今日のランチ

夢に見た天ざる食べた。
本当に夢に見て、ベッドの中で絶対食べると固く誓った(笑)
美味しかった。
旦那は、ざるそば
でも、優しい私は天ぷら半分分けた(笑)

7月9日

今日は、曇り＆晴れ

最高気温19度　最低気温１１度

 

週に一度・・教室帰りに寄るコンビニがある。

まぁ～元気なおばさんが２人レジにいる。

お弁当を二個買う

「お箸何膳入れます？」

「入れなくていいです」

「えッ？要らないの？じゃ～先割れスプーン入れる？おしぼりは何個入ります？」

「家で食べるからいらない、何もいれないでいいです」

「何で～～？？いいから入れとくから押しぼりも入れとくからさ」と強く押され

「そうですか」

「いや～７月なのに寒いよね」などと世間話をして帰って来た。

 

お弁当の袋を開けてビックリ「えッ？？？」と、思わず言ったら

旦那が「どうした？何か入ってたのか？」というので

「いや、お箸もおしぼりも先割れスプーンもいらないって言ったのに、いいから入れとくからって言われたのに

何も入ってない」ギャハハハハ

 

あの攻防は何だった？？？

 

７年前

専業主婦から飲み屋のママへ・・・華麗なる転身を遂げた・・ギャハハハそんな偉いもんじゃないけど

その時の気持ちはよく覚えてるというか、忘れられない・・出産のときくらい自分の人生の分岐点だった

「料理を作ってお客様と楽しく飲む」これが仕事だと思ってた。

でも実際やったら「料理を作って楽しく飲む」のは、仕事の内の半分くらいの労力

ママって、至極当たり前なんだけど「経営者」でもある。

これを全く考えてなかった('_')

いかに一人でやってる店とはいえ・・経営者としての仕事もあるわけですよ。

これが意外に労力を要する。

 

酒を仕入れ、酒屋さんと付き合い、メーカーさんと付き合い、広告代理店と付き合い、大家さんと付き合い

クリーンサービスさんと付き合い、隣近所と付き合い、税務署と付き合い？・・・付き合い付き合い付き合い・・・

専業主婦時代には考えられないくらい色々な人のお世話になってる。

本当に何も知らないで店を始めた初老のママに、皆さまどんなに親切にしてくれたことか

感謝感謝です。

まぁ、ある意味何も知らないって事は迷惑ではあるけれど本人は怖いものなし

「だって知らないんだも～～～ん」って感じで他人の迷惑も顧みず教えてもらう。

「知らないから分からないから教えてください」とお願いして意地悪された事は一度もない。

だまされた事？だまされた事も分からないからないんじゃない？？？ギャハハハ

 

などと笑ってますが、実際店をやってみると笑いが止まらないわ・・アハハハ

なわけないでしょう(笑)

苦笑続きです。