こんにちは、フコイダン健康堂の成松です。
今日は、前回に引き続き秋の味覚第二弾!
おいしい秋の食材について、健康・美容面から調べてみたいと思います。
【秋の味覚その③ 松茸(マツタケ)】
秋になると、赤松や蝦夷松などの林に自生する松茸は、独特の香りと味わいを持ち、日本では高級食材として愛されています。
松茸にはビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、葉酸がバランスよく含まれており、さらにアミノ酸も含まれているため、体力、免疫力の向上、臓器の機能向上を促進してくれます。
また、松茸をはじめきのこ類には食物繊維が多く、松茸には水溶性と不溶性の食物繊維がとても多く含まれています。
さらに、松茸にはαグルカン、βグルカンという多糖類も含まれており、これが免疫力の向上に役立ちます。
【秋の味覚その④ 鮭(サケ)】
秋になると、水温が低くなるため、身に脂が乗り、美味しくなります。
鮭は消化吸収のよい良質なたんぱく質やビタミン類、DHAと呼ばれる「ドコサヘキサエン酸」やEPAという「エイコサペンタエン酸」などの不飽和脂肪酸も豊富に含んでいます。
また、鮭の赤い色を作り出しているのはアスタキサンチンという色素で、これはビタミンEの約1000倍のパワーを持っているといわれています。
アスタキサンチンは美容、健康の面で注目され、さまざまな分野で活躍している成分です。
そのまま焼いても美味しいですし、ホイルに包んで焼いたり、シチューやパスタにしてもいいですね。
季節ですねぇ。
詳しいご説明
有難うございます。
マツタケにもビタミンB群が
あるんですね。
これだけは知らなかったです。
こんにちは、コメントありがとうございます(^^)
マツタケのビタミンは優秀で、B群のほかにもビタミンD、Cも含まれているそうですよ♪
キノコ類は昔から免疫力を上げるといわれているので、積極的に摂りたいですね。
今年も秋の味覚をたくさん堪能したいです(^o^)