時々スマホの指紋認証に拒否られ、自分のスマホなのに憎らしくなるなるときがある。
使われている感…
悔しいが、スマホに限らず能力面でも衰えが止まらず、体が使えないやつと自分に苛立つことが増えて、失望感。
元々大した能力が備わって居るのではなく、気持ちで頑張って居たと言うか、それでも体裁が保てたと言うか。
今やその体裁もなにも崩れてきている、容姿と同じで。
老い…
こんなことばかりが心を占めているのでは、鬱になりかねないから、開き直るのだけれど、それがまた見苦しい。
生き恥。
小さな失敗には驚かないように鈍感になり、笑って誤魔化す。
まだ、小さな失敗で済んでいるが、何かしでかすのではないかと自分に怯える。
おおらかに健やかになどと姿勢を正してみても、曲がって伸びない指先のように、真っ直ぐにはならない。
現実は目にも映る。
それでも何とか生きていかないとならない。
周りに許しを乞いながら。
朝から反省会。
これだもの小心者の胃が余計に色が悪くなりシワシワになるのだわ。さて、
頼みのお粥さんを食べて、がんばらなきゃ。