淡く

うちの限定釉を二つ使っての作品です。


もう 量が少ないので 筆で塗ってもらいました。


下が「ソーダ釉」上と内側が「青銅釉」です。


淡くて綺麗です。


形も良く 彫りも面白いです。

最近コツを掴んだようで 急激に上達した うちの ムードメーカーの作品でした。

この方が来ると 教室が明るく賑やかになります。

にゅう！

釉薬を頂いたので 作って見たけど

もう 随分古いみたいで 袋に なんて書いてあるか解らない。


「金…結晶？」


そう書いてあるように見えるので 金色の結晶が出るだろうと ぐいのみにかけてもらった。（左）

ちょっと薄いけど 中の方は金色に見えなくもないのが溜まってる。


おもしろそうですよ。

これもあるだけしかないですので 使いたいならお早めに。



もう一つのは 灰釉です。 黒っぽい土にかけると こんなにもかっこよく出ました。

灰釉の幅がひろがりましたね。


土はオリジナルと黒を半分づつです。

干支講座

おまたせしました。

干支講座の日程決まりました。


11月4日（水）
昼 13時30くらいから 夜 18時30くらいから

11月14日 （土）
昼 13時30くらいから

参加費1000円
一人二つ作れますよ。

また、今回一般の方の参加もＯＫです。（元生徒さんなど）
そちらは参加費2500円です。

干支だけは、どうしても作りたいって方多いでしょうからね。

ご遠慮なさらずどうぞ。


あと それに来れなかった人。 もう一度作りたい人は 12月の第一木曜に予定してます。
普通に教室もやってますので いっぱいになったら締切ります。
お早めに～。

桃太郎

日本の童話を作ってみよう。


てことで 「桃太郎」

これ早かったですよ。
形が出来てしまうまで4時間くらいで完成してました。


だんだん 自分色が定まってきたみたいです。

もう私のアドバイス以上のことを必ずやっちゃいますもの。


ちょっと桃太郎が 成長し過ぎてるのが またおかしいですが。

きっと拾われず 川をナン往復かしたのでしょう。


今度は浦島さんをリクエストします。

旦那の居ぬ間に

先日 中川Ｔの新居に ぷらっと行ってきました。

「チリコンカン作り過ぎた」

なんて言うもんだから
「食べた～い。大好き！」

「じゃ、来る？丁度旦那居ないし。」

てことで おじゃましました。
（旦那居てくれてよかったんだけど…）

「はい、これ食べて。これつけてみて。足りないでしょ？遠慮しないのよ。まだまだあるから～」

なんかこの感じ、昔体験したような…

あ、中川Ｔのお母さんだ。遊びに行った時こんなだった。

親子って似ちゃうのね～。口調も一緒だ。


なんか新婚さんのお家に行くのって 恥ずかしいですな。


なんでもたのしそうでよいですな。


中川Ｔが料理するとこ 想像できなかったけど 意外にも（？）ちゃんと料理も頑張ってましたよ。

おいしかった。また突撃！昼ご飯しにいこう。

かわいい～

私の大好きなムーミンを うちの絵付け番長に描いてもらい そしていただきました。（たぶん）

いや、何描こうか迷ってあったから お勧めしただけで。。。


くれるって言われたから 有り難く頂くだけで。。。 （ん？言われたっけ？）


決して無理矢理ではないですよ。


有り難く教室で使わせて頂きます。
（まだ貰えると決まってませんが。たぶんもらえます。）


自分で 作ろうよ～ って声が 聞こえそうですが

いいでしょ！たまには誰かからプレゼントして欲しかったんです！
大事にします。

明日は

素焼きが出ます。


午前中しかありませんが 一時までいますので 三時間出来ますよ。 どうぞ来て下さい。

掻き落とし

食パンが丁度良さそうな大きさ。


そろそろ技法もなにかってことで 『掻き落し』に挑戦。


「絵が苦手なのよ。」

そう言われましたが いやいや、 絵じゃなくて 線だけでもいいんですよ。


で 出来たのがこれ。

なかなかの物だと思いますよ。


白化粧の濃さで雰囲気かわります。


丸皿 並赤に黒ドベ
角皿 黒土に白化粧

差し入れ

グリコいただきました。

グリコ商品の王道。
久し振りに食べたけど 変わらない味にほっとします。


今のオマケはこの紙の動物達らしい。


オマケ集めてたな～。

はっ！この動物の型を使って陶器の動物達が出来るかも！

トラないか！来年の干支！

なかった。。


しかし、一粒15カロリー。。。
なかなかの。。。


と言いながらみんなで美味しいと食べました。
ごちそうさんです。

はりはり皿

昔作ってて 最近 ウチの食卓での登場率が高い皿を 出張教室で やってみよう！ とやらせて 焼き上がったのを見て 作った方の作品。


これは ギザギザしてて 好き嫌いが出るだろうと思っていたが 私みたいに 変わった作品が好きな人には 大好評。

伸ばしてちぎってハンコ押して並べ替えて形にする。


瑠璃が綺麗です。 一つだけわらじろにしてます。 黒く見えてるのは 下にベンガラを塗ってからの 施釉です。

お上品

大きさが丁度良い足付きのお皿。


好評の様で もう 何枚も追加で作られてます。 色も結局この色に戻られます。


私もこの色好きです。

鉄砂に履けで鉄赤です。

ホーホー

「昔切り株の鉢カバーつくったじゃない？ それに合わせてフクロウつくりたいの」


「あー はいはい。 あれね」


と返事したものの 作ってる途中で 違う方のを想像してることに 気付きました。


ノーート！！

書、い、て！！


結果 可愛くできて よかったですが。
切り株とも合いそうです。

もう 記憶が追い付かない。 引き出しが開きにくい。

シンプル

夏の間は 「暑いから」 と ろくろから離れてたけど 最近復活して 勘が戻ってきたなと思ったら 夏前より上手くなってる！


とっても 丁寧で 高台の仕上げがきれい。

うちの平日ろくろ姫です。

半磁器土 にゴスで。

大量大漁

毎回 同じ物を沢山作っていく彼は あるお店のオーナーさん。

お店に出す為のお皿やおしぼり置きを 大体同じ形で 作ってます。

まったく同じ物にはしないのも こだわりなのか 適当なのか。。。

前回のお皿は 教室に飾ってたら 好評で （写真とりわすれた）
欲しいとよくいわれてました。
けど 湯飲みは小さすぎると ダメだしが多かった。


良くも悪くも 話題に事欠かない作品を これからも作り続けてください。

だって お店の子に 割られちゃうものね。

さんま皿

鉄砂にワラ白刷毛目

もう 魚がのってる様なお皿です。


秋刀魚切らずに一匹 余裕でのります。

なかなか売ってないんですよね。


彼女の最近の頑張りに感心です。