今は、夜中の2時なので天気も気温も分からない
けど、寒くない
連休も終わりました。
私の不眠症も不安症も寂しさ病も治りました。
グッスリ寝た~~!!
今週も元気に頑張りましょう。
さて、昨日は徒歩5分の所にあるグループホームに母のお見舞いに行って来ました。
認知症で最早・・私も分からない 多分・・母自身自分の事も分からない のかもしれない。
会話は、成り立たない。食事も流動食 おトイレも日中の機嫌のいい時に介助されてやっと行く。
しかし、昨日は手を振ったら振返してきた。
OH!!今日は、私が分かるらしい・・車いすにもしっかり座ってる。
調子良さそう!!
「元気だった?」
「はぁ?」
「お母さん、元気だった?」
「そうですか・・・行った事ないんですよ」
と、ヘルパーさんが「今日は、娘がね娘がね・・って、娘さんの事話してたんですよ・・よかったね娘さんが来て」
「へぇ~私に会いたかったの?娘だよ。。娘。。お母さんの娘」自分を指さして言ってみる。
すると私の顔をじっと見て、いやぁ~~お母さんと視線が合ったのは何年ぶりだ?
あんまりジッと見つめられて恥ずかしい(笑)
「何か持って来た?食べたい」
「いやぁ~何食べたいの?今度持ってくるわ」(だって、流動食しか食べられないんだし('_'))
「からす」
「カラス?」・・・・・???
旦那に「ねぇ?今お母さんカラスって言った?」
「言ったな」
「お母さん、カラスって何?」
「何言ってんの」すごくバカにした顔で私を睨む。
いやいや・・お母さんが言ったんだし
まぁ、この会話はもういいや・・話を変えよう
10月生まれの母
「お母さん、誕生日もうすぐだから何が欲しい?プレゼント買ってくるから何が欲しい?」
「うちの娘がね」
「娘。。。私だよ」
「2人いるの」
「え~~私一人娘でしょう・・いつもう一人産んだの?ギャハハハ」
また、物凄くバカにした顔で私を睨む(笑)
そこに担当のヘルパーさんが出勤してきて「よしのさん、おはよう」というと、すごくうれしそうな顔して
「来ないかと思った」
「いっつも来るっしょ、よしのさんの所に必ず来るよ」というと嬉しそうにしてる。
きっと、滅多に来ない娘より親切な担当のヘルパーさんが大好きなんだね。
そこで担当のヘルパーさんから最近の様子を聞く。
身長は私と同じなのに体重が32キロになったそうだ・・骨と皮・・
「今、誕生日の話をしてたんですよ・・お母さん、いくつになるの?」
「6」
「何?60歳?ギャハハハ・・いつから私より若くなったのさ」
すると私の顔をじっと見て「ふん」って、鼻を鳴らした。
えッ?どういう事?自分はもっと若いって事???┐(´д`)┌ヤレヤレ
「じゃ~誕生日にプレゼント持ってくるからね、バイバイ・・また来るね」
「カラス」
・・・え?・・・
カラスって何だろう???
でも、機嫌良さそうでよかったけど、痰が出せなくて苦しそうだった。
もう一度寝ます。