母2023/11/26他界
葬儀屋さんは、父と同じところに
お願いすることにした
弟との意見は色々分かれてる
お別れは、シンプルなものに。
それが弟の意見。
わかる、分かるけど、
私だってそうだけれど
親兄弟たちのことを思うと、
これまで通りのかたちでしてあげたい
こうあるべき、があるから
余計な心配をさせたくない
いや、私自身が、そうしたい
見送る精一杯をして
満足したい
時代の流れも変わって
略式もハードルが下がっている
残されたわたしが
後から後悔をしたくないものにしたい
菩提寺の林香院に相談したところ
お坊さんがしばらく出張らしいので
通夜を省き、火葬を済ませて
12/1に本堂での葬儀をご提案頂いた。
また、父の時の相談事項を鑑み
金額についても、先にご提示頂いた。
こちらから、色々申すのも気が引けて
いたので、有り難く、提示のもので
お願いすることとした。
とはいえ。葬儀ビジネスも
大変なんだろうと思いつつ
金額はやはり庶民には大きいかな。
母からの生前の会話から、
自分が他界したら、
夫婦位牌にしてほしいとの
要望をもらっていた。
戒名をつけること自体、不要という
弟と、意見は対立。
母の要望といっても
なかなか理解を得られなかった
が、
無視して、対応することに。
ていうか
挙句には
葬式も必要なのかとか言い出す始末。
なら喪主もしなくてよいと言ったら
だまる。
そういうわけにはいかないと。
わけわからん、
アラフィフおやじが何をいうか。
きもちわるい。
そんななか、
いとこが葬儀に参列できないからと、
お花を送ってくれた
なごむ
まずは仲良く母を見送りたい
がんばるわ