大体は悪夢ばかりだけど
昨夜は、ちょっとだけ?良い?夢をみた ビミョーではあるけど・・
俺は、皿洗いの仕事をしている
仕事に誇りをもてず 生活の為にいた仕方なくしている 立ち仕事で辛い
先輩や上司は意地悪で 俺をいいようにこき使う
それでも、クビになりたくないから、ヘラヘラ笑いながら言うことをきく
ある日、仕事を上がる時間、10分前に、帰ろうとしたら
「おい!一也、これやって帰れ」と言われた
そこには大量の洗い物
もちろん俺はニコニコしながら「はい!任せてください」と引き受ける
こんな仕事でも、それなりにプロ意識はあって、俺ならできる!見事に出来るところを示してやろうとばかりに、技術の全てを駆使して猛スピードで洗い始める
片や、横では居眠りしてる先輩がいる
でも、人は人 自分は自分だ 一生懸命洗って、何とか終わらせたが30分サービス残業することにはなってしまった でも、まあいい 上司には好印象を与えただろう
横で居眠りしていた先輩を起こして、引継ぎをして、上がろうとしたら
その先輩は、俺の仕事に駄目出しを始めた
「拭き残しがあるんじゃないのか」とか
上司の方を見ると、なぜか笑ってる
俺は、遂に糸が切れてしまった もう、どうなってもいい クビになってもいいと思ったのかな いや、その時ばかりは何の計画性もない 衝動的に
かっこ悪いんだけど 子供みたいに泣いてしまった
さすがに周りの空気が固まった
泣きながら小さな声で言った
「人がくそ真面目にやってりゃ、、ふざけんなよこら、、」
そして、職場を飛び出した
完全にふてくされながら歩いていたら
なにやら、仲間?らしき男達が数名ついて来た
俺が、神妙な赴きで無言ですたすた歩いていく、その数歩後ろを、何も言わず、俺と同じように暗く下を向きながら、何となく遠慮がちに付いてくる
慰めるためについてきたような 謝るためについてきたような 俺達だけはお前の味方だぞというような 黙ってぞろぞろ5~6名
そして、その歩いてゆく先に、よく公園とかにあるような、ぶら下がりながら片手ずつ猿みたいに前進していく遊具があって
なぜか、それを使ってしか前には道がなくて
俺は、恐る恐るぶら下がって進みだす
そのついて来た5~6名も、俺のあとを追って、ぶら下がって付いてくる
しかし、中々その遊具が難しいというか危ないというか
段々皆騒ぎ出す「あぶね~」とか「落ちる~」とか
俺も、一緒になって騒ぎ出した 「落ちる~」「やべー」「マジかよー」
そのうち、ぶら下がりながら、ついて来た奴らの中の一人がこう言った
「仕事や女の為だけじゃなく、たまにはこんな風に、自分の為に頑張らなきゃね」
それって俺への遠まわしの慰めなのかな
何となく深い意味があるような無いような
でも、なんとなく感動した
ありきたりな励ましじゃなくて
なんというか、、なんともいえない仲間の暖かさ
いや、それがさ、夢ならでわというか(笑)
なぜかその5~6名の仲間、途中から何故かスマップだった(笑)
別に俺スマップ好きじゃないんだけどな(笑)
俺の中で、仲間といううイメージがスマップなのだろうか(笑)
当然、上のキメセリフはキムタクね(笑)
想像してみてほしい(笑)
キムタクが、ぶらさがりながら、一生懸命前進しながら、上のセリフを言ってる姿を
「ハアハア、仕事や、、女の為じゃなく、、ハアハア、たまにはこんな風に、、自分の為に、頑張らなきゃ、ね、、」
中々のシーンだ 中々かっこいい(笑)なんかのCMとかで使えそうだ(笑)
なんだか、いいんだか悪いんだか
でも、目覚めて、なんとなく心に残って
久しぶりに、残したくなった 忘れないうちに
昨夜は、ちょっとだけ?良い?夢をみた ビミョーではあるけど・・
俺は、皿洗いの仕事をしている
仕事に誇りをもてず 生活の為にいた仕方なくしている 立ち仕事で辛い
先輩や上司は意地悪で 俺をいいようにこき使う
それでも、クビになりたくないから、ヘラヘラ笑いながら言うことをきく
ある日、仕事を上がる時間、10分前に、帰ろうとしたら
「おい!一也、これやって帰れ」と言われた
そこには大量の洗い物
もちろん俺はニコニコしながら「はい!任せてください」と引き受ける
こんな仕事でも、それなりにプロ意識はあって、俺ならできる!見事に出来るところを示してやろうとばかりに、技術の全てを駆使して猛スピードで洗い始める
片や、横では居眠りしてる先輩がいる
でも、人は人 自分は自分だ 一生懸命洗って、何とか終わらせたが30分サービス残業することにはなってしまった でも、まあいい 上司には好印象を与えただろう
横で居眠りしていた先輩を起こして、引継ぎをして、上がろうとしたら
その先輩は、俺の仕事に駄目出しを始めた
「拭き残しがあるんじゃないのか」とか
上司の方を見ると、なぜか笑ってる
俺は、遂に糸が切れてしまった もう、どうなってもいい クビになってもいいと思ったのかな いや、その時ばかりは何の計画性もない 衝動的に
かっこ悪いんだけど 子供みたいに泣いてしまった
さすがに周りの空気が固まった
泣きながら小さな声で言った
「人がくそ真面目にやってりゃ、、ふざけんなよこら、、」
そして、職場を飛び出した
完全にふてくされながら歩いていたら
なにやら、仲間?らしき男達が数名ついて来た
俺が、神妙な赴きで無言ですたすた歩いていく、その数歩後ろを、何も言わず、俺と同じように暗く下を向きながら、何となく遠慮がちに付いてくる
慰めるためについてきたような 謝るためについてきたような 俺達だけはお前の味方だぞというような 黙ってぞろぞろ5~6名
そして、その歩いてゆく先に、よく公園とかにあるような、ぶら下がりながら片手ずつ猿みたいに前進していく遊具があって
なぜか、それを使ってしか前には道がなくて
俺は、恐る恐るぶら下がって進みだす
そのついて来た5~6名も、俺のあとを追って、ぶら下がって付いてくる
しかし、中々その遊具が難しいというか危ないというか
段々皆騒ぎ出す「あぶね~」とか「落ちる~」とか
俺も、一緒になって騒ぎ出した 「落ちる~」「やべー」「マジかよー」
そのうち、ぶら下がりながら、ついて来た奴らの中の一人がこう言った
「仕事や女の為だけじゃなく、たまにはこんな風に、自分の為に頑張らなきゃね」
それって俺への遠まわしの慰めなのかな
何となく深い意味があるような無いような
でも、なんとなく感動した
ありきたりな励ましじゃなくて
なんというか、、なんともいえない仲間の暖かさ
いや、それがさ、夢ならでわというか(笑)
なぜかその5~6名の仲間、途中から何故かスマップだった(笑)
別に俺スマップ好きじゃないんだけどな(笑)
俺の中で、仲間といううイメージがスマップなのだろうか(笑)
当然、上のキメセリフはキムタクね(笑)
想像してみてほしい(笑)
キムタクが、ぶらさがりながら、一生懸命前進しながら、上のセリフを言ってる姿を
「ハアハア、仕事や、、女の為じゃなく、、ハアハア、たまにはこんな風に、、自分の為に、頑張らなきゃ、ね、、」
中々のシーンだ 中々かっこいい(笑)なんかのCMとかで使えそうだ(笑)
なんだか、いいんだか悪いんだか
でも、目覚めて、なんとなく心に残って
久しぶりに、残したくなった 忘れないうちに