黒のチビちゃん

雪の中を、来てくれる
黒チビちゃん
ちょっと触らせてくれるけど
真っ黒で顔がよくわからない(笑)

1月12日

今日は、晴れ＆曇り＆雪

最高気温ー１度　最低気温ー１７度

昨日はー１８度まで下がった。

物凄く寒い。

どのくらい寒いか？と言いますと、ストーブの前に立つと菜々ちゃんに叫ばれる。

「わたちの場所でしゅ、避けるでしゅ」って(笑)

 

空ちゃんは、私を一回も起こさず・・只今も熟睡中

それはそれで心配

 

は～～い！！

今日の献立

クジラの刺身

菜の花のおしたし

かに風味のかき揚げ

竹輪てん

鮭の飯寿司

揚げ出し豆腐

キムチ納豆

阿寒のワカサギの佃煮

漬物二種類

 

こんな感じです

 

今日は、どうしても店に行って水道ど出さないと

出てください

 

覚えているでしょうか？

小さな小さな黒い天使　海苔ちゃんが逝って一年が経ちました。

たった二か月しか居なかったので、私は海苔ちゃんと過ごした毎日を鮮明に思い出せます。

どんなに可愛がっても後悔は残る。

「もっと大事にしたら長生きしたんじゃないか」「もっと可愛がったら後悔が無かったんじゃないか」

こんな考えに苦しい悲しい思いをするけど、どの子もどの子も

私を悲しめたり苦しめるために出会ったわけでも一緒に暮らしたわけでもない。

私を喜ばせよう、愛をあげようと思って来てくれるんだから

私は、どの子も思い出して愛をくれて喜ばせてくれたのを思い出す・・ようにしてる(笑)

けど、悲しい

 

真黒だった海苔ちゃん

の兄弟がここら辺に三匹いる。全員真っ黒

地域猫って程でもないけど、ブックブックに太ってる。野良猫なのに(笑)

我が家の玄関にも、私の出勤時間の４時なると丸まって待ってる。

我が家の猫の残り物と、用意してあるドライ不フードとウェットフードをあげる。

 

しかし、木曜日から来てない。大雪で身動きが取れないんだろう。

「何処にいるんだろうね？」「何食べてんだろうね？」と心配してた。

 

来たヨ～～～

 

昨日の夕方・・真っ黒い一匹が来た

「来たよ来たよ、よかったねぇ～元気だったんだ」

我が家の残り物をあげると、美味しいとこだけ食べて帰って行った。

「たいしたお腹空いてないんだね・・・不思議」

 

今度は旦那が「来たぞ～～だけど帰んないんだわ」

真っ黒い猫が玄関の前にチンマリ座ってる。

「ご飯あるのに食べないし、帰んないんだわ」困惑してる旦那

 

しかも真っ黒なのでさっきの猫との区別がつかない

「さっきの猫と違うよな？」

「目つきが違うから違う猫だわ」

 

さっきの猫が残して行ったカリカリがあるのに食べないで

「ごはんくだしゃい」とまた、可愛い目でみてるんだわ

「きっとウェットフードの方が欲しいんじゃない？」

お前・・・野良猫なのにご飯をえり好みしてんのか？

┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ウェットフードの入れ物に手をかけると期待の目「それそれ・・それでしゅ」

「わたちの食べたいのそれでしゅ」

ウェットフードだけ食べて帰っていきました。

カリカリは残ってしまった。

 

でも、空腹でもなかったのでホッと一安心しました。

 

でも、真っ黒って誰が誰だか？？全く分からなくて不便(笑)