNAという歌手のライブを観に行ってきました。

飲み屋で彼女はキーボードいっちょで弾き語りしていました 

女の子が飲み屋で一人きりで演奏し歌う姿はもちろん感動するんだけど、僕には、彼女は何かと闘っているように見えた

彼女が普段バイトを掛け持ちし自活しながら音楽をやっている事はよく知っている
でも彼女にはかけらも悲愴感がない
だからきっと闘ってるように見えたのは僕だけか
若しくは錯覚かもしれない

敢えてベタな事を言ってしまうけど、、彼女を見ていて今から25年位前に流行ったレベッカの「ヒロイン」という曲を思い出した。
情熱的に頑張っていて、どこか切ない

そんな感情を抱いた時、いつも「ヒロイン」を思い出すんだけど
今回思い出したのは10年以上前にある女優の一人芝居を見た以来

独特のキャラクターでMCは大盛り上がり、ひとたび歌になれば一気に空気が代わり心を打ち抜く歌唱力で情熱の世界が広がる 
そんなCANNAのライブ模様はFrendsコーナーで是非御覧あれ

君が歌い続けるのなら俺も歌い続けよう
たった一人の前でも 聴いてくれる人がいる限り

そうだろCANNA

「別れ」

2007-08-26 22:18:56 | Weblog
8/25 出会いが突然ならば別れも突然くるのは必然なのかな

突然の出会いはある日突然消滅しました。まるで何も無かったかのように

本当に非現実的な出会いだっただけに、本当に何も無かったようにも思える

でも、もう二度と逢えなくても、全くの他人同志があらゆる偶然を重ねてほんの一瞬にせよ接点をもてた事

本当に人生は偶然の積み重ねなんだなぁと実感します

そして人との出会いが人生を大きく変える事も 出会いは別れ

作った物は壊れ 手に入れた物は失う

無常なきものがこの世にあるのだろうか

出逢い

2007-08-15 23:57:48 | Weblog
新しい出逢いは突然やってくるんだなぁ
新しい出逢いなんだから当たり前か

でも普通は出会いといっても、、なんていうのかな、常識的な社交辞令みたいなものから始まりません?
大人になれば尚更そうだよね

でもさ、まるで超能力者のように一瞬ですべてを見抜いて、見抜かれて、すべてをさらけ出してしまうような、そんな突発的な出会いって本当に存在するんだね

恐らく一生のうち、一回あるか無いかだと思う。

人生が元々シナリオのようなもので決まっていたかのように
何の違和感もなく
何の疑いもなく

不思議な事ってあるんだなぁ…

仲間

2007-08-01 21:42:46 | Weblog
この歳になると、中々良い仲間というのは巡り逢えるもんじゃない。

ていうかそもそもそういう機会自体が無い。

特に私の場合自営だからいわゆる同僚というのもいない。

今までなにをするにも一匹狼だった私が、今は縁あって6人の仲間と行動している。
意見を交換し、時に私は教育を受ける。

今まで自己満足だった僕は、今ある意味初めて社会の風の中へ飛び出した。

風当たりは時に厳しくも暖かい。実に心地のよいものです。

本来人はこんな人との触れ合いの中で生きていくんだなぁ。

親愛なる仲間達へ。

いつまでもこの時が続く事を願う。