ナナッテ先生のおせっかいブログ

自己実現のために……

デンタルフロス

2016年05月12日 | 美容・健康

歯の手入れは健康維持に欠かせませんね。しかし、歯ブラシだけでは不十分といわれています。歯と歯の間にプラーク・歯垢(しこう:食べ物くず)が残るからです。

2次的なアイテムとしてオススメなのがデンタルフロス。デンタルフロスとは、歯の間をきれいにする糸のことです。両手で伸ばして歯間のプラークを取り除きます。

写真左は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのリーチ。「フロス初心者の方にも」とあるように使いやすいのが特徴。細く、ワックスが塗ってあるので狭い歯間にも入りやすいのです。

写真右は、ライオンのクリニカ(スポンジフロス)。リーチとは対照的に歯間が広い場合に向いています。「スポンジフロス」とあるように口の中でスポンジ状に膨らみます。そして、ばらけた繊維がプラークをからめ取ります。

下記サイトでは使い方を分かりやすく解説していますのでご参照ください。

「歯の教科書~デンタルフロスの正しい使い方」
http://haisha-yoyaku-blog.jp

下腹ポッコリを解消

2015年04月03日 | 美容・健康
通常の腹筋運動では垂れた下腹をスッキリすることは難しいですね。そこで考えたのが次のエクササイズ。やり方は簡単;

まず、仰向けになって、両膝を立てます。次に左脚を伸ばして上下左右に動かします(「Uの字」を描くイメージで)。3回くらい行ったら脚をかえます。

ポイントは息を吐きながらゆったりと行うことです。急に動かしたり、やり過ぎると股関節を痛めたり腰痛になるおそれがあります

毎日数セット、時間をあけて行うと効果的です。

ペットボトル体操

2014年10月10日 | 美容・健康
ダンベル代わりにペットボトルを用いたエクササイズをやってみませんか。様々な効果が期待できます。具体的には、腕の筋肉を強化できるのはもちろん、姿勢が良くなる、腰痛を予防できる…という副次的な効果も。

まず、立った状態で行うとバランスをとろうと上半身が反るので、猫背を矯正することができます。
また、仰向けで行うと腹筋も鍛えることができます。腹筋が強くなると腰痛の予防に効果があるといわれています。
個人的な感想ですが、お通じも良くなったように思います。

ただ、方法を誤ると逆効果になってしまうのでご注意ください。重い負荷で弾みをつけたり、長時間行うことは避けましょう。筋肉や関節を痛める危険があるからです。最初は軽い負荷で小さな動きをゆっくりと行いましょう。往復運動ではなく、円運動を行うと安全です。

目の体操

2014年07月01日 | 美容・健康
眼のレンズともいうべき水晶体の動きが悪くなると、視力が落ちます。

そこで、水晶体の動きを改善する体操をご紹介しましょう。といっても、いたって簡単。

まず、できるだけ遠いところを見つめます。そして、徐々に近い場所に焦点を移します。最後は10センチくらいの場所を見つめます。遠い場所、近い場所…と素早く視点を移してもよいでしょう。これを数回繰り返します。

水晶体を動かすだけなので、ガラス越しでも眼鏡をかけたままでもかまいません。

このように眼の体操のポイントは、「遠中近」です。

内転筋を鍛えて股関節を守る

2014年06月02日 | 美容・健康
股関節のトラブルを防ぐには股関節を支える筋肉を鍛えるのがポイントといわれています。その一つが内転筋(ないてんきん)です。

内転筋とは太ももの内側の筋肉で、股関節にもっとも近い筋肉の一つです。普段の生活で内転筋を使うことは少ないので、ここを鍛えることの意義は大きいといえます。

私はソファーを使って内転筋を鍛えています。ソファーの近くで横になり、膝から下をソファーの座面に載せて腰を浮かせて体重を膝から下に預けます。このポーズが内転筋に負荷をかけてトレーニングになるのです。上下に動かすとさらに効果アップ!!

ソファーと体の位置関係は個人差がありますので、距離、角度…等を少しずつ変えて“膝”に負担がかからないポジションを探してみてください。

ソファー(オットマンも可)がちょうど良い高さですが、ガス式のオフィスチェアを最も低くすると代用できます。

内転筋を鍛えて股関節の負担を減らしましょう。ただし、激しいトレーニングは逆効果になりますので徐々に回数、時間を増やしましょう。

歯のケアで学力アップ

2013年08月19日 | 美容・健康
口から栄養を摂取するヒトにとって歯は大切。歯の健康は体の健康を大きく左右します。

ヒトの場合、6歳ごろまでには永久歯に生え換わります。この永久歯を失うとダメージが大きい。
特に前歯を歯周病で失うと、集中力、気力…と学習面にも影響を与えてしまいます。

しかし、ケアをしっかりしていれば歯のトラブルは防げます。ポイントは「歯垢」をしっかり取り除くこと。
毎食後の歯磨きはもちろん、半年に1度の割合で歯科医院でのチェックを受けるとよいでしょう。

なお、日常のケアですが、歯ブラシに加えてフロス(糸ようじ)、できれば高圧の水で洗い流すと効果的です。

ナナッテ:2013年8月19日記)


肩甲骨を柔軟にして猫背を改善

2013年03月20日 | 美容・健康
猫背は、見た目が貧弱だけでなく、健康や学力の向上(脳の発達)にも悪影響を与えるので、早めに矯正した方がよいといえます。ポイントは肩甲骨。

今回は手軽な体操をご紹介します。

まず、両足を肩幅に開いて立ち、「小さく前へならえ」のポーズをとります。次に両手のこぶしを軽く握ります。そして両手を後に引きます。(息を吐きながら行います)

これで肩甲骨の動きがスムーズになります。

猫背の人は、肩甲骨の動きが鈍いことが多いので、このエクササイズで軽やかな動きを身につけましょう。

深い睡眠をゲット

2013年02月15日 | 美容・健康
睡眠は美容と健康、そして学習効率に大きな影響を与えます。

時間より質が大切と、よく言われます。では、どうすれば睡眠の質を高めることができるのでしょうか。

後掲番組はそのコツを次のように指摘していました。
・12時までに就寝することが望ましい。
・入浴は朝より夜が望ましい。38度から40度のぬるめの湯に10~20分入浴。
・就寝前の携帯電話やパソコン、テレビは控える。
・暗闇で眠り、朝一気に太陽光を浴びる。

特に重要なのが体温のコントロール。入浴や運動で体温を上げつつ、睡眠の準備をするのがポイントのようです。

NHKテレビ『きれいの魔法』

幸せを呼ぶ筋肉痛!?

2012年09月10日 | 美容・健康
2児を生んでも、抜群のスタイルを誇る道端カレン。

その秘密は、毎日のトレーニングにあるようです。
毎朝のランニングはもちろん、腹筋運動だけでも毎日100回を日課にしているとか。

筋トレには筋肉痛がつきものですが、当人は「筋肉痛しあわせ~」と涼しい顔。

たしかに、普段使わない筋肉をトレーニングすると筋肉痛になりますが、それはトレーニングが効いている証拠ともいえます。

参考:
NHK『アフロディーテの羅針盤』

膝を伸ばして着地

2012年08月19日 | 美容・健康
18日のNHKテレビ『きれいの魔法』は、4月7日の「簡単!メリハリ美脚レッスン1」のアンコール放送でした。

印象的だったのは膝。
「歩く時に膝が曲がっていると、お尻が垂れてぜい肉がつく」と解いていました。

改めて思ったのですが、プロとアマとでは歩き方、特に膝が異なりますね。モデルさんは、着地の時に膝がまっすく伸びています。どんなに高いヒールを履いていても同じ――。

歩く姿勢が美しく見せるのはもちろん、体系維持の歩き方だったのですね。