死刑場のレポート

2009-08-14 18:55:16 | Weblog
(タイトルがちょっと怖いですね)


アユタヤ

この町を知っていませんか?
この町は私が大好きな町で、何回も行ったことがある。
なんでこんなに好きになったのか、はっきり分からないけど、
なんとなく馴染んでる気がする。
(不思議の話になっちゃうな・・)

実は、中学のごろ、ここで歴史関係のドラマが流行った。
そのきっかけで歴史が好きになって、自分の国のも、
いろんな国のも興味を持つようになって、歴史のところによく旅行した。

学生の時代、レポートを作ったら、アユタヤのことをピックアップして、
現地に行く機会を作った。へへへ
今まで、あまり面白くなくて訳分からないだと見られたレポートを作ったことがある。(笑)
それは「アユタヤ時代の王朝用死刑場」における歴史的な観光地の解釈だった。

死刑場と言えば、「恐怖」、「罪」などのことを思うでしょう。
そこをピックアップしてレポートを作った理由は、
1. 時代の変わりを表した場所
2. 人にあまり知られない
3. 個人的に興味を持った

「解釈」というのは、ただ全ての歴史を読んでポイトを選んで短章で場所を説明することではない。
私が勉強した専門用語は「解釈」とはどういうふうに場所の大切さを伝えるか、そのところに
重要にすること。
ただ、私はその時、経験不足なので、甘くレポートを作ってしまった。

死刑場に行って、怖いというよりその場所に死刑をされた人達が可哀想に感じた。
「死」は一瞬のことのようなんだけど、死に向ってどんな気持ちを持っているだろう。
罪で死刑された人もいるから、その瞬間、もし過去を戻せたとしたら、罪を起こさないように
行動するって思ったのだろうか・・・などなど思った。

残念ながら、その死刑場は放棄された場所のままだった。


週末の旅プランを計画して忘れちゃった。(汗)
でも、その場所は今回プランを含められない。
私以外、誰も行きたくないと思う。
以前、友達に言われた「あんたはユニークな人間だね」っていうはのは間違いない。(笑)

なのに、こんな自分を好きだわ。
みんなと同じだったら、世界がつまらないじゃないの? (自画自賛だね!)