わたしは手持ちの長襦袢をうそつきに作り替えて、袖の色や柄を着物に合わせて楽しんでいます。
うそつきの作り方は至って簡単です。
一、手持ちの安いポリの襦袢の袖を取ります。
二、取った袖を見本に布を裁ち同じ大きさに縫います。
わたしはそれを色や柄が全く違う布でいくつも作り、付け替えてます。
三、襦袢と袖の位置を合わせながら、ホックかマジックテープで3~5ヵ所縫い付けて終わり!!
正直ホックの方が着心地は良いと思います。
マジックテープだと二の腕とかにマジックテープがあたると、少し固いので痛いし違和感がありました。
チラ見せを楽しむ長襦袢はお洒落で粋な感じがしますょね。
長襦袢を何枚も何枚も揃えるよりは、付け替えの袖を何枚も揃えた方が、タンスの幅も取らず、手軽かと思います。
赤襦袢が流行っているので、赤の袖にしたり、格子や花柄、キャラクターやレースなど様々楽しめます。
ちなみに、写真の袖口にはレースをあしらっています。
これは袖口から少しだけでるチラ見せレースの可愛さと、袖自体への汚れを防ぐ要素もあります。
長襦袢のお洒落にハマってしまうと、うそつきは必需品になってしまってる日々です。