土曜日の夜

2009-09-02 14:57:57 | Weblog
何か書こうかな・・と暫く思って、
土曜日の夜のことを思い出した。

土曜日の夜、一週間のストレスを解消しようと思って、
Youtubeで怖い話を見た。
どれだけ怖い話だっても、一度もキャーーーを叫んだことがない私は、
いつものように一人でこれを見た。

今年2月「ほんとうにあった怖い話スペシャル」を見つけて、
うれしく見た。心霊写真のパートが好きだったのに、
ドラマ化の体験の話しか見なかった。(見つけてないから・・)

そのドラマは釣りデートから運転し帰ったカップルの話だった。
あるカーブを通る前に公共電話ボックスがある。
運転できなく隣に座った男性はあの白い服を着たボックスに女性を見たとたん、
彼女がハンドルをコントロールできないほど突然眠たくなった。
やっと車を止めて暫く寝るって女性が決めた。
時間がどのくらい立ったか、分からないけど、雰囲気がだんだん暗くなった。
男性は友達を呼ぼうと思って携帯電話も使えなくなったから、
公共電話を使って仕方なかったが、あれも使えなかった。
ただ、目の前に家があって、2階を見たら、女性の姿を見た。
男性も電話を借りることにして、あの家を寄ってみた。
家の中に入って一人の気配がなくて、何度も何度も
電話を借り出来ないでしょうか・・ばかり言った。
突然、階段のほうから何かの声が出た。
あの声が本当に怖がらせて聞きがたい女性のものだった。
男性のほうは階段に近づいてじっとその方向を見た。
突然、誰かが階段を下りてる足音が出てきた。
あの白服の女性の姿だった。
但し、いくら下りても、頭を見えないほど大きい姿を見えた。
男性が頭も確かに無い様子を自分の目で確認して必死逃げた。
車に戻ったら、彼女もまだ起きていなかった。
女性はその時、「あの女性が近づいてるよ」の寝言を言って出した。
後ろに向いて謎の白女性の姿がまだ現れないけど、
焦って怖くて彼女を起こらせた。彼女が起きたら、何も知らなくて
何も覚えなくて、寝ぼけかと彼氏に冗談を言った。
その時、周りが真っ暗になって、前ライトを開けると、
私がびっくりしてキャーーーーーを叫んだ。
車の上に・・じゃなく、鏡の前に(どう説明できればいいかな・・・)
「女性の頭」が置いた。
あの顔は非常に怖かった。(T_T)

怖い話などで怖がらせたというのは何度もだけど、
キャーーを言うまで一度もない。
あ、初大変になったんだ!とその後思ったら、一人で爆笑した。(バカ!)
その時、「いよいよ一人で怖い映画など見るのはやめようか」と思っちゃった。
でも、恋人ができたら、怖い映画などを一緒に見たいね。
キャーを叫ぶというより、彼氏の手を強く握ったりしたほうかいいね。(妄想中)

彼氏がそういう映画が怖くなったら、OKだけど、
嫌で見なかったら?

許さない? かもしれないね。

(笑)