都民大会に参加してきました!
補欠なので出番はなかったけど、とても勉強になる一日でした。
都民大会は名前の通り、東京都の各弓道連盟が集まる大きな大会です。
なだたる先生方も各チームの正選手として参加されていました。
第一地区以外の先生の射も拝見することも出来て勉強になりました。
補欠のお仕事として、選手の弦巻を預かり控えに座っているときに、選手のみなさんのつもりになってしまいました。
勝手に緊張しまくり、やってもないのにヘトヘトになる始末。
正選手のプレッシャーはいかに…。
あともう一歩、いつもの射がいつものように出ない射のとき、
悔しさは相当だったと思います。
大会のあの雰囲気が、そうさせてしまう。
怖すぎます!!
選手のみなさん、お疲れさまでした!!
わたしもいつかは、正選手になれるよう上達したいです。
時間が作れなくて練習量が足りないけど、一回一回を集中してがんばるぞう。 まずは目の前の課題から…。
大会前に習った備忘録
・大三から引き分け、会まで肘を立てないこと。
・肩甲骨あたりを意識して引き分けること。
・すると二の腕の内側のあたりが張るのがわかる。
そして肩が上がらなくなるはず。
・引き分けのとき、目通りを過ぎたあたりに弓のなかに体が入る感覚。