午前中、炭坑内を見学した後は島散策。
結論から言うと、これがきつかった~~若干後悔。
島内を走っているコミュニティバス(100円)に乗って、郵便局前から散策出発。
商店街跡
いきなりの朽ちた跡地にびっくりですが、、島のほとんどがこんな感じ
社宅跡
室内見学をします
安眠中の札
昭和40年代のお茶の間
当時でも水洗だったそう
屋上からの景色
お風呂は共同風呂が島内5か所ありそこを無料でつかっていたそうです
最近まで稼働していた風呂
風呂内部
ツタで覆われてしまてる
島唯一の食堂近くには猫。。猫
街の展望台公園まで蜘蛛の巣をよけながら(( ;∀;)歩きました==
素晴らしい景色
鍵を開けて入れた坑道口
午後からスタートした散策。さるくとは長崎弁で歩くという意味で「長崎さるく」
なるほど・・約2時間半ほぼ歩きっぱなし>・< 暑いし、喉は乾くし・・休憩したいとも
言えず、ひたすらガイドさんに付いて歩きました。
「これで終了です」の声を聞いた時は、これで帰れる^_^が実感でした。
====この小さな島 池島 ← 実際に住んでいる人はガイドさん曰く100人弱だそうです。
炭鉱が閉山になり、朽ちていく島を維持するのは大変な事。
ん~~~。これからどうなっていくのか気になります。
帰りは高速船で10分。長崎行きのバスまで少し時間があったので、ツアーで一緒だった方々と待合所でおしゃべり
年齢も違うけれど、一人旅同士楽しい時間が持てました。
長崎駅前までの90分。しんどかった=
お昼はパンをかじっただけっだったのでそこそこお腹は空いてるのに、、完食できず(T_T)
長かった5日目終了。翌日は早いので睡眠導入剤をのんで一気寝zzz