旅の途中

好きなこといろいろ

2018年ゴールデンウィーク

2018-05-04 03:45:35 | 音楽
2018年のゴールデンウィークも終盤ですが、私は前半に燃え尽きて後はゆっくりすごしました。

というのも、今、キーボードで参加しているバンドのライブに出演したんですが、今回はピアノがすごく重要なバラード曲があり、1ヶ月前に急遽その曲をやる事になったのと、全体練習も2回しか出来ず、非常にプレッシャーを感じながらやりました。

1回目に合わせた時に、あまりにも弾けないし、拾ったコードが微妙に違うとか色々と戸惑い、自分に反省が多々あって、これではいかんと練習に励みました。本当に中学生の時以来ぐらいに練習したかも(^_^;)

ライブが終わった次の日は、もう体も頭も動きませんでした。_| ̄|○

で、徐々に回復してきたらもう休みが終わりです。ちょっと悲しいけど、まあ普段できなかった大掃除や封印していたベースの練習とかやれたのでよかったのかなぁ。

そういえば、うちの猫さんが産まれて1年が経ちました。(町工場に住み着いた猫がゴールデンウィーク中に産んじゃったのがうちの猫になりました)
早いなあ。見た目は立派な大人だけどまだまだヤンチャな子供です。



変なポーズ

Randy Rhoads

2017-03-19 17:23:30 | 音楽
ランディ・ローズ


私は高校生の時に、その荒削りで感情的に突っ走る、はたまた甘く切ないメロディーを奏でる彼のギターに出会い衝撃を受けた。

そして彼はもうこの世を去っていると知った時の悲しみ。なんとも言えない気持ちになった。

当時の自分は人が死ぬということ、生きるということはどういうことなんだろうと、父の死から、高校生になったばかりの頭で悶々と考えていた時だった。

ランディの事を知った時、一番に思った事は「一生懸命生きよう」だった。

オジー・オズボーンのライブアルバム「トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ」の最後にランディがクラシックギターで弾いている「Dee」という曲がある。

優しい音。
ランディの呟く声や弾き直したりする光景がそのまま録音されていて、まるでそこに彼がいるみたいに感じる。

生きていると感じる。

亡くなってからもなお輝きを放ち続けるその存在感と透明感。

私にとって永遠のギターヒーローだ。



やっと休日らしい感じなので

2017-03-18 17:23:22 | 音楽

たまには自己紹介的に、
趣味で時々ですが、曲を作って遊んでいます。
こんな感じのゆるいやつです。

旅する体  猫野コテル(koteru nekono)



人見知りで口下手な私が自分を出せる場所は少ないけど、音楽はずっと私にとって、本当の自分になれる場所。
大切にしていきたいな。


JOURNEY大阪公演2017

2017-02-08 18:47:45 | 音楽
JOURNEY(ジャーニー)の大阪公演を母と観に行きました!

80年代に活躍した彼らはOpen armsやDon't stop believin'など名曲がたくさんあって、同じく80年代を代表する大人な感じのバンドのTOTOも大好きですが、ちょっとベタすぎてダサいかもな感じのJOURNEYも、やっぱり好きなバンドです。

JOURNEYといえばボーカルがスティーブ・ペリーから現在はアーネル・ピネダに代わっていますが、今回もやはりスティーブだったらなあ、と思う人は多かったようで、私も本音はそうでした。
しかし、一曲目のSeparate waysでその気持ちは吹き飛びました。

伸びやかな力強い声で丁寧に歌う姿勢に心を打たれました。スティーブの歌と比べられるのは本人もわかり過ぎててその重圧も物凄いと想像つきます。

でも彼も言っていたとおり、JOURNEYの曲が好きで、それを歌えるということが幸せという気持ちが歌に表れていました。

Lightsという曲で、客席がスマホの明かりをかざして、まさにLightsでいっぱいになって揺れていたのを見てたら泣けてきました。

アーネルの素晴らしいパフォーマンスに感動しながら、スティーブの事を思いました。
数々の名曲を生み出して、あの歌声で人々に焼き付けて、でも怪我や病気などでモチベーションが下がったのか今は表舞台から遠ざかってしまったようです。

全盛期の頃の声はもう無理そうだけど、どこかで今の声を聞いてみたいな。

それと、スティーブの歌っている時に口がハート型になるのがなんか好き(笑)

スティーブが幸せに穏やかに暮らしていることを願っています。

それにしても、やっぱり時代を超える名曲って良いなあ!


ときどきギター

2016-11-06 19:08:56 | 音楽
ピアノは幼少時に習っていた事もあり、普段はピアノで歌ったり、曲を作ってみたりしているが、ギターも好きなのです。

しかし、あまり弾けないので、時たま手にすると己の下手くそさに悶々としてしまう。やっぱり練習あるのみだ。
手が小さいのも悩みどころだ。

そういえば、以前、私の大好きなギタリストの大橋隆志さんのライブに行った時に握手をしてもらったのだが、ものすごく手が綺麗でビックリした。指がすーっと長くて肌がふっくらしてて、見とれてしまいそうだった。

さて、また練習がんばろう。