ありえない交際

昨日、ちょうどおばあちゃんがなくなって100日間になって
宗教的なセレモニーを行った。
雨が降ったら、最悪だから、雨が降らないでって
おばあちゃんにずっと願った。
雨が降らなかったけど、その代わりに超暑くて大変になった。
でも、雨が降らないというこは何よりよかった。

セレモニーはおばあちゃんを知ってる人、
母の友達、知り合いなどを集めて80人くらいだった。
その中に私がすごく親しくて仲良く母の友達も息子も来てくれた。
そのお兄さんは彼女を連れたきた。
彼女はアメリカ人だ！！！
美人で可愛くて目立ったと思った。
セレモニーの中にみんなタイ語しか話せなくて、
彼以外誰と話せなくて寂しいかなと思って
そっちに話しかけてみた。
彼女は9ヶ月タイで働いてアメリカにもう帰りたくなくなった。
まあぁぁぁ　こういう気持ちがよく分かった。
私も日本にいた時、そういう生活を慣れたから、
帰りたくなくなった。（でも、結局は帰ってきたね）

昼ごはんの時も、同じテーブルに座ったから、
そのカップルをずっと見た。
ずっとラブラブだな。
お兄さんと話したら、この前にカナダ人とか好きになられた。
正直、そのお兄さんは全然ハンサムじゃない。
でも、よく笑ったり、話も面白い人。
食事のマナーはちょっとよくないけど、
誰の前で本当の自分の性格で行動する。
（よくないマナーでも）
ただ、彼はありのままの自分を見せて
それは最高だと思うけど、
外国人と付き合うのは誰も考えたことがない。
そういう気配は全然なかったのに・・・
だから、そのカップルは奇跡くらいありえない交際だなと思う。

私の両親は興味津々でよくアメリカ人の彼女に話した。
（やっぱり、私は通訳だった）
だから、両親に冗談を言った。
「外国人が好きそうだから、私もし外国人の彼氏ができたいいね？」って。（笑）

私の母がよく言うのは年齢が関係なく、年下でもかまわなく
何の国籍を持っても大丈夫けど、一大事なのは私を愛してることだって。

でも、お母ちゃん
その人がまだいないよ。（苦笑）
ずっと独身かもしれないね・・・


ｐｓ、今日、暇だな～～～～
たまに暇になってよかったね。